ポチの告白
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とりあえず今日、仕事帰りに観に行く予定。
状況劇場時代、同期だった
菅田俊さんが主演らしい。頑張ってるなあ。
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3時間12分の作品でした。ふう~
なんと裁判官役で宮崎学先生が!おっとびっくり。
まあ映像を語る作品ではありませんね。たぶん。
最初の方のぼやけ具合はどうなんだろうか。
警察というよりは組織というものの恐ろしさを感じました。
上司の言うことは正しい。でも責任だけはきっちり自分でとらされる。
先日の”月山が...”でも書きましたが、いつの時代も変わらないのだろうか。
つかみどころが警察だけに行っちゃうとつまらいのですが、他人を踏み台にする人間とされる人間。そこが哀しかったです。
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菅田さん、熱演でした。最後の方では芝居風の照明になったりして、おおっ!と思いました。