Que sera,sera ~しゃべって・笑って・10番の一日~

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5月4日の事

2007-05-09 00:42:51 | おしゃべり日記
まぁベタなタイトルが2日間も続けば、見てくれる人も減るかもしれない。
旅日記最終日の今回、グルメな一日を書こうと思う。

然別湖のウンチクは、前回語ったとおりである。
カヌーでもして湖の神秘を探りたかったところだが、思わぬ湖面結氷中につき断念。
戸が閉まった然別ネイチャーセンターを後にして、目指すはイチゴ狩り。
鹿追のイチゴが狩れる農園があると聞き、早速車を走らせる。
しかし、予約済みの人達でないと入れないとの看板。
え?予約が要るの?
聞いていない。
あえ無く断念。

2回断念して、もう失敗は出来ない。
ならば、鹿追ライディングパークいうところで、パークゴルフをやる事にした。
さすが十勝である。
コースが広い。
イチゴ狩りもいいが、こうして雄大なパークゴルフも悪くない。
成績も雄大というか大雑把な成績に終わった。
47・40という全く目も当てられない成績で、見事昼飯おごりの刑に処された。
「パークゴルフが得意」とは言えなくなってきた。
腕が落ちたもんだ。

さぁ「鹿追そば」の時間だ。
店のすぐ横でそば打ちをしているという店に入った。
「もりそば」を注文。
味は、これもあっさりしている気がする。
そばの風味は、新得よりこっちの方があるような気がした。
ただ、あっさり具合は変わらない。
十勝のそばは、総じて「あっさり系」なんだろうか。
私のそば知識の中で、一つ勉強になった。
総じて2箇所ともおいしかった。
次はどこのそばを食べに行こうか、また考えよう。
昨日も今日も「店によりけり」は当然のごとくあると思うが、
私見的にそう感じたという事でお許し願いたい。

新得・鹿追を巡った「二つのそばの旅」。
いつものようなグルメ旅行を最後を締めたのは、全く因果関係のない「ぎょうざ」であった。
立ち寄った「三笠市の道の駅」。
ここの名物料理が「ぎょうざ」らしい。
そばをメインにした今回の旅行であるが、グルメ旅行には変わりがない。
ご当地の名物料理を食するのは使命とばかりに、
お腹いっぱいなのにぎょうざも食べた。
一つ一つがデカイ。
生姜の風味が心地良くきいていて、皮もモチモチな新食感。
まいう~~とはまさにこの事。
冷凍のおみやげぎょうざを買う始末である。

走行距離約500キロ。
GWのんびりグルメ旅行は、これにて終了。
ココロと身体はのんびり、胃は酷使。
こんな旅行、私らしいといえば私らしい。
5日が、完全休養日だから出来る技である。
みなさんの参考になれば、意外かつ幸いである。



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