途中いくつか穴を見つけたが
え?これ防空壕か何か?と思う位、中は広かった。
防空壕ならここは何とか入れるけど、後で見つけた穴は、崖の途中にあって、とてもじゃないけど壮健な若者でも入るのが大仕事になるだろうという場所だった。
ちょっと歩きやすい道に出た。
なんと島滞在2時間。乗船料を考えると勿体ないことしたかもしれなけど、汗だくでこれ以上居たくない、が大きかった。基本、陽射しは強かったが、日陰はたいへん過ごしやすく、風も心地よく吹いて、じっとしていたなら汗もかかなかったかもしれない。でもこの後午後になるともっと暑くなるんだろうな、日陰も減るし。10時半の便で帰るのは正解だったと思う。
桟橋に着いて周りを見回すと、親子連れらしい年配の男女と娘さんらしい女性、単独で大きなカメラを持った若い男性、の4人のみだった。
写真の中心部が陥没していて立ち入り禁止になってた。ここは国立公園なのだが・・・砲台跡の補修は不要だけど、必要な施設は修復が必要なんじゃないのかな。
船がやってきた。
お、リスくん、まだ同じところでうろうろしてるやん。ここが彼?彼女?の住処なのかな。
さよなら、友ヶ島
船に乗り込んだのは、他に一人か二人。密になりようがない。でも降りた時、乗船待ちをしていた人はかなりいたようだ。今度は「暴露席」屋内ではなく外の椅子席。これ、暴露席というらしい。
あ~、今年はフェリーに乗るチャンスもなかったなあ。
帰りに回収されるらしいので、記念に撮っておこう。
加太に戻って来た。11時頃、さて、今からお風呂行って、お昼ご飯食べよ。
友ヶ島行き、こっちの船に乗りたかったなあ・・・。
島めぐりは終了。
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