フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

アヤラモールでの思い出

2022年05月11日 07時10分36秒 | 生活記

  本日ののほほん生活記


 2022.05.11. (水) 午前5時40分 曇り 気温 22.9 ℃ 湿度 73.0% 東北東 5.4m 軟風③









【マニラ時事】フィリピン大統領選で、マルコス元上院議員が勝利を確実にした。政策や手腕に未知数の部分が多い中、多くの有権者は、
「父は故マルコス元大統領」という理由で票を投じたとみられる。元大統領は長く独裁体制を敷いたが、専門家は人権軽視が目立ったドゥテルテ現政権の下、
強権政治に対する国民の抵抗感が薄れたことを勝因の一つに挙げる。 マルコス氏は主要な候補者討論会を軒並み欠席し、政策論争を避けた。
選挙戦ではインターネット交流サイト(SNS)を多用。批判的でないテレビ番組で料理する姿を披露するなど、親しみやすさをアピールした。 1986年まで20年余の
父マルコス政権は民主活動家らを弾圧し、少なくとも3200人が命を落とした。同政権が倒れた「2月革命」が99年の世論調査で「20世紀の重大事件」第1位に選ばれたが、
36年が過ぎ国民の意識も変わってきた。 時事通信がインタビューしたマルコス氏支持者の大多数は「父の実績」を理由に選んでいた。マルコス政権下の人権侵害についても
「あった」と認識しつつ重要視していない。「同じことはもう起きない。時代が違う」と断じる支持者もいた。2022.05.11.(マニラ新聞拠り)






 私は東京で、暮らして、居りましたが、縁在り、老後の晩年を、妻の生まれ故郷で在る、フィリピン共和国.タガイタイ市で、


暮らす為に、長年暮らして来た、東京から、移住して、妻の大家族と、共の生活を、選択したのです。タガイタイは、高原都市と、


云っても、未だまだ、自然溢れる、環境ですね、生活必需品で在る、生鮮食料品は、我が家から、約8百mの、パレンケ(市場)で、


購入出来ますが、少し大きな買い物は、タガイタイの、繁華街(オリバレス)迄、出掛けるのです。そんな生活にも、ロビンソンモールが、


約12年前に、お目見えしたのです。こんな田舎の町に、モールがと、驚きますが、モールとは、聞こえが好いですが、人口の少なさから、


存続も危ぶまれましたが、都会のモールとは違い、大きなビルの中に、多くの店が、収容される、箱型のモールと違い、空間を多く、


取り入れた、如何にもタガイタイらしい、自然を演出させる、創りでしたね、タガイタイへ、お出でに成る、観光客も、利用出来るように、


考えたのかも、知れませんね、その後近年に成り、アヤラ財閥系の、アヤラモールも、進出したのです、やはり事前リサーリの、結果なのか、


箱型の、大人数の、顧客を当て込んだモールと違い、空間を多く取り入れた、モールでしたね、此のモールには、BDO銀行支店迄、


在るのです。此のモールに、入店希望の、各店舗は、個別毎の、プチオープン、プチオープンを、クォ重ね、埋まって行くのです。此れならば、


徐々に、人も集まり、経営出来ぬ店は排除され、やがては満杯に、成るのですね、近隣には、人々の住む、コンドミニアムも、


同時進行ですね、更には追いかけるように、フェスティバル.モール系列の、foraモールも、モールを創りました。人々の流れは、旧繁華街、


オリバレスからや、先に出来た、ロビンソンモールからも、流れて来ましたね、人々は、浮気性ですから、何でも揃う店を、求めているのですね、


ロビンソンモールを、提供する、ロビンソングループも、店内を改造したり、新しい入居店舗の為に、取り組みを、考え着手したのです。


モール同士の、競争意識も、芽生えて来たのです。顧客にとっては、好い傾向ですね、店が出来る度に、人の波は、タガイタイの、繁華街、


オリバレスから、移動するのですね、現在では、タガイタイの人の流れは、後続の、2つのモールが在る、ニノイ・アキノ二世像の立つ、


ロトンダ近辺に変わったのですね、本日は義妹を連れ、アヤラモールでの、食事ですが、タガイタイには、マホガニー地区に、屠殺場が在る、


関係からか、新鮮な屠殺直牛が、手にはいるので、ブラロ(骨付きスネ肉の煮込み料理)が、有名ですが、他の牛肉料理では、


咬みきれな程硬い、牛肉料理が、多いのです。値段が高いが、少し離れた処には、オージービーフの、柔らかい肉を、食べさせるレストランも、


在るのですが、残念ながら、庶民には、高嶺の花ですね、(笑) 其れからアヤラモールには、メガネショップが2店在るのですが、階下の店は、


度数を計ったのに、度数が合わず、使え何のです。文句を云っても、受け入れられず、失敗でした。他の大家族の話しでは、


3回創り直さなければ、度数の会った、メガネには、出会えないと、家を創るには、3軒創らないと、理想の家は、手に入らないと聞きますが、


メガネ創りも、フィリピンでは、同じなのですね、哀しい国ですね、m(__)m









 本日の起床は、午前4時でした。早めの起床ですね、面倒くさいので、起きちゃったのです。律儀なサボン(軍鶏)は、壁掛け時計が、


ボンボンと、5時の時報を告げる頃、近隣の鶏を混じえての、恒例の連呼が、始まりました。何かなく声が、明るいですね、大谷選手の、


続けて2本の、ホームランを、祝福するような、歓びの声にも、聞こえました。私の、心配していたのですが、嬉しいですね、そんな時に、


軽やかな、オートバイの始動音が、空冷2サイクルの煩さから、水冷4サイクルの、エンジン音って、素敵ですね、トライシクルの、出勤ですね、




 フォトチャンネル  マニラ新聞

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Tomy)
2022-05-11 12:08:54
こんにちは
私もこちらで何度か眼鏡を作りました
遠近両用の眼鏡ですが、どう見ても店頭で測った老眼用のレンズのどの強さが
出来上がったレンズとは違います
ぜんぜん老眼レンズになっていません ・・・・ ありえない!
それからは値段の高い遠近両用レンズは、諦めました
2つの眼鏡を使い分けた方が安く済みますから
日本ではこんなことなかったんですけどね~
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Unknown (タガイタイ.ダニエル)
2022-05-11 18:20:50
 トミーさん・今日は、

 トミーさんも、同じでしたか、
私の遠近両用メガネを、検査して創りましたが、
普通眺める方が、クラクラ目眩がする程、
度が合わないのです。一回も使用出来ず、
机の引き出しの中です。メガネをかけ始めてから、
初めての経験でした。フィリピンでは、
検査がいい加減ですね、度数を測ったのに、
他の大家族も、一様に、度が合わないと、
やはりメガネは、日本に限りますね、
悔しいけど、もうやめました、
お金が勿体無いですね、(涙)
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