


今年はなかなか苦戦続きだったパプリカもようやく綺麗に色づいてくれた。遅いんだよぉ〜。とにかくパプリカは繰り返すが色付くのにホント時間かかるので、それまでに虫たちやナメクジにやられちゃうんだよね。おぉ〜いい色だ。


続いては、毎年最も優等生と言えるシシトウ!今年のように酷暑でも、反して冷夏でもそれなりにしっかりと実ってくれる。今年もホント頑張ってくれた。一体何本焼酎のアテにさせてもらったことか?


最後にこの赤いの何だかわかります?これっピーマンね。収穫遅らせてそのままにしておくと、ピーマンやシシトウは赤くい色付くのだ。ピーマンは和名・甘唐辛子だからね。熟れると唐辛子のように赤くなるのは当然?あえて遅らせて彩用にしたけど大正解だ。



後まだミニトマト系も今日で最終収穫。まだ緑色の実もそれなりの大きさのものは全部収穫しちゃおう。ちゃんと色づいてくれるから大丈夫なのだ。しかし、この時期でもたったこれだけの畑作業でも汗だく・・・暑〜い。早速シャワー浴びてスッキリしないと。


ちなみに作業中にパプリカの主枝を1本うっかりと追ってしまったので、その枝に実っていたパプリカ4つも収穫。これもちゃんと時間経過すれば綺麗な黄色に色づいてくれるから平気なのだ。ちなみに、後日1つは真っ黄色になり食べちゃって、残り3つも色づき始めてきたもんね。
あぁ〜また別れの季節だ。3連休の中日の明日は撤収作業だ。何だか悲しいねぇ〜。ホント野菜ちゃんたちよご苦労様でした。