フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

過ぎし日のオリバレス

2022年11月11日 07時54分45秒 | 生活記

 

 本日ののほほん生活記

 2022.11.11. (金) マニラの日の出 午前5時55分  靄曇り 気温 23.3 ℃ 湿度 73.9%  北 3.0m 軽風②


 

 

 私の買い物は、我がバランガイの、パレンケ(市場)ですが、此処で無い場合は、タガイタイの、繁華街、オリバレス迄、足を伸ばすのです。

 オリバレスは、マニラ首都圏、パラニャーケに、病院を持つ、オリバレス一族が、開発した、カレッジスクールを、中心にした、タガイタイで、

一番古き繁華街、スーパーマーケットを、中心にした、少店舗街ですね、此処から少し離れて、ロビンソンモールが出来、近年に成り、

タガイタイロトンダと云う、アギナルドハイウェイの、終点地、ロータリーが、ロトンダですが、此処に寄った方に、アヤラモールが、

更にはforaモール迄登場し、顧客の流れは、オリバレスの、アギナルドハイウェイを跨いだ、対面の、モール側に、移動したのです。

 此方対面には、昔スクワッターの、違法建築が、多かったのですが、首都圏では、お馴染みの、重機を駆使しての、強制取り壊しが、

約十数年前だったか、行われったのです。ムスリムの人達の、店舗が多かっのですが、始めは簡単な、基礎の無い、建物ですが、様子を眺め、

道路に張り出したり、やがては頑強な、建物を創るのです。隣地の店舗も、此れに倣い、道路に徐々に、喰みだす。常備薬を仕入れる、

マーキュリードラックの、対面側の、ニ階には、目立ちませんが、其の名残か、ムスリムの、教会か、集会所が、在るのです。

 アギナルドハイウェイは、首都圏から続く、タガイタイ一番の、幹線道路ですから、鉄道の無い、タガイタイでの、首都圏通勤の、

長距離バスの、発着には、最も重要な、道路なのです。バタンガス方面や、メンデスからの、長距離ばすが、ロータリーを廻、やって来るののを、

待ち構えるのです。他のバスや、ジプニー(旅客運搬用ジープ)も、此処オリバレスで、駐留し、乗客を待っているのです。m(__)m


 


 今朝の起床も、午前5時頃でした。 最近のタガイタイへの、日の出時間は、徐々に遅く成り、午前6時ですから、体調管理の、計測を、

行っても、充分なのです。既に律儀な、サボン(軍鶏)は、夜明けの、連呼の真っ最中でした。本日も、タガイタイの日の出は、

マニラ拠り、約5分遅れの、午前6時でしょうが、日の出の位置が、最悪成る、椰子の葉陰なのです。(涙)


   フォトチャンネル   マニラ新聞

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿