Que sera,sera ~しゃべって・笑って・10番の一日~

ナンデモイロイロしゃべりましょ!ケセラセラと笑いましょ!明るい明日が来てくれるように!

一息・・・

2008-03-04 00:50:36 | おしゃべり日記
4年に一度の「閏年」が月末最終日であった。
そんなこともすっかり忘れ、仕事にヤラれていた。
こんなヤラれらのは久しぶりだ。
4年に一度ととまでは言わないが、久しぶりに仕事で泣いてしまうほどだ。
とりあえず、喜怒哀楽な1週間は過ぎ、2月も過ぎた。

またしても何もせず、ボーッとした土曜日だった。
自分で言うのも何だが、私は割とアクティブに動き回る方だと思う。
ここ最近は家にいる事が多い。
それが良いのか悪いのかは別にして、この日も家にいた。
そしてテレビを点ける。
「ゼロックススーパーカップ」を見る。
そういえばレラカムイも今日が最終戦だったっけ。
行ってくればよかった・・・。
今さら気付いても遅い。
サッカーをテレビ観戦する事にする。
鹿島アントラーズの仕上がり具合を見たい。
なにせ、来週の開幕戦はこのチームとやらなければならない。

見た方も、聞いた方もいるだろう。
だから多くは語らないようにするが、試合自体で仕上がり確認する事はできなかった。
「仕上がり」うんぬんの試合ではない。
審判のオンステージであり、試合内容よりも審判の判定が話題を先行する。
テレビに時折映る顔を見て、私は何かが起こると予感した。
あの顔は、我々も何度となく泣き寝入りした「あの審判」の顔だったからだ。

違う域に達する「家本裁き」である。
いつまでたっても試合をコントロールできないのに、「国際審判」の肩書きである。
両チーム3人の退場者と10数枚のイエローカード。
PKも計3度のやり直し。
もう、こういう人なんだだから仕方ない。
納得・・である。

別にどちらかを応援していたわけではない。
語弊があるかもしれないが、どっちも応援していなかった。
あくまで私はコンサドーレの回し者であり、
この試合を見ていたのはあくまで鹿島の具合と、
しばらくサッカー観戦から離れていた私の「目慣らし」である。
それにしても、すごい「目慣らし」になった。

退場になった鹿島の両センターDFは、来週の我々との開幕戦に出られない。
有利に働くかと思ったが、それは王者に失礼。
選手層もクオリティも違う相手は、2人くらいいなくたって普通に強いはずだ。
あとは調子がなかなか上がらない我々が、どこまでぶつかりあえるかしかない。
あとは審判に助けて・・・以下省略(笑)。

プロ野球のオープン戦も始まった。
サッカーも来週開幕。
いよいよ「球春」がやってきた。

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