舞鶴市 木を愛する 塩見工務店は思わず深呼吸したくなる『自然素材と木の家』で快適で幸せに暮らせる家づくりを提案します。

京都府(舞鶴市・綾部市・福知山市・宮津市・京丹後市)で木の家専門・注文住宅・本物の健康住宅 新築・リフォーム・古民家再生

ブログ読んで頂きありがとうございます。

京都府舞鶴市で創業80年、思わず深呼吸したくなる自然素材でほんまもんの木の家づくりをしています。 木を愛する・・・塩見工務店 塩見 智則です。 家づくりは一生に一度の一大事業とよく言われます。一生に一度ということは多くの方が経験の無い中で家づくりに取り組むことになります。 そして金額的にも高価な買い物であるため、後悔や失敗をしたくないと思い、不安になるのは皆さん同じだと思います。 本来、家づくりは夢のある楽しいことなんです。 僕もプロとして仕事をしていても家づくりは楽しいことなんです! そんな楽しい家づくりだからこそ、不安を抱えながら家づくりをするのではなく、不安を少しでも取っていただきたいです。 このブログではその不安を少しでも解消し、楽しい家づくりを頂くために、で知っておくと役立つ? 役に立てば嬉しい(僕がですが・・)情報を発信しています。 情報は力となります。知らないで済む話もあるかもしれませんが、後で知ると後悔する話もあります。 情報が多くある時代だからこそ、確かな情報を手に入れていただきたいと思っています。 これからの家づくりが楽しいものになりますように!

木を愛する・・・塩見工務店です

私たち塩見工務店は舞鶴市を中心とした京都北部エリア(福知山市、綾部市、宮津市、京丹後市)で一生に1度の家づくりを大切にして健康に快適で暮らしたいお客様のために思わず深呼吸したくなるほんまもんの木の家の魅力を伝え広めていく事を使命にしている工務店です。

素足が気持ちいい!家づくりをしています。

2016年04月30日 | 木と自然素材で家を建てると何がいいの?

 

こんにちは!

 

 ブログ読んで頂きありがとうございます。

 

 京都府舞鶴市の木を愛する・・・塩見工務店 思わず深呼吸したくなる健康・快適・幸せに暮らせる木の家づくりをしています。

 

塩見智則です。

 

木の香りってぼくは好きなんですけど、あなたも好きじゃないですか?

 

 

杉の良い匂い~。

 

 

ヒノキの良い匂い~。僕はヒノキの匂いが好きですね!

今回は「素足で過ごせる家にするには床板は木をはりましょうっていう話を書きたいと思います。

 

 

現在の家造りで一般的に使われる『合板フロアー』。


夏は湿気でベタつき、冬は冷気でヒヤッとしてしまうこの床材では、生活の上でスリッパや靴下が欠かせません。

でも、せっかくリラックスできる家・・・。
「素足で暮らせる家がいい。」ですよね?

スリッパなんていらない・・・。靴下もいらない・・・。家は素足が気持ちいいんです。

そんな健康で自然体で過ごせる家に住む為に欠かせないもの。
それは、 『無垢材(天然の木)』の床です。



塩見工務店の床板は日本で育った木を使用しています。

今は『杉・ヒノキ』という材料をよく使っています。

杉は温かみがあり、柔らかく、とても足触りがよく、年月が経てば次第に飴色に変化していくという特性を持っています。

 


木の香りがよく、飽きのこない木材とも言えます。
しかも木には断熱効果があります。

 


梅雨時には室内の湿気を吸い取り、冬の乾燥時には吐き出すという天然の調湿効果ももっています。

また、木の香りのことを「フィトンチッド」といい、抗菌・殺菌・鎮静などの効果があり、心身ともにリフレッシュ&リラックスさせてくれます。

 

木に囲まれた家は、まさに自然のアロマセラピーです。

塩見工務店では、床板の厚み38mmの京都産杉の無垢材を標準で使用しています。

 


良い材料を研究して、もっともっと暮らしやすい健康な木の家に成長させていきたいと思っています。

木は生き物です。

 

たとえ育った環境が同じでも、日のあたり方、風の吹き方、斜面の向きや勾配によって、一本一本個性が違います。
その個性を見抜き、向きを考え、最適な場所に使用する。

 


木の家が好きだからこそ、木をよく知り、木を大切に扱います。

プロだから技術はあって当たり前、家を造れて当たり前です。


本当に大切なのは、その技術を『どのように?何に使うか?』ということ。

 お客さまの命を守り、お客さまの生活を守り、お客さまの思い出を造るために技術を使うために、

お客さんの夢や希望をしっかり把握して家づくりに取り組んでいます。

最後まで読んで頂きありがとうございます!

 

木を愛する・・・塩見工務店は舞鶴市を中心とした京都北部エリア(福知山市、綾部市、宮津市、京丹後市)で

一生に1度の家づくりを大切にして健康に快適で暮らしたいお客様のために思わず深呼吸したくなる

自然素材と国産の木を使った『本物の健康住宅』魅力を伝え広めていくために家づくりをしている工務店です。』

  

 


木の家は楽しい!楽しみ方教えます!

2016年04月27日 | 木と自然素材で家を建てると何がいいの?

ブログをのぞいていただきありがとうございます。

大工のともです。

2013年に私も家を建て住み始めて2年半たちました。

建てた時にダイニングテーブルが欲しい・・・と家具屋さんに行ったのですが

なかなか良い値段・・・。

お金もないので買うのをあきらめて床板のあまりでつくりました。

 

 

塗装もせず使い続けて2年半・・・。

だいぶ汚れてきたので塗ることにしました・・・。

養生をして・・・

塗料は自然塗料のオスモカラー・・・。

塗り始めたのが夜の9時・・・。

思い立ったら即行動・・・。

 

 

カフェのテーブルをイメージして茶色に塗りました・・・・。

 

塗っている間愛犬のヒメが応援してくれていました・・・。

我が家のリビングダイニングの主です。

 

 

完成した時のリビングダイニングも・・・・。

今ではこんな感じに・・・。

床板も柱も梁も日に日に飴色に変化してきました。

当初、床や柱や梁を茶色に塗ろうと計画していましたが、生活して塗りたくなったら塗ろうとやめました。

ダイニングテーブルのように塗りたいタイミングで塗ればいいんです。

家は完成がゴールではなく・・・スタートですからあとで手が加えられるは木の家の魅力の一つだと思います。

日々木の家の楽しみ方を模索中です。

木の家は楽しい!と伝えるために・・・。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!

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経年変化を楽しむ…。

2015年07月24日 | 木と自然素材で家を建てると何がいいの?

今日も暑い1日でしたが、暑さに負けず仕事頑張りました!

帰宅すると…愛犬ヒメの出迎え…。




築3年の自宅の床板も日々の生活…。

最近ではヒメの走り回った傷跡と一緒に走り回る娘の足で磨かれツヤがでてきて良い感じになってきました。

傷も思い出…。

経年変化…。



このイスは娘が小学校に入学を記念して造ったもので6年間使いつづけるとこんな感じに…。

これが木の魅力だとわたしは思っています。

完成した時が一番の良い状態ではなく、年数を重ねるほど…風合いがでて…愛着がます…。

そんな木の家を造っています。


木の家に住もう!

2015年07月01日 | 木と自然素材で家を建てると何がいいの?

久々の更新・・・。

 

気が付けば7月に突入し、今年も半分が終わりました。

 

現在、宮津市での新築現場も仕上げの段階・・・。

 

京丹後市峰山町での木のリノベーションも順調に進んでいます。

現場の状況は・・・。

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にて更新中です。

 

 

木の家に住もう!というテーマで動画を創ってみました。

よろしければ見てください。

 


味わいのある木の家に育てる・・・・メンテナンスの方法

2013年02月12日 | 木と自然素材で家を建てると何がいいの?

無垢材は、経年変化で変色します。

新築時の色は紫外線の影響などで変わってしまいます。

 

お手入れをちゃんとすることで色彩も深みのある色になり、艶もでて落ち着いた風合いになります。

きちんとお手入れ(メンテナンス)をすることで、味わいのある木の家に育てていきましょう・・・

ってことで・・・

 

 《 日ごろのお手入れは 》

掃除機や箒、フロアモップなどでゴミやホコリを取り除きます。

 

 《 汚れが目立つときは 》

 固く絞った雑巾で水拭き。

 

水拭きを定期的に行うと、無垢材でしか味わえない色艶をだすことができます。

 

他の定期的なメンテナンスとして蜜蝋ワックスを塗りこみ乾いた布で拭き取る

っていうやり方などあります。

舞鶴、綾部、福知山、京都府北部を中心に自然素材・京都府産の木を使った

リフォーム・古民家再生・地球環境にも配慮した健康住宅・木の家を建てる木を愛する工務店です。

 

木を愛する工務店 塩見工務店のホームページ 

http://www.shiomi-kiraku.com

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動画

舞鶴市 塩見工務店 新築『木楽な家』紹介!

 

舞鶴市 塩見工務店 古民家再生紹介!

 

舞鶴市 塩見工務店 リフォーム

舞鶴市 塩見工務店 2012年完成 古民家再生公開!

 

 


日本の家は国産の木で建てたい!

2012年11月17日 | 木と自然素材で家を建てると何がいいの?

現在、日本の木材が国内でどれだけ使われているかご存知ですか?

 

日本の木材が国内でどれだけ使われているかを示す

「木材自給率」は26%です。

 

実に7割以上の木材が輸入品なのですが、ここまで輸入材が増える原因と

なったのが、昭和30年代から段階的に推し進められた

木材の輸入自由化でした。

 

全面的に自由化されたのは1964(昭和39)年。

 

これを機に、日本の木材は外材の急増を許すようになってしまったのです。

 

日本で木の家といわれている木材は、現在ほとんどが外国産です。

 

特に柱や梁といった構造材は、北欧、ロシア、カナダといつた海外からの輸入材が大半です。

 

理由の一つは「安いから」。

はるか遠く、大型輸送船で運ばれてくる輸入材のほうが日本の木より安いというのも不可解な話ですが…… (為替相場によっては国産材のほうが安くなる場合もあります)。

それはともかく、

そもそも日本の家を外国の木で建てるというのは、なんだか「面白くない」気がしませんか?

なぜ、木材の輸入は自由化されたのか?

それは、いまから60年以上前、戦争で焼け野原となつた日本を復興するための資材が、日本の木だけではまかないきれなくなったためです。

輸入材の解禁当初は、一時的な復興需要が落ち着けば、

再び国産材が大活躍するだろうと思われていました。

 

けれど、現実にはその後も外材に頼る傾向は変わっていません。

 

なぜそうなるのかというと国産材には、あまりに致命的なハンデイがあったのです。

 

理由の一つに地権がややこしいということがあります。

 

日本の山の多くは、まるごと個人の所有物ではありません。

一つの山を複数の人が所有していることが圧倒的に多く、

そうなると山の上のほうで切つた木を麓まで下ろす間に

何人もの地権者の許可を得なくてはなりません。権利関係を

クリアにするだけでも、体力を消耗してしまいます。

 

二つ目に地形が悪い

 

日本の木は山に生えていますが、

外国の本は平らな土地に生えています。

 

伐採の作業を考えると外国のほうがはるかに

楽で効率がよく、コストもかからないのが安い理由です。

 

しかし・・・最近、国産材も昔に比べて安くなりつつあります。

家の事を考えると断然・・その土地の気候で育った木で家を建てるほうが丈夫で長持ちします。

塩見工務店ではそういう考えのもと国産の木材で家造りをしています。

そうすることが家の長持ちだけでなく、運送で発生するCO2削減により地球の環境にも良いのはいうまでもありません。

 

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壁は木を張りすぎない方が良い。

2012年11月13日 | 木と自然素材で家を建てると何がいいの?

木の家というと、床も壁も天井もすべてが木で埋め尽くされた部屋をイメージされるかもしれません。

しかし巷にある「木の家」の部屋すべてに木が張ってあるかといえばそうでもない。

 

特に壁に木の板を張っている家は少数派です。

なぜでしょうか?

 

 理由は木目の存在にあります。

 

木目は木の魅力の一つではありますが、親切も度が過ぎるとお節介

なように、木目が多いと木の存在が押し付けがましく、鬱陶

しく感じられてしまいます。

 

人の目は日常的に床より壁を見る機会が多いですから、壁に木目や節が多いと気になって仕

方がないのです。

 

なので「木楽な家」も真壁工法で柱は見せていますが壁は腰板程度にして珪藻土で仕上げています。

 

 

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自然素材・木の良いところ・悪いところ正しく理解しましょう!

2012年10月10日 | 木と自然素材で家を建てると何がいいの?

なぜ自然素材・無垢材にこだわっているのか?

無垢材について話したいと思います

 最近、自然素材ブームの波に乗り、無垢材も人気になりつつあります・・・。

 ブームだから人気なのか?

ブームだからこだわっているのか?と言うとそうではありません

 昔から人の暮らしには、少なからず木が関わってきました

 現在、あなたの身の回りにもあるのでは?

そう考えると、ブームだから人気!では無く、結局昔に戻ってきた。原点に帰ってきたのだと思います

 しかし、ブームを取り入れ、無垢材を採用した方からは「無垢にして良かった!」と言う声だけが聞こえてくる訳ではありません .

なかには「無垢にしない方が良かった!」と言う声も耳にする事があります ナゼ、そうなるのか? .

その理由は簡単です 無垢を正しく理解していないからです

しなければ良かったと思われる内容として・・・・

 ■傷が付きやすい

■板と板の間に隙間が出来た 

 ■柱や梁に割れが入った 

 ■建具などが反ってきた  

などです。

 自然の木、無垢材は生きています 呼吸しています。

だから 生きているが為のマイナス面も多々あります。

 でも、それに負けないくらいのプラス面も 沢山あります

 何とも言えない肌触りや 癒しの香り、経年変化を楽しめたり 素晴らしい調湿効果や断熱性能

そして、なんかホッとする住み心地・・・ そんな心地よさは、数字やカタログでは 言い表せない位素晴らしい物なんです


最後まで読んで頂きありがとうございました!

自然素材で健康に快適に暮らしたい!思わず深呼吸したくなる木の家に住みたい!

『あこがれ』のままあきらめていませんか? でも高いんでしょ?

 どうせ高いから私達には建てられないと最初からあきらめている。っていう子育て世代の方の声を聞きます。

あきらめる前に・・・。読んでみて下さい。

 この順番を守れば叶うかもしれません。➡コチラ

 

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『なぜ自然素材にこだわり家を作るのか?』パート1

2012年09月26日 | 木と自然素材で家を建てると何がいいの?

「なぜ塩見工務店が自然素材にこだわって家作りをしているのか?」について話したいと思います

塩見工務店は祖父が立上げ、父が後を継ぎ、私達で3代目になり現在親子3人で営む小さな工務店です

 私は小さい頃から大工職人の父の姿を見て育ちました。

  電気工具もなくすべて手作業、長い時間をかけ1件の家を建てていた祖父の時代から・・電気工具が普及し、材料を墨付けし作業場で多くの職人さんを抱え手刻みで家を建てていた父の時代・・・、そして10年程前私が父の元で大工をやり始めた頃から、合理化や機械化が進み手刻みからプレカットが主流となり、ハウスメーカーの数も増え色々な工法が生まれ、誰でも簡単に家に関する情報が手に入る時代になり、家も昔と比べると安く建てられるようになったと思います

  インターネットの普及やハウスメーカーの宣伝力もあり住宅の多くが合理性を求め、早い・簡単・きれいというだけで新築材やビニールクロスで木を塞ぎ建具も建材の建具を使う家が主流になりました

 世の中の一般的なお客様が求めるのなら・・・と、ハウスメーカーと同じような既製品の建具や建材を使い家を建てていた時期があります

 小さな頃から父が家を建てる姿を見て、木が身近にあり木が見える家が当たり前で育った私にとってカタログを見ながら建具を注文し、説明書を見ながら建具を取り付け、建材で木を塞ぎ、ほとんど木が見えない家というものに疑問を感じ始めました

  確かに便利ですし効率的ではありますが・・

 続く・・・


『なぜ自然素材にこだわり家を作るのか?』パート2

2012年09月26日 | 木と自然素材で家を建てると何がいいの?

 

『なぜ自然素材にこだわり家を作るのか?』パート2です。

 このままこのような家を建てていいのだろうか?と悩んでいた時、世間でシックハウス症候群が問題になりました

建物内の建材、建具に含まれる接着剤などから発生する化学物質や化学物質を多く含む新建材、気密性の高い建物の増加「ダニ、カビ」「ハウスダスト」が原因

だと言われ始め、平成15年にはシックハウス対策の為全ての新築住宅に24時間の換気、居室には1時間あたり0.5回以上の換気設備が義務付けられ、

室内の平均的なホルムアルデヒド高度を0.1mg/㎡以下に保つという法律ができました

 

法律ができたということは国が認めたということですよね・・

家族全員が快適にいつも元気で健康に過ごせる為に建てた家が工期の短縮や儲けを優先させ建てる側の都合で家を建てた結果・・・

シックハウス症候群に悩まされている人が増えている現状に気付き、シックハウスやアレルギーに悩まされる事のない健康的で快適な生活が送れる家を作れないだろうか?

作ろう!と真剣に思案し、健康に過ごせる家・・・自然素材の健康住宅をコンセプトに『木楽な家』が完成しました。

  

 


 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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木の家の良さ・魅力とは?

2012年09月15日 | 木と自然素材で家を建てると何がいいの?

 

家を建てるなら木の家が1番!という思いで家造りをしています。

 

木の家は良いとは聞くけど何が良いの?

 

大工のともが思う木の家の良さ・魅力について書こうと思います。

 

まず一つ目

「自然」に包まれる心地よさ

人を取り囲む空間が自然の素材で

つくられている。これが木の家最大の

魅力です。森の中の大きな木の下で

昼寝をしている自分の姿を想像してみて

ください。のんびりと癒されるひととき。

それが木の家で過ごす毎日です

 

2つ目に

「やわらかさ」という優しさ

木は鉄やコンクリートと違い、住宅に使われる

材料のなかでは群を抜いて軟らかな素材です。

子供たちを走り回らせてもケガの心配が少ない。

お年寄りが転んでもおそらく大丈夫。

やわらかく優しい自然の

恩恵が享受できます

3つ目に

「風合い」の変化が楽しい

時間の経過とともに、

一枚一枚の木の板には独特の風合いが生まれます。

室内に張った木の板なら、白っぽい部分は飴色に。

赤っぽい部分は落ち着いた茶系の色に。

ただ劣化していくだけの工業製品とは

根本的に異なる美点です

木は軟らかいだけに、キズもつきやすい素材です。

けれど、生活のなかで自然にできたキズは、家族と過ごした時間の刻印ともいえます。

木の家は年数とともに、風合いが出てその変化を楽しめるのが一番の魅了だと思います。

 

 

 


木の家は地震に弱いという誤解・・・・

2012年07月14日 | 木と自然素材で家を建てると何がいいの?

木の家に住みたい!ただ、唯一気になるのが地震などの災害に弱いのでは?とよく耳にします

 

木造の家は地震に弱いと思っている人、けっこう多いですね。

 

でもそれは誤解です!

 

たとえば、阪神・淡路大震災ではたくさんの木造住宅が倒壊しましたが、それらのほとんどは現在の耐震基準が整備される以前に建てられた住宅でした

 

耐震基準? 

地震に対する設計の基準として、1 9 8 1年に現在の耐震基準が運用開始されました。

 

それ以降に建てられた住宅は耐震性が格段にアップしているのです!

 

ただ、そうはいっても鉄筋コンクリートと比べると地震には弱いですよね?

 

 

それもまた誤解なんです!

 

みなさんは地震で倒壊した住宅の映像をめにしたことがあるかと思います。

 

家がグチャっとつぶれている状態。あれを見て「木造の家は地震がくると柱が折れる」と思っている人が多いようです。

 

実は、倒壊する家の多くは、柱や梁が折れる前に柱と梁をつないでいる接合部が外れ、それぞれの材料がバラバラになって壊れています。

 

「破壊」というより「分解」というイメージでしょうか

 

もう一つ、壊れやすい家に共通しているのは壁が少ないことです。

 

ここでいう壁とは「スジカイ」(筋違い)が入つている壁のこと。

 

柱と梁で囲まれた四角の中にバッテンに入れる筋かいは、地震の揺れにふんばって耐える役割を果たしています。

 

こうした壁は「耐力壁」と呼ばれます

 

接合部は「金物」でしっかり留めています。

 

外れやすい接合部は、金物でしつかり留めておけば地震で揺らされても外れません。

 

柱と梁、柱と土台など、外れると困る接合部はすべて金物でがっちり留められています。

 

耐力壁には正しい入れ方があります・

 

多く入れれば良いというものではなく「必要な量」を「バランスよく」入れるのが耐力壁の

正しい入れ方です。

 

多く入れたらいいってもんでもなくいまは正しく入れる方法を厳密に計算して求めるよう法律で定められているので安心ですよ。

 

 


素材の断熱効果を利用した家造りを・・・・

2012年06月30日 | 木と自然素材で家を建てると何がいいの?

冬は暖かく・夏は涼しく快適に過ごす為には・・・いかに断熱をするか?が大事になってきます。

断熱をするには断熱材を使うのが一番効果がありますが、使う素材や施工方法によっても断熱することはできます。

 

冬の寒さや夏の暑さをしのぐため、昔から日本の住まいは断熱効果を生かした造りになっています。

 

のわらぶきの家は真夏の暑い日でも、中に入ると冷んやりしていました。

 

分厚いわら屋根が太陽の熱をさえぎって、断熱の役割を果たし、さらに、深い庇、庭の樹木による日

よけ効果によって、内部の土壁や土間は夜間の冷んやりした温度を保っていたのです。

 

木造住宅では、瓦や屋根裏(屋根と天丼の間の空間)の空気層が断熱の役目を果たして、夏は太陽か

らの熱を、冬は戸外からの冷気をさえぎっています。

 

窓と縁側などを襖や障子などで仕切って空気層をつくる のも効果があります。

 

暖房している時に、障子があいてるのと閉まっているのでは暖まり方がぜんぜん違います。

 

たった1枚の和紙でこんなに?というほど、優れた断熱効果を実感できます。

 

深い庇は敷地が狭い影響で、年々少なくなっています。

 

窓の上に付ける窓庇もあまり見かけなくなりましたが、夏の日差しをさえぎり、冬の日差しをと

り入れるには、なるべく窓のすぐ上に庇がある方が効果的です。

 

窓庇は、横なぐりの雨風の時にも窓をぬらさず、雨漏りから建物を守ります。

 

年配の大工さんは「霧除け」という言い方もします。

 

断熱の優等生はもちろん断熱材ですが(そのために開発されたものですから当然ですが)、木、紙、

土、空気にも断熱性があります。

たとえば厚さ2〜3センチくらいの檜や杉などの針葉樹の無垢材を床に使えば、足の裏が暖かく感じ

ます。

 

木に温もりを感じるのは、熱を伝えにくい性質(断熱性)によるものです。 

 

一般に、手で触った時に暖かく感じるものには断熱性があります。


 


床に貼るなら無垢材をおすすめします。

2012年06月10日 | 木と自然素材で家を建てると何がいいの?

現在の日本の住宅の床のほとんどはいわゆるフローリングといわれているものです。

これを木だと思っている方が多いと思いますが実際はほとんど合板に化学塗料を塗ったもので木ではあるんですが本来持っている質感はまったくなく木の匂いもしない裸足になって床の上を歩いてみると木の感触も感じることができません。

伝わってくるのは冷たい塗料の感触でしかない。

これが無垢の木の床であれば見た目に木そのものの肌合いが感じられる上に、いい香りがして足の裏には直に木のぬくもりが伝わってくる。しかも木の種類によって様々な個性があります。

自然素材にはそれぞれ豊かな質感があり、それは人間の五感に訴えかけ心を豊かにしてくれます。

素材が人を育てるといっても過言、ではないと思います。

フローリングというのは合板です。薄い板を何枚も接着剤で貼り貼り合わせてあります。

ですから同じ厚さであれば無垢板よりも強度は出ますし、施工しやすく、あとですいたり反ったりの心配が少ないです

しかし・・一方で無垢材より湿気に弱く耐久性に欠けるという大きな弱点があります。

無垢材には空気中の湿気を吸収したり、出したりする調湿機能がありますが、合板にはほとんどないからです。

また接着剤自体の寿命という問題もあります。

ですから床板の寿命を比べたら合板のものは無垢材のせいぜい五分の一程度です。

床のような造作材であれば貼りかえれば済みます。

しかしそれが家全体を支える構造材となると素材の良し悪しはそのまま家の寿命と直結します。

お客さんの予算の都合でどうしてもという場合を除き極力べニヤは使わないようにしています。

床は家の中で木が露出する面積の最も大きな場所であり、肌にも直接触れるので素材の選択は大事なポイントだと思います。

 

床に貼るなら柔らかく傷つきやすいけれども温かい杉、ひのきをおすすめしてます。

気を付けるべきは塗装をしないということです。

塗装すると、せっかくの無垢の木の温もりが失われて冷たい肌触りになってしまうのです。

さらに本が本来しない持っている調湿作用も発揮できなくなります。ですから自然素材で作られたワックスで仕上げています。


 


塩見工務店では床板には無垢材しか張りません!その理由は?

2012年04月09日 | 木と自然素材で家を建てると何がいいの?

 

床板に無垢材を使用する理由について書きたいと思います。

 

現在の日本の住宅の床のほとんどはいわゆるフローリングといわれているものです。

これを木だと思っている方が多いと思いますが実際はほとんど合板に化学塗料を塗ったもので

木ではあるんですが本来持っている質感はまったくなく木の匂いもしない裸足になって床の上を歩いてみると木の感触も感じることができません。

わってくるのは冷たい塗料の感触でしかない。

 

これが無垢の木の床であれば見た目に木そのものの肌合いが感じられる上に、いい香りがして足の裏には直に木のぬくもりが伝わってくる。

しかも木の種類によって様々な個性があります。

 

自然素材にはそれぞれ豊かな質感があり、それは人間の五感に訴えかけ心を豊かにしてくれます。

素材が人を育てるといっても過言、ではないと思います。

フローリングというのは合板です。薄い板を何枚も接着剤で貼り貼り合わせてあります。

ですから同じ厚さであれば無垢板よりも強度は出ます。

しかし一方で無垢材より湿気に弱く耐久性に欠けるという大きな弱点があります。

 

無垢材には空気中の湿気を吸収したり、出したりする調湿機能がありますが、合板にはほとんどないからです。

また接着剤自体の寿命という問題もあります。

 

ですから床板の寿命を比べたら合板のものは無垢材のせいぜい五分の一程度です。

 

床のような造作材であれば貼りかえれば済みます。

しかしそれが家全体を支える構造材となると素材の良し悪しはそのまま家の寿命と直結します。

お客さんの予算の都合でどうしてもという場合を除き極力べニヤは使わないようにしています。

 

床は家の中で木が露出する面積の最も大きな場所であり、肌にも直接触れるので素材の選択は大事なポイントです。

 

柔らかく傷つきやすいけれども温かい杉、ひのきをおすすめしてます。

気を付けるべきは塗装をしないということです。

 

塗装すると、せっかくの無垢の木の温もりが失われて冷たい肌触りになってしまうのです。

さらに本が本来しない持っている調湿作用も発揮できなくなります。

 

ですから自然素材で作られたワックスで仕上げています。

 


 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

自然素材で健康に快適に暮らしたい!思わず深呼吸したくなる木の家に住みたい!

『あこがれ』のままあきらめていませんか? でも高いんでしょ?

 どうせ高いから私達には建てられないと最初からあきらめている。っていう子育て世代の方の声を聞きます。

あきらめる前に・・・。読んでみて下さい。

 この順番を守れば叶うかもしれません。➡コチラ

 

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一生に1度の家づくりを大切にして健康に快適で暮らしたいお客様のために思わず深呼吸したくなる

自然素材と国産の木を使った『本物の健康住宅』魅力を伝え広めていくために家づくりをしている工務店です。』

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