修学旅行で新幹線を利用した中学生たちの話。
埼玉県入間郡毛呂山町の川角(かわかど)中学校が修学旅行で東海道新幹線を利用した際、生徒たちが座席や通路のゴミを片付け、座席の位置をキチンと元に戻してヘッドカバーを張り直して降車。
それに感動した車両清掃員の女性から川角中学校宛にお礼の手紙が届いた。
「ごみひとつなく感激」新幹線の清掃担当からのお礼の手紙
「ん~・・・ エェ~話しや!(~o~)」
当たり前の事を普通に出来ない人間が多くなっている昨今。
そういう教育をキチンと先生が指導し、生徒もまたキチンと理解し行動できる。いやぁ~素晴らしい話ではないでしょうか?
情けなくなるような事件が多い中で、日本の未来を背負う中学生の生徒さんたちがこのような姿を見せてくれると「日本もまだ捨てたもんじゃないな!」とつくづく感じてしまいます。
久しぶりに嬉しくなるのイイお話しでした。(*^。^*)
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