ようやくTIG溶接機をテスト運用してみました。
ホイールスタンドも製作しなければならないので、試しに2個分だけ作ってみました。
朝、一度起きてからまた寝たのですが、ここのところ忙しかったのでグッスリ寝てしまい起きたのはお昼の正午でしたぁ。(^^ゞ
のそのそ・・・と起きだしてからモタモタと着替えます。( ´艸`)
まずやらなければならないのがベンチグラインダーの砥石交換。
この平べったい砥石はあまり使いませんし、材料の研削をするのに研磨材に交換しようと思ってました。
DIYセンターで研磨ディスクを買ってきましたが結構お高い!
たしか3,480円くらいしたと思いました。
早速、ステーの塗装剥離に使います。
溶接するのに塗料が付いているとくっつきませんのでネ。
軽くあてがうだけで塗装が綺麗に剥がれます。強く押し当てても材料までは削れません。
次にホイールスタンドの材料。
とりあえず2個分のみ製作してみます。
TIG溶接機の準備。
作業台を出したりボンベを出したりとこれも手間が掛かります。
まずはステーに10mmボルトを溶接。
その後に座台へ溶接します。
「おぉ!やっぱTIG溶接機は使い易い!(*^^)v」でも溶接箇所はまだまだヘタクソ・・・(´ω`)
これもまだまだ練習が必要です。( ´艸`)
その後、分割したL型材料を両端に溶接して、なんだかんだ・・・でとりあえず2個完成。
試しにホイールを固定してみます。
ホイールの安定感も出て、まずまずではないでしょうか。(*^。^*)
あとは材料にスプレー塗料を掛けますが、夕方4時前になったら陽が陰ってきましたので寒くなりました。
今日はここまで・・・撤収!o(〃^▽^〃)o
TIG溶接機は100/200V兼用機なのですが、当然我が家では100V仕様。
でも60A~80Aくらいの電流で2~3mm程度の軟鋼材は充分溶接できました。
最大で200Aまで使えますので200Vで溶接すればもっと厚い材料もいけますでしょうから、個人的に使うなら充分かもしれませんね。
またちょこちょこ使ってみたいと思います。(^・^)
明日は年末恒例!神奈川県三浦半島の三崎港へケンタと一緒に本マグロを買いに行って来ます。(^0_0^)
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