雨が降り続いた後のこの日かねてから、親しくさせてもらっているお友達
を門司港に誘いました。福岡からセットになった通しの券で、お安く行く事
が出来ました。こういう努力をするのが大好きです。計画した事がすべて
うまくいくと、嬉しくなります。
源平合戦の史実にもとずいた壁画が大画面になって貼り付けられています。
↓これだけ長い壁画は珍しいそうです。
期間限定の潮風号に乗りました。トロッコ列車で10分間ののんびり乗車でした。
↑歴史上の人物が会議などに利用したらしい。三井倶楽部
地上31階建のマンションの屋上がレトロ展望室になっています。
↑30階が展望室になっていてここから、見た景色です。
↑この焼き」カレーがどういうカレーなのか興味があって、食べてみました。
カレーの上に温泉卵とチーズを載せてそれを焼いてあるものです。
コクがあってやはりブームになるはずです。
↑これは帰り水といわれています。当時の歴史を重く感じます。
トイレさえもドアはそのまま使ってありますし、駅長室も重厚な感じで、たしか
当時の制帽が飾ってあったような・・・駅で働いている人達の名札も木札で
どれ一つとっても歴史そのものなんです。
良いですね。門司港駅
この門司港駅というもは今も使われているのですか。
「焼きカレー」って珍しいですね。中辛、激辛、甘辛?。勿論カレーの味しますよね。
青空がとっても綺麗、お天気にも恵まれたんですね。
「お安く上がるように努力するのが大好きです」なんて主婦の鑑ですね。
はじめて拝見した門司港駅 当にレトロですね。
中でも壁画の素晴らしさに見とれました。
これは外に張り付けられているようですがなんか勿体ない様な気がします。
素晴らしいレトロな旅でしたね。
を感じます。門司駅で本州と繋がる下関行と門司港行とに分かれます。門司港駅は国の重要文化財だそうで、今も駅として機能しています。詳しくはネットで開いてもらうとよく解ります。トイレ、帰り水、の事も・・・
胸に迫ってきます。この絵にある赤と白の旗は現代
の運動会の紅白の鉢巻の元になったのではないか、と言われているそうです。ガイドさんの話です。