慣れと準備は必要で

今日こそはどうしようと考えていた
朝早くから奧さんが出掛けてしまって
暖かい布団の中で朦朧としていた

YOUTUBEでアメトーークのキャプテン翼芸人を見ながら布団を出たら
自ずと乗る気になった

寒さに怯えていたが、外に出てみると清々しい
凛とした空気が鼻に入り、目が覚める

漠然と宇土半島を回ろうと考えながら、どこで引き返そうかとか考えながら走る

とりあえず宇土まで来て最初の休憩


プロテインバーで意識高めに糖質を取ることで、
罪悪感を紛らわし、
ブラックコーヒーだとトイレが近くなると嫌なのでとゆう言い訳であまーいカフェオレ

自分に甘やかす理由はどれだけでも作れる

ここで宇土イチする腹が決まる


新幹線のたもとを走る

毎日のように通勤していた道だったが、
自転車だと勇気を持って寄り道ができる


その上に神社があることは知っていたが始めて上ってみる

だぶん15夜で相撲もするはず





綺麗だと感じた
iPhoneの限界

実家に寄るが毎回両親には会えない
祖母にきんつばをもらう

当たり前に西港にいくつもりでいたが、
ふと石打ダムを思い出す
小学校のときにブラックバスを釣りに行っていた

20年振りに行ってみた


ノスタルジック
大人になったと感じる


石打ダム駅で降りる人を2人だけ知っている


イノシシ用の仕掛けがある






湖畔は走れたものじゃない
荒廃とは違う
取り残されてるがふさわしい

そのあとに恐ろしいくらいの坂を登った


奥に見えるは天草
対岸は八代

地元だが始めて走る道

網田に下る

兄にあったが新年の挨拶は忘れた
天草サイクルマラソンに誘う

そこからは特になにもない
ただ帰路につく

ゴールや折り返しに目当てのグルメがあればいいのだが、ダイエット中なので積極的に店には入れない
家に帰って味噌汁を食べた



夜はサッカーに行ったが、
ダメージは隠せない
足がつる


お客さんにもらった焼酎

明日は多分走らない

昨日 「her 世界に１つの彼女」を見終えた
セオドアの気持ちはわかるが弱すぎる
感情移入は出来ない
どう終わるのかが知りたいと見続けた
人には体感できる温もりに叶うものはない

本を読みながら寝たいけど、多分無理だと思う
お酒に負けた
一生勝つことはない