フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

セブンディ.アドベンティストの結婚式

2022年11月17日 07時52分16秒 | タガイタイ生活記

 

 本日ののほほん生活記

 2022.11.17. (木) マニラの日の出 午前5時58分  曇り 気温 22.9 ℃ 湿度 73.3%  東南東 6.6m 和風④

 

 私が暮らす、タガイタイでの生活ですが、亡義父母を、頂点とした、大家族制の、集団ですね、貧しくても、其の傘の下に入れば、食べる事だけは、

出来るのですね、只此の形態も、両父母が、亡くなってからは、此の大家族制にも、核家族制が、芽生え出したのです。此れには、フィリピン経済の、

好調さが、後ろ盾に、在るのですね、タガイタイも、近年開発競争が、激しく小さな市ですが、大きなモールが、3箇所も在るのです。その他専門的な、

部門に別れた、大型店舗も、存在するのです。タガイタイから、用事が在り、出掛けますと、開発競争は、他の地域でも、タガイタイ市以上に、

活発なのです。昔のフィリピンを知り、此処何年も、フィリピンを訪れない人は、きっと浦島太郎状態に、陥ると思います。其れだけ近年の、発展が、

著しいのです。フィリピン共和国は、人々の宗教は、カトリック教信徒が、人口の約83%、その他の、キリスト教信徒が、人口の約10%の国ですね、

亡義父の親戚縁者が住む、シラン町ボカル、バランガイ(最少行政区)には、カトリック教信徒と、その他のキリスト教に、分類される、プロテスタントの、

セブンデース.アドベンチストの、信徒が住んでいるのです。此の宗教徒は、アダムとイブから始まる、旧約聖書の、信徒ですね、アメリカから始まった、

この世の救い主は、之から現れると云う、教えですね、カトリック教では、神父さんが、神への橋渡しとして、存在致しますが、祈りが直接神に、届くと云う、

考えでしょうか、旧約聖書を、頑なに守って、生活して居りますので、旧約聖書に掲げられた、安息日には、仕事をしては、いけないし、

汚れた動物で在る、豚肉はけして、口には致しません。ユダヤ教や、イスラム教にも、似ている、教義ですね、カトリック教信徒は、イエス・キリストの、

生誕前の、旧約聖書と、イエス・キリストが、生誕してからの、新約聖書も、共に学ぶのです。セブンディ.アドベンティスト教会には、教会の表や、

祭壇にも、十字架が無いのです。   ※ セブンディ.アドベンティスト教会

 

 

 


 今朝の起床も、午前5時30分でした。珍しく、目覚まし時計の、ベルの鳴る音に、目が覚めたのです。転ばぬ先の杖の、力を借りたのです。律儀なサボン(軍鶏)は、

既に連呼の、真っ最中でした。眺めた、パラスは、雲が沸き立つ中に埋もれ、姿も拝めず、哀しいですね、毎朝日課の、新聞を眺め、昨日の円ペソ対価は、

1万円がP4,070と、以前3千P代に、陥った時は、恐怖でしたね、死活問題ですからね、屋上から、降り立ち、夜明けのコーヒーを、飲もうかな、独り寂しく、(涙)


   フォトチャンネル   マニラ新聞

 


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