ひな菊の丘から

お風呂とご飯と道の駅

うちのお出かけはいつも思い付きで、しかも行き当たりばったりなので、絶対お風呂に入りたいけど、どこがあるだろう、というのも当日船の中で調べた(らしい)。船を降りてから、歩いても数分のところに立ち寄り湯のある宿があって、予約も必要ではないらしい。よし、じゃあそこで、と駐車場で車に乗り、1分で次の駐車場に入った。

建物の写真を撮らなかったけど、ネットになんぼでも出てくると思う。受付で料理を選んで、タオルを受け取って5階のお風呂に。先客はひとり、私が髪の毛を洗っている間に外に出たので、貸し切り状態になった。露天風呂を楽しんで帰ってきたら、また一人入って来てはったけど、ここでも密はありえない。ぼとぼとのタオルハンカチ、着てた服をリュックに詰め込んで階下に向かうと相方は座って待っていた。

受付に再度声掛けをしてからレストランへ移動。

料理を待つ間、復習する。



次どこ行こ、と悩んでいる様子。でも淡嶋神社はだいぶ歩くみたいだし、せっかく風呂入ったのにまた汗かくなあ、もうええか~、と。



いい雰囲気の店内、まだ早い時間なので、客数も少ない。




相方は海鮮丼



私は「あくら御膳」大きなお椀はガザミの入った味噌汁、茶わん蒸し、天ぷら、刺身、煮物、と盛りだくさん。



貝は後で来た。サザエの蓋、開けにくくてたいへん。



ゆったりゆっくり楽しんで店を後にする。ひいなの湯というだけあって、おひなさまが飾ってある。



すてきなタペストリー





大好きなちっちゃいものがここにもあった。



布花の細工物、どうやって作ってるのかな。



もう、他を回るのは諦めて、行きは通らなかった海沿いの道を帰りつつ、道の駅に寄ることにした。

海水浴場だ!



グランピングみたいなテントがある。



奥の島影、淡路島だろう。



海沿いの道は続く



南海多奈川線、深日港駅、すごい風情があったんやけど、撮るの忘れた・・・。

みさき公園の跡地



道の駅。野菜が各種揃ってたので、たくさん買って帰った。



地ソースがずらり。



この後、阪和道~近畿道を通って帰宅。途中、岸和田のSAでソフトクリームを買ってご機嫌な相方。



楽しい日帰り旅終了。
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