成分表示について。
薬事法によって100%成分表示になりました。
それまでは、なんとなく、良さげなモノだけ、ちょちょちょ、と書いてあるだけでしたけど、いまは、化粧品のや洗剤、ウラをみると、ずらずらと書かれていると思います。
あれね、好きな人は「あ、あれが入ってる」と、全部覚えている人もいます。
とくにカラーの「ジアミン」は悪者扱いされている成分のひとつです。
あとは、かんたんに製品と一緒に命名されている「無添加」「全成分自然派」とか、なにがどう違うの?って聞かれてるときもあるけど、あれは、作っている人の「気分」です。
かっこいい、とか、こっちの響きが好きとかで選んでいると思います。
ひと昔にはいろいろあったから、疑いたくなってしまうけど、これ、無添加なのに無添加じゃないの入ってたら、ふつーに違反になるので、いまの世の中はそう、やっていないでしょう。
「その、言葉そのままは、信じて、むかし、あんなことあったな。」くらいの疑いを持ってればいいと思います。
いやね、どんなに無添加で、作られていても、肌に合わないことがあるんです。
というのは、わたしは「大豆」に拒否反応を示すんです。
大豆は?安全で、みんな大好きで、たくさん取っているでしょ?
女性だけでなく、男性も名を変えたものをグビグビと。
(ちょっと、偏見でしたね。笑)
健康食品にこだわっているときがありました。
そうすると、必ず入っているんです。「プロテイン」が。
どんなに飲みやすく、錠剤、カタチがどんなになっても、すぐ吐き出されます。
大豆豆もなんかなあ、豆スープも、、、うぇっってなるの。
これが、いわゆる「アレルギー」とかというものです。
まあでも、わたしは<アレルギーなし>でいろいろ報告しちゃうんですけどね。
アレルギーというのは、大勢の人がOKだけど、わたしだけ×になったものです。
そうすると、なんとかなかよくなるか、徹底的に排除するしかなくなります。
アレルギーっていうのは、死に直結するものだから。
ちなみに、料理人、看護師、医者は「血」の処理を徹底的します。
血と血が混ざりあうと、感染症の恐れになるからです。
ほらっ、ドラマとかでけが人の血を吸っても、吐き出すでしょ?
さ、いつもどおり、脱線しましたね。
そう、だから、100%完全のものって世の中に必要なのですよね。
その人たちが安心して使えるものが必要になります。
アトピー皮膚炎のかゆみなんて、その人しかわからないからね。
ま、基本は<乾燥>が原因なんだけどね。
ただね、人っと、100%ができ始めると、それ以上を求めて行っちゃうんだよね。
行き過ぎるといろんな<害>になるかもよっと思ってて欲しいなと思います。
ただ、研究者が120%出し切ったものっていうのは、常用は×だけど、ピンチの時救ってくれるモノと、わたしは思っています。
そうそう、自然だけど、きもちよいばかりになるから、たまに悪いものと言われるのをいれると、ちょうどよくなります。
(もうお亡くなりになりましたが、造顔マッサージで有名なヘアメイクの田中宥久子さんは、タバコ吸うときはいちごも一緒に♪の人でした。)
近況のわたしは、強い酒が家に潜んであります。
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