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2019年01月22日 | youちゃんチョイスの言葉より
今回のyouチョイは!


「あなたの許可なくして誰もあなたの事を傷つける事はできない」
エリナー・ルーズベルト


でした!

「あの人に嫌なこと言われた!」と相手に怒りを覚える時って誰もが経験することだと思います。

怒りを突き詰めると、悲しみの上にあるようです。
自分を否定された、自分を認めてもらえなかった。その気持ちの中に「なんで分かってくれないんだろう。」と怒りの感情が起こり、心が傷ついてしまうのです。

同じことを言われても気にしない人と気にする人がいます。

何故でしょうか?
そのひとの精神が強いから傷つかないのか?弱いから傷つくのか?
鈍感だから傷つかないのか?敏感だから傷つくのか?


人は育った環境により考え方も接し方も変わると思います。
しかし、それ以外に持って生まれた性質的(性格)なものによっても左右されると思います。
同じ1才の子供でもじーっと動かない子供もいれば、ヒモを着けておきたいくらいよく動く子もいます。(笑)

どんな言葉が貴方を傷つけるのかわかりませんが、言葉は癒しとなり凶器となります。
相手が言葉と言うナイフで貴方を刺してきたとします。貴方はそれをどのように防ぐのでしょうか?

誰もが「抵抗する。」または「意見を言う。」「無視する。」「怒る。」という様々な方法をとると思います。ここではそれを盾という様に表現したいと思います。
相手が言葉のナイフで襲いかかってきたら?
それを使う使わないは貴方次第です。

時にナイフではなく斧のような大きな凶器で貴方を襲ってくる人がいるかもしれません。
そうなると自分の盾ではまったく役に立たない事だって起こり得ます。
大きな斧を跳ね返せる強い盾を持っていればいいのですが、、

またある時にはどんな盾も貫通させてしまう武器を持っている人に出会ってしまうかもしれません。


だから、私は思うのです。戦うよりも日々人を見る目を養う事が大切なのではないかと。。。

大きな斧や大きなノコギリを手にしてる人には近づかない。

そんな選択が貴方を守る事に繋がると思うのです。

しかし、会社や学校などどうしてもその環境から逃げられない状況もあると思います。
その中で生きていくしかないのなら、自分を守る盾を強くしたり、すり抜け方を学ぶしかないと思うのです。

そしてもうひとつの守り方は、「思考のコントロール」だと思います。
戦わずして相手に勝つ方法。

状況は変わらなくとも心ひとつで、今抱いている感情がマイナスとなったりプラスとなったり、、、不思議な事ですが一瞬で変化するのが感情です。それをコントロールする。

感情=思考とも言えますが、自分の思考をコントロールすることは誰にでも許されている、また与えられている能力なのです。
貴方自身が自分に与えられたその能力を使う時、誰からも傷つけられない心を持つことができるのだと思うのです。





ビバ!ヽ(・∀・)ノ笑う?それとも泣く?




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