どうやら美大生の長女がまた頑張ったようで、10月の東京都美術館「美術の祭典 東京展」の入選に続き、直近の目標だったというSOMPO美術館「FACE2024」でも入選したとのこと。

狭き登竜門として知られるコンクールとのことで、今回も1184名の応募の中、入選はたった78点だったって言うから、入選率6.5%、倍率約15倍。いやぁ〜こんな狭き門を突破したんだぁ〜、大したもんじゃん。
その入選の中から9点がグランプリや優秀賞などの受賞作らしいが、そこには入れなかったんだぁ〜っとつぶやいたらかみさんの逆鱗に触れちゃったようだ。

確かに過去の授賞式見てみるとほとんど立派な画家さんばかり・・・学生の率ってホント低いのでは?来年2/17〜3/10新宿のSOMPO美術館でFACE展が開催され、入賞作品が展示されると言うからまた上京しないといけないなぁ〜。
ちなみに、これが娘からもらった今回の作品というが・・・申し訳ないが全くよくわからん。美術って奥が深すぎなんだよねぇ〜?

とりあえず祝杯だ。しかし、親バカと言われてしまうかもしれないがホント大したものだ。だって「国際的に通用する可能性を秘めた」ってついに”国際”ってワードが出てきたんだもん。改めてホントすごい!
来年は早くも大学4年生。進路はすごく悩んでいるようで・・・大学院希望なのかな?まぁ〜自分の人生だ。思いっきり悩んで欲しいものだね。資金はカスカスだけど応援は思いっきりするから。