近隣の近況

 

本日ののほほん生活記

２０１７．１０．１５ （日） 午前５時４５分　曇り　気温 22.8℃ 湿度 45% 東南東 1.9 軽風②

国家災害対策本部は14日、ルソン地方全域に大雨をもたらした熱帯低気圧マリンによる死者が
14人に達したと発表した。そのうち９人は身元確認がされておらず、
内務自治省に協力を求めるという。　　　　　　　　　　　　　　2017.10.15（マニラ新聞から）

 

　一昨日の事でした。同居の義妹（ロリタ）が、部屋へ、やって来たのです。以前から、表入り口は、

甥っ子達の車で、避けて昇るのが、大変なので、独立した、入り口を、創りたと、妻には相談が、

在ったのです。私は此れからは、云い出しっぺに為らず、後ろから、付いて行く事に、生きる方針を、

変えたのです。今までは、私の発案で、色々な場面を、乗り越えましたが、私が口を出すと、

それに付随して、私の持ち金も、出て行くのです。分担金を、募っても、出費する、家族は居ませんね、

それならばと、口を閉ざし、生きて行く事に、決めたのです。お金に、余裕が在れば、先導しても、

好いのですが、此れから先の、残りの人生を、考えた時に、懐も心細く、成って来たのです。

　それで悟ったのが、貝のように、口を閉ざす事でした。（笑）　妻が云いました。階段の広さは、

此れで良いかしら、今職人が、作業中だから、見て頂戴と、私は何でもOKだと、（笑）聞けば、職人は、

道路拡幅工事の、職人でした。道路工事でも、請負会社からの、給料の支払いも、滞って居る様子、

お隣の妻の従姉弟（アリエル）も、此の作業員に、頼んだ様子でした。日本では、考えられ無い、

アルバイトですね、私は思うのですが、此れで崩れても、其の時に成り、対策を考えれば、好いのですね、

問題が起きてから、対処するのが、此処フィリピンの、生き方ですからね、以前でしたが、私が市営墓地の、

隣のタガイタイ.メモリアルパークに、墓地を、購入したのです。同居義妹も含め、四体埋まる、

スペースでした。此の事を告げたら、未だ生きて居るのに、哀しみを準備するのと、云われましたが、

大家族の、墓所を、眺めて、フィリピン式の葬儀は、納棺された柩が、後々暴かれる危険も、在る事を、

感じたのです。色々な場面を、想定して、静かに眠りたいから、準備したのでした。只墓穴の底に、

室を築き、柩を収め、コンクリートで、密閉してから、土で埋め戻すので、地上に這い上がるのは、

困難ですね、其れを、考えたら、死ぬに死ねません。穴も深いから、m(_ _)m

　本日の起床は、午前４時でした。昨日は、台風２０号（カーヌン）が、ルソン島の北部を、通過して、

南支那海に、抜けましたが、其の影響からかとの、認識でしたが、昨日の、夜明けから、強い雨が、

降り続ける、タガイタイでした。時依り、突風も、吹いて居りましたね、今朝新聞を見て、もう一つの、

熱帯低気圧（マリン）だと、知るのでした。フィリピンでは、台風前の、熱帯低気圧も、フィリピン名を付けて、

呼ぶのですね、其の事は、以前から、疑問に、感じて居ましたが、本日も、雲が多く、暗い夜明けです。、

　午前５時４５分に、屋上へ、昇りました。m(_ _)m