それもモツ鍋セットは本場・福岡の志免町の「茶びん」から取り寄せると決まっている。こちらで手に入るモツ(小腸)とはモノが全然違うからだ。スープもセットでくるのでキャベツやゴボウ、ニラ、豆腐等を入れるだけで良いので楽で良い。

モツ鍋が出来上がるまでは、まずは限定の「深み味わうエビス」で乾杯!アテはこれぞおせちとも言える「蒲鉾のいくら&ウニはさみ」と「松前漬け」!う~ん、実は蒲鉾はさみは大好物。いける。もちろんエビスの限定もいいっ。長期熟成版という感じだが、なるほどドッシリしている。

モツ鍋も完成!このモツのプリプリ感見て下さい!最高だ。こちらで普通に手に入るモツはコリコリで噛み切れない?なんてケース多いが(もちろんちゃんとしたものもありますが)、福岡に転勤で移ってからと言うもの、不味いホルモンだけはホント許せなくなってしまった。あのガムのようなモルモン・・・勘弁してくれぇ~って感じだ。あれはホルスタインのホルモンなんだよね。美味いホルモンは当然ながら肉牛のホルモンだ。同じ名で売りに出ているが、まるで別物と言える。
あぁ~プレ焼酎の「村尾」との相性も抜群だ。流石、九州同士だ。

そして、嬉しいのがちゃんぽん麺がセットされているということだ。福岡では必ず〆はちゃんぽん。でも、肝心のちゃんぽん麺がこちらでは手に入らない。だからいつも代替えの細うどんとなってしまうのだが、やはりちゃんぽんに限る。あぁ~美味い!
あぁ~我が家のこだわりを十分堪能し、いよいよ正月休みも残り2日。そろそろ平常モードへ戻し始めないとなぁ~。