
ずっとなんとなく、調子が悪い。
食欲はあるけど、気持ち悪くて、吐きそうになる時もある。
つかれているのに、こんな状態のときにといういい参考書あるのに、読む気力もない。
なのに、体力だけがムダにあるから、何かしていた方がラク。
休みなさい!ってときなんだけどね。
中にはできない人もいる。
心、からだに、婦人系、皮膚に、といろんな先生に診てもらっているけど、どこもしっくりこない。
こんなときに思い出したかのように、むかし通っていた「鍼きゅう師」の先生の所へ行ったんです。
言われました。
「氣のめぐり」がよくない。
胃に、脾臓に・・・・・すべてがよくない。
稽古していたときは、何が良かったのかと、あ、合気道のです。
「氣」をしっかりまわしていたからなんですよね。
いくらストレスがあっても、きちんと生活することができてた。
いまは、一人でいることが多くて、人と交流することもなくて、もちろん、調子が悪くなってからは、合気道の稽古もしていない。
こうゆうときこそ、したほうがいいって言われていたんだけど、それ以上に・・・・。
カラダのメンテナンスって、はたらき人には基本のことだけど、「美」に対してもおなじこと。
(一度、おためしあれ。相性がよい先生にめぐり合いますように。)
やると、すっきりします。
どれだけ、じぶんがつかれていたのかも実感するし。