赤米の季節になりました。年年盛大になる赤米鑑賞会は昨日の日曜日は
ソーメン流し等も行われて盛況だったようです。今日は夏のような天気でしたが
吹く風は爽やかさを感じさせます。
～から元気を！！と書かれています。その時々の世相を反映して、今年は東北に元気に
なって貰いたいとの気持ちを込めて・・・
よく見ると畑にグラデーションが付けてあり、ヘリコプターからでも綺麗に見える
ようになってます。
稲の花も見えますね。海のブルーと赤米の赤と葉のグリーンと稲の黄が相まって気持ち
の良い鑑賞田でした。後ろを振り返れば浮岳が見えています↑。
この地区恒例の盆かずら綱引きがありました。この行事はすでに何度もテレビや新聞
で取り上げられ、参加人数は減る傾向があるのに、知名度が上がってしまい、応援の
手も借りて頑張っています。一時は廃れた事もあったそうです。かずらは15日の早朝
男性が中心になって取りにいきます。かずらはいたる所にあるので心配はないのです
が、人手が足りません。そのかずらを一本のロープ状にします。
この作業中強いにわか雨が2度降り中止かと思われたが、やはり神事だけあって
雨は上がり続行されました。
近くの神社でお浄めのお酒を酌み交わし、左右に分かれて子供と大人が引き合いますが、
結局は引き分けになります。伝統行事なので子供と大人が引き合うのも不思議
ではないかもしれません。
二つに分かれた綱を海岸まで持って行き、一つの綱を波打ち際の砂の上に土俵の
ように円にします。そこで子供達が楽しみ？にしている相撲が行われます。勝っても
負けても景品はでますよ。
夜はお決まりの花火に興じました。15日は満月で綺麗でしたが、腕が未熟で月は
ぼけておりました。
↑里帰り中にみかけた花ならぬ実です。紫色の実になって服に付くとれません。
まだ若いようで紫色なってませんが・・・
↑昔からよくみていた実ですが、正体が解りません。久し振りに見た気がします。
↑写真がぼけてしまいましたね。
↓6コのパーツからつくった、孫の作品ーホネホネドラゴンウイング
だそうです。自宅でのスナップです。
昨日はサークルの中間と近くの白糸の滝へ写真撮影にいきました。ここは下より
温度が低いので紫陽花はまだ全然咲いてなくて、開花は７月中旬になる
そうです。同じ町なのに、標高が高いと花の咲き方がこんなにも違うんですね。
この滝はこれから大賑わいします。やまめ釣りやソーメン流しなどで、土、日
は駐車場がいつも満杯状態です。
しばらくぶりの青空でした。いつも空が霞んでいますが、今日は爽やかでしたよ。
家に帰る途中でデイゴの花を見つけました。やはり南の花ですね。
9年目にして初めて、咲いた樹木の花はクロガネモチでした。
雌雄別々の木だそうで、赤い実が成るそうです。楽しみ
です。普通の雑草ではないと、依然住んでいた所から
持ってきたものです。こういう出来事は幸せな気分に
してくれますね～
