今日もまた昨日と同じような天気のため、予定していた野球も中止となりました。
ではでは・・・、PCXのカスタマイズパーツを取り付けましょう!(^・^)
まず最初はエアークリーナーカバーの取り付け。
・・・といっても両面テープによる貼り付けなので、エアークリーナーカバーを水に濡らしたウェスで拭いてからエタノールで脱脂します。

カバー裏面の両面テープ保護シールを剥がして、あとはエアークリーナーカバーに貼り付けるだけです。(´ヘ`;)

次にボディガーニッシュというラインエンブレムを貼ります。
同じく水拭きのあとに軽くエタノールで脱脂をして、最後にウィンドウフィルム用のスプレー剤を吹き付けて滑りを良くします。

PCXのエンブレムから両側3cmくらい離して貼り付けます。

あとは乾くのを待つだけです。
最後にキャリアの取り付け。
まずはグラブレールカバーのボルト2本をプラスドライバーで外します。

次にグラブレールカバーを外します。

塗装面を傷つけないようマイナスドライバーにウェスを巻いて差込みます。
テコの原理で少し持ち上げたら、全体に外側へ少し引っ張るような感じでグラブレールカバーを外します。
右側も同じ様に外し、手前が浮いたらあとは手で外側へ少し引っ張るように全体を外します。
クリップ3本とツメ8箇所で止まっていますので、これで簡単に外せるはずです。(^_^)v

次にグラブレールカバーへの穴あけです。

グラブレールカバー裏側には薄っすらと穴あけの位置がマーキングされています。
しかしキャリアのステーよりも大きな径ですので、中心部にマジックインキで印を付けてから徐々に大きな穴を開けていきます。
時々グラブレールカバーをあてがってみてボルト穴の位置と確認をして下さい。
最初から大きい穴を開けようとするとグラブレールカバーにヒビが入る可能性がありますので、穴は徐々に大きくしていきましょう。(*^_^*)
キャリアの取り付け位置確認とボルトステーの外径確認。

ボルトステーは外径16mmでした。これより若干余裕のある穴を開けた方が良いでしょう。
最初は4.5mm。次に6.5mm・10mmと段々と大きなドリル刃を使って大きな穴にしていきます。
ここで使うドリルは100V用ではなく、回転力の弱い9.6V充電用のドリルか電動ドライバーのようなものの方がグラブレールカバーを痛めなくてよいかと思います。
しかし、通常のドリル工具は10mmドリル刃までしか大きさ的に差し込めません。
そこで穴を10mm径にしたところで、近所のコメリに別の工具を買いに行きました。

左側が16mm面取り用ドリル刃、右側がサンドペーパー研磨です。
面取り刃で16mmに穴を大きくした後に、サンドペーパー研磨で穴の大きさと位置を調整しながら、穴の断面を滑らかにしていきます。
最後にカッターの刃を斜めに当てて、余計なバリがあればカットします。
グラブレールカバーを取り付け後、キャリアを取り付けてボルトを締め付けます。

固定が終わったら、GIVI用ベースをシートの開閉と干渉しない位置に取り付け固定します。
・・・で、完成となりました。(*⌒▽⌒*)

・・・と、思ったら最後の仕上げを忘れていました。(^^ゞ
キャリア用の穴を開けた時にちょっと大きめの穴を開けたので、グラブレールカバーとボルトステーの間に隙間が出来てしまいました。
通常、販売店での取り付けはこれで終了なのですが、DIYですので徹底的にやります。( ´艸`)

ホワイト色のシリコーンシーラント剤が無かったので、またコメリに買いに行って来ました。
ここは雨水の浸透する可能性もありますので、その隙間にシリコーンシーラント剤を塗り込んで隙間を埋めてしまいました。
これで全て終了です。
今日も一日中雨が降ったり止んだりで蒸し暑い一日でした。(^・^)
ではでは・・・、PCXのカスタマイズパーツを取り付けましょう!(^・^)
まず最初はエアークリーナーカバーの取り付け。
・・・といっても両面テープによる貼り付けなので、エアークリーナーカバーを水に濡らしたウェスで拭いてからエタノールで脱脂します。

カバー裏面の両面テープ保護シールを剥がして、あとはエアークリーナーカバーに貼り付けるだけです。(´ヘ`;)

次にボディガーニッシュというラインエンブレムを貼ります。
同じく水拭きのあとに軽くエタノールで脱脂をして、最後にウィンドウフィルム用のスプレー剤を吹き付けて滑りを良くします。

PCXのエンブレムから両側3cmくらい離して貼り付けます。

あとは乾くのを待つだけです。
最後にキャリアの取り付け。
まずはグラブレールカバーのボルト2本をプラスドライバーで外します。

次にグラブレールカバーを外します。

塗装面を傷つけないようマイナスドライバーにウェスを巻いて差込みます。
テコの原理で少し持ち上げたら、全体に外側へ少し引っ張るような感じでグラブレールカバーを外します。
右側も同じ様に外し、手前が浮いたらあとは手で外側へ少し引っ張るように全体を外します。
クリップ3本とツメ8箇所で止まっていますので、これで簡単に外せるはずです。(^_^)v

次にグラブレールカバーへの穴あけです。

グラブレールカバー裏側には薄っすらと穴あけの位置がマーキングされています。
しかしキャリアのステーよりも大きな径ですので、中心部にマジックインキで印を付けてから徐々に大きな穴を開けていきます。
時々グラブレールカバーをあてがってみてボルト穴の位置と確認をして下さい。
最初から大きい穴を開けようとするとグラブレールカバーにヒビが入る可能性がありますので、穴は徐々に大きくしていきましょう。(*^_^*)
キャリアの取り付け位置確認とボルトステーの外径確認。

ボルトステーは外径16mmでした。これより若干余裕のある穴を開けた方が良いでしょう。
最初は4.5mm。次に6.5mm・10mmと段々と大きなドリル刃を使って大きな穴にしていきます。
ここで使うドリルは100V用ではなく、回転力の弱い9.6V充電用のドリルか電動ドライバーのようなものの方がグラブレールカバーを痛めなくてよいかと思います。
しかし、通常のドリル工具は10mmドリル刃までしか大きさ的に差し込めません。
そこで穴を10mm径にしたところで、近所のコメリに別の工具を買いに行きました。

左側が16mm面取り用ドリル刃、右側がサンドペーパー研磨です。
面取り刃で16mmに穴を大きくした後に、サンドペーパー研磨で穴の大きさと位置を調整しながら、穴の断面を滑らかにしていきます。
最後にカッターの刃を斜めに当てて、余計なバリがあればカットします。
グラブレールカバーを取り付け後、キャリアを取り付けてボルトを締め付けます。

固定が終わったら、GIVI用ベースをシートの開閉と干渉しない位置に取り付け固定します。
・・・で、完成となりました。(*⌒▽⌒*)

・・・と、思ったら最後の仕上げを忘れていました。(^^ゞ
キャリア用の穴を開けた時にちょっと大きめの穴を開けたので、グラブレールカバーとボルトステーの間に隙間が出来てしまいました。
通常、販売店での取り付けはこれで終了なのですが、DIYですので徹底的にやります。( ´艸`)

ホワイト色のシリコーンシーラント剤が無かったので、またコメリに買いに行って来ました。
ここは雨水の浸透する可能性もありますので、その隙間にシリコーンシーラント剤を塗り込んで隙間を埋めてしまいました。
これで全て終了です。
今日も一日中雨が降ったり止んだりで蒸し暑い一日でした。(^・^)
早速やってますね!
サイドラインかっこヨロシv( ̄∇ ̄)ニヤッ
雨が降っている間は比較的涼しいですが、雨が止むと一気に蒸し暑さが込み上げてきます。
今の時期これでは真夏はどうなるんでしょう?(´ヘ`;)
ボディガーニッシュも車体色が黒色や赤色だったらもっと目立ったんですけどネ。
あとはマフラーを替えてほぼ終わりです。(^・^)
SBの方には、SB専用(別売)のベースを付けられているのですか?
その通りです。SBにはフィッティング(キャリア)と専用のベースを購入して取り付けてあります。
ハードケースに付属していた汎用ベースは125ccスクーター用として活躍してますヨ。(*^_^*)
色調を合わせるのもあって白色系にしたんです。(^_^)v