幸せのちから

どうやらいわゆる・・・四十肩らしい。押すと痛いというよりは、痛いのが肩の中っぽいです。またひとつ（笑）、老化現象というやつです。ぐすん。

注意！！映画の感想の場合ねたばれが含まれる事が多々あります。これから観る予定とかある場合は本文は決して読まないで下さいませ。

幸せのちから

観に行く前に期待しすぎるのもどうも・・などと書いたばかりでしたが、”今日は泣きに行こう”なんて決めつけていったのがだめだったかも。
サクセスストーリー、アメリカンドリーム、成り上がり（古っ）・・なのでしょうが、なんかこう”いやみ”な感じがしないでもありませんでした。（ありゃ、またひねてきたかなあ～）
成功した人の自慢話って感じも・・・
面白かったんですけど、もうちょっとこちらにつっこんできて欲しかったです。

駅のトイレで子供と夜明かしするシーンはみじめさが滲み出て”ううっ”となりましたが。
でもほんと仕事のない、うまくいかない、お金がないつらさはつい”うんうん”とうなづいていました。主人公を応援していました。
しかし研修期間は無給って・・・しかも半年。そういうことって（しかも大企業）、有りえたのだろうか。

久々”コロナ”に行きました。あの温泉はどうなんだろうか？
今度入ってみようかなと思ったっす♪～