ひな菊の丘から

我がダイエット史

たぶん25歳くらいまでは、ダイエットとは無縁の人生だった。痩せすぎか、と言われたこともある。胸がなくてお腹が出てるのがデフォルトだったので、それさえ気にしなければお店で服を買うのに躊躇もなかったし、人目を気にしたこともなかった。

二人目の子を産んだ後、どうしても戻らなくて、今なら何とかなるかも知れない、とジムに通った。そこそこ大枚はたいて通ったなあ。上の娘が舌たらずながら喋れたので、27~8年前ごろだろうか。だいぶがんばってマシンに取り組んだり、分からないながらも運動をしたけど、ある日店に行ってみたら閉まってて、しかも張り紙が貼ってあった。目標体重まではあと3キロぐらいだった。

それからは、人を頼らず時々がんばったけれど、結局リバウンドして、さらに年を追うごとに代謝が悪くなって痩せにくくなって…今に至る。妊娠中の体重最重期をはるかに超える体重と、確か40歳を越えたら検診で測る腹囲、これも驚きの数値だった。いやいや、わかってたはずなんですがね。

という訳でちゃんと真面目に、身体のことを考えて体重を落とす時期に来たようだ。でもねえ、3日後に相方の誕生日なんだよね、すっごく難しいよね。
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