もっと花を訪ねて何度でも、なんとなく毎週どこか山あるき

2002年11月に百名山を達成後のいろいろ(ぱ~と2)

平成27年1月4日(日) 精進湖の星撮り&佐野峠のパール富士♪

2015-01-09 13:33:14 | 山梨県

ガスト山の夕食は賑やかに終了後、るたんさんは家路へ・・・ 我らは精進湖へ戻って早朝のしぶんぎ座流星群を楽しむということで

車中泊! 隊長はテント泊でした!(朝は冷え込みガチガチのフロントガラスでした)

ここでカメラのタイマーが効かずあたふた! (カメラの使用方法も難しかった)

 早朝の精進湖から   (星座の勉強せねば!!!)

 精進山方面の星  右から左へ抜けていく星の名前でした

 そして、明けていく空ですが

 雲が多くあまり焼けず

 吊るし雲&レンズ雲(左)

予定していた精進山登山は中止となりました~ そして・・・朝霧高原へと移動して昼食のバイキングを(笑)

 傘雲のような雲が

 富士の頭が  オブジェ?

 撮りま~す! で、ポージングの皆様

 自己申告でシニア(65歳以上1800円) 結局隊長にゴチになりました!(なんだか隊長深刻そうですな) 

 食べ放題で私、三回戦&デザート2回戦(笑) けっこう皆さん頑張ってましたよ!

そんなこんなで、隊長とはここでお別れしましてうちらは以前行った(カイコバイモ見に行った思親山の登山口)佐野峠へ

 峠からの富士山

 山頂の雲がだんだんと薄くなって   (ここには三脚持参でのカメラマンもいました)

 ズームの富士

 かなりの待ち時間があり車中でおしゃべりして

 焼けてきた富士

 雲もきれてきた

そして、きましたよ~ ここからは亭主の定点カメラで

 かなり端に寄っていました

 ほぼ昇った感じです

 そして、離れていく月

 かぐや姫が去っていくみたいな淋しいような美しい光景です

そして、私のはこんな感じ

 薄っすらとした紅色が山頂に昇り詰めて

 肩から昇る月は恥じらいを感じる

 そして、だんだんと金色に

 明るい月が昇り

 あれあれという間に

 山頂に乗っかった・・・

 ほぼまん丸に見える

 昇っていくごとに

  明るく輝いて

 富士との好相性

 曙いろのような空と富士

 美しい月が高く昇り

 月のみを捉えてみました

両方をうまく撮影できず中途半端でしたが、素晴らしい天体ショーを、そして美しい富士&月を充分楽しむことができました

これも、ひとえに隊長のお声掛けのお蔭と感謝です!! そして、sanaeさん&トシちゃんお付き合いありがとうございました!!

また、どこかご一緒させてね!!  次回を楽しみにしてま~す  (我が家、もう一泊するつもりがここで帰宅でした!!)

 


平成27年1月3日(土) ダイヤの後のパール富士♪

2015-01-09 11:30:07 | 山梨県

竜ヶ岳をゆっくり&のんびり下山後は毎度の精進湖へとレッツゴー ランチはここでとの当初からの予定でしたから(笑)

で、その後は隊長がお仕事に行き(お疲れ様です) 私たちは移動して隊長が設定のポイントへ移動です!! 

まずは・・・ 

  精進湖からの富士山

  そして、写ば写ばで賑やかに・・・高山君が待っててくれました(笑)

ここでセットのカレー(私) サラダやコーヒーも付きますよん!  栗林先生の秀麗な後姿をいただきました(笑)

私たち3パーティーは車で移動してここへ!!

  初めてなので中を拝見です  正月だからか家族連れ多かったですね!

  わぁ~大きな牛さんのオブジェ(可愛いね)

  まだ時間あるので遊びましょう

  隊長も帰還で、スタンバイ! 皆さん三脚使用ですが私は・・・フリーです(笑)

  こんな場所での撮影ですが大勢のかたがすんばらしいカメラでスタンバイ(いや~ファンの多さにビックリです)

私の不真面目なスタイルに隊長からは「月に失礼でしょう!!」と・・・いい三脚も用意しなっくっちゃだわ~(笑)

  そして・・・キタ~!!! わぁ~ど真ん中?

  素敵な天体ショーです

  登り始めればハヤッ!!

  満月には少し欠けてる?

  しかし、美しいね~

  富士山もリアルだ~

  昇っていく月を眺める

  至福の時が流れて

  少しづつ浮くように

  ちいさなパールですが美しい

  月面もロマンあります 

  浮いていく月を

  飽きもせず

  眺めては

  シャッターを押し

  うっすらと染まる富士を

  感動しながら

  そして、暗くなる富士

  大満足の天体ショーでした

この後もずーっとあるのでしょうが条件がそろわなければ見ることも叶いますまい!! 地球上にはどれだけのこんなショーがあるの?

自分の力では到底叶わないであろう美しい景色をみることができ感謝です 仲間とも感動を共有出来、本当に嬉しかったです

そして、ウキウキの気分のまま夕食のガスト山へと向かう我らなのでした・・・ つづく

それにつけても、場所の設定&日程の計算てどうやったら出来るのでしょうね~