目が覚めたら外はまだしとしと雨が降っていた。ぐずぐずのろのろと起き出し、お手洗の前に座って顔を洗う。ジャムしてたらしい相方はまだ寝てるので、放置して朝ご飯を食べに食堂(フェス会場ともいう)へ向かう。
コスモス、前の日より咲いてる気がする。
事前アナウンスで、朝ご飯は100食分主催者側で用意する、しかも無料、と聞いてたので、早よ行かな、ご飯無くなる、と慌てて出かけたのだが、よく考えたら100食分、参加者そんなにいたやろか。日帰りのひともそこそこいたし。で、楽勝でありついた。
ホテルのバイキングみたいにパン、サラダ、飲み物が並んでた。
パン2つ(コストコちゃうかな?)サラダは4種、キャベツサラダ、卵サラダ、ポテトサラダ、ごぼうサラダ。行った時点でものすごくたくさん残っていて、Sまさんが「サラダもっとどんどん取っていって。」と勧めてくださった。
荷物を片付けに雑魚寝部屋へ戻った時、そこまでの坂道にちいさなLEDライトかな?が並んでいたことに気が付いた。そういえば、夜中に懐中電灯を使いつつ上っている時、ほんのりと道の際に明かりがついていたのだ。そのうちいくつかが倒れていたので、きっちり設置してあるのではなく、置いてあるだけだと分かった。もしかしてこれは、今回のためだけに用意してもらったのかなあと思っていたのだ。そして荷物を持って降りるときに、まさしくそのライトを回収して回るスタッフさんと遭遇。やっぱり!この日のためだけに置いてくださっていたのだった。なんと細やかな、表に出ない心遣いだろう。
コスモスを撮りに行くひさこちゃん
と、まさみちゃん
と、テラスに置いてあったこれは燻製用?ピザ用?釜。顔みたい。
雨は断続的に、しとしと降りながら、徐々に止む気配。なのでじっとり濡れたタープや椅子や色んなものを乾かしつつ外で過ごす人たち。
今回の寝る人、ひとりしか撮れんかった。
滋賀フェス常連のF井さんご夫妻。あの頃はふたりのお嬢さんもいつも一緒だったけど、今回はご夫妻のみだった。
ソバの花?
日曜が出番のタカアンドコージ、最近はタカアンドコージアンドマサ?
同じく出番前のデリシャスシスターズ。日曜のトリ前、これはお客さまを帰さないようにする主催者の作戦だろう。
日曜のプログラムが始まった。SESSION 2023、K谷さんとN尾くんだった。
目が覚めたようだ、親方とジャムしてるG田くん。
で、親方はフレイリング
いやあ、これがとっても良かった。日曜の朝にピッタリの音楽だった。
ちょっとだけだがギャラリーもいる。
次は色んな人が楽しみにしていたというT中DAWG session
Sまさん、何か笑ってる。
腕に覚えのある方々が集合されたのだろう。
しんじさんとやすしさん
しんじさんとひろしさん
構えるひとたち
タカアンドコージ
モーニング爆食中のりかちゃん
Builder's acid tests、どういう意味でしょ?
メインはインスト
ヒデさん、前の日に雨に濡れてぼとぼとになったらしい。
タケやん
ナオさん
親方
衣装に着替えたデリシスが入り口のそばに陣取っている。
前のレジェンドバンド、ちょっと時間超過。でも司会者からダメ出しはなかった。恐らく、前夜は時間が押してきて遅くなると会場に問題が出てしまうのかな。
次は岐阜のカントリーグラス。ケイティちゃんが一緒に出ている。
なんでも、今年の朝霧フェスでジャムをしたけいこちゃんとケイティちゃん、またやろうね、と言って別れたが、まさかこんなに早く会えるとは、と一緒にやってもらうことにしたそうだ。
マンドリン持ちからマンドリン弾きに昇格。そして、歌がものすごく気持ちいいものに変化していた。聴いてて気持ちいい、そして歌ってる本人もきっと気持ちいいんだろうなあ、と思う。
とても良かったよ、時間がオーバーしたことだけを除けば。ってこれは直接本人にも言いにいったので、もう大丈夫なはず。
上着を脱いだデリシス、そこらじゅうで被写体になる。
晴れてきたよ
これは何の図?
ここからはソフトクリームネタ連発、まずタカさんとごくちゃん
とな山さんとタカさん
貴ちゃんとタケやん、ちょっとヤラセ。
紗のかかったおぢさまたち
もう一人増えて、5人になった。左にやすしさん、その隣の人は、なんとコーンに巻いてある紙だけを持っている、食べちゃったんだね。
カントリーグラスを撮るデリシャスな人
キタキタキタキタ北国バンド、名大とあるが神大の子もいる?
最後の若者バンドなのでたくさん撮ってみた。
そして
デリシャスシスターズ
を見ながらキーマカレーを食す。
相方はカツカレー
あみちゃんがセンターの曲で終わる。
親方もカレー
エンディングジャムが始まった。
客席よりゼッタイステージの方が多い。
Sまさん、お疲れさまでした、まだ終わってないだろうけど。
新湊の祭りに向かうふたりと、岐阜組と帰るひとり、かな?
まだジャムは続いてる。
終了~、車は一路京都へ向かう。渋滞にも巻き込まれず、トイレ休憩のSA、PAに入りそびれるというアクシデントはあったものの、無事解散場所へ到着。そうそう、何とか入った賤ケ岳PAには、旧車フェス帰りと思われるお揃いのTシャツを着た団体と車が大量に見られた。あの人ら、写真撮っても怒らへんやろね、と言ったら「そら、撮ってほしいぐらいちゃうか?」と相方は言ったのだが、全く興味なかったので、ま、ええわ、と帰ってきてしまった。好きな人にはすごい眺めやったかも。
来年も同じ会場でできますように!!ご飯美味しかったし、ビールの自販機もあったから、ほとんど何も持たずに参加できそう。
Sまさん、スタッフの皆さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
来年も同じ会場でできますように!!ご飯美味しかったし、ビールの自販機もあったから、ほとんど何も持たずに参加できそう。
Sまさん、スタッフの皆さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。