幸せを作る母

この前、スタバにいると母から電話がきました。。


母　「もしもしお母さんだけど。。」

私　「あーどうしたの？」

母　「なにしてるかなぁーって思って。。」

私　「今どこ～？」

母　「今どこ～？」

先に聞いたの私なんですけどぉぉぉ。。。


てな感じでいつものように不思議な会話が5分ほど。

会う事になり、急いで新宿へ、、

お茶しながらの会話

母　「今ねーハッピィ作ってるの」

私　「ハッピー？？」

母　「うん。だから大変なの。。」

あ、あなた、し、幸せ作ってるんですかぁぁ？？

そりゃ大変（ーー）

よくよく聞くとハッピの事。。

母はタンバリンを持って踊るダンスの先生なのです。。（これが意外に難しいダンスです）

11月にタンバリンのイベントがあるとかやらで、その衣装を作ってるのでした。。

ハッピと教えてもハッピーと言ってしまう母はかわいい。。（＾＾）

「ハッピー作るの大変なのぉー」とか

「ハッピーの色が決まらなくて、、」とか

真剣に口にしてしまう母。。

何回注意してもなおらないので、

だんだんどうでもよくなってきてしまい

うんうんときいてしまいました。。

あなたならハッピもハッピーも作る事が出来るよ、きっと。。

と思ってしまった私でした。。

目の検査

最近友達に話したら爆笑されたので、載せてみます

あれは私が小学校一年生のころの話です
生まれて初めて視力検査というのを体験しました

先生に黒いスプーンのようなものをもらって、

引いてある線の上に立ち、先生が示す棒の先に書いてある文字を読むという検査でした

やり方は私の前にいた子を見ていたので間違ってはなかったのですが、、、


「はい、じゃあーユウちゃん線の上に立ってね、

じゃー右目をかくして、先生がさす文字がわかったらよんでね。」
「はあーい」

「ハイこれ読める？」

「。。。わかりません」

「これは？」

「。。。わかりません」

「これは？？」

「。。。。みえません」

「。。。。。これは？？」

「わかりません」

沈黙する先生

「こ、これは？？？？読める？」（多分かなり大きい文字をさしたはず）

「みえません。。」

「えっみえないの？」驚く先生

「なーんにもみえません！！」

まっくらよっっと心の中で思っていた私

しばらくして先生は私の顔を、じーっと見つめ一言いいました

「ゆうちゃん目を開けなきゃみえないわよ。。」
と、
。。。皆さんはお分かりでしょうか？？

そうです私、、

隠しているほうの目を開き、隠してないほうの目を閉じていたのです。。

そりゃー見えないはず。。

というか、目の検査とは、

黒いスプーンで隠してるほうの目をあけて覗くものだと思っていたのです
（目がいい人は向こうの文字がみえると勘違いをしていました）（笑）

子供のころ黒いスプーンをみて、す、すごい、、日本の医学は、、

こんなもので検査をするのかぁぁと感心をしていました、が、、

ハイレベルな想像をしてしまったのです、私。。ぷぷぷ