舞鶴市 木を愛する 塩見工務店は思わず深呼吸したくなる『自然素材と木の家』で快適で幸せに暮らせる家づくりを提案します。

京都府(舞鶴市・綾部市・福知山市・宮津市・京丹後市)で木の家専門・注文住宅・本物の健康住宅 新築・リフォーム・古民家再生

ブログ読んで頂きありがとうございます。

京都府舞鶴市で創業80年、思わず深呼吸したくなる自然素材でほんまもんの木の家づくりをしています。 木を愛する・・・塩見工務店 塩見 智則です。 家づくりは一生に一度の一大事業とよく言われます。一生に一度ということは多くの方が経験の無い中で家づくりに取り組むことになります。 そして金額的にも高価な買い物であるため、後悔や失敗をしたくないと思い、不安になるのは皆さん同じだと思います。 本来、家づくりは夢のある楽しいことなんです。 僕もプロとして仕事をしていても家づくりは楽しいことなんです! そんな楽しい家づくりだからこそ、不安を抱えながら家づくりをするのではなく、不安を少しでも取っていただきたいです。 このブログではその不安を少しでも解消し、楽しい家づくりを頂くために、で知っておくと役立つ? 役に立てば嬉しい(僕がですが・・)情報を発信しています。 情報は力となります。知らないで済む話もあるかもしれませんが、後で知ると後悔する話もあります。 情報が多くある時代だからこそ、確かな情報を手に入れていただきたいと思っています。 これからの家づくりが楽しいものになりますように!

木を愛する・・・塩見工務店です

私たち塩見工務店は舞鶴市を中心とした京都北部エリア(福知山市、綾部市、宮津市、京丹後市)で一生に1度の家づくりを大切にして健康に快適で暮らしたいお客様のために思わず深呼吸したくなるほんまもんの木の家の魅力を伝え広めていく事を使命にしている工務店です。

2012年を振り返って・・・そして2013年は・・・・・

2012年12月21日 | 日々の仕事

泣いても笑っても2012年も残すところあと1週間を切りました。

雪が降り寒い日が続いております。

 

今年1年を振り返ると福知山と綾部での古民家再生の仕事をさせて頂き古民家の1年でした。

そのほかにも舞鶴市での大規模リフォームなどリフォーム仕事がメインの充実した1年でした。

 

↑福知山古民家

↑舞鶴市 リフォーム

↑綾部古民家

 そのほかにもホームページや見学会を見て頂き、仕事を依頼して頂いたりと新たなお客様との出会いもありました。

 

少数精鋭で打ち合わせから設計・施工までトータルで家を建てるというスタイルでやっておりますので、

新築年間数十棟も建てれるわけではなく、新築なら年間2・3棟しか規模的に建てることができませんし、

 そうなのであれば量産型の家ではなく、完全注文住宅の長持ちを考えた木の家を1棟、1棟大切にお客さんの細かいこだわりに応えながら1棟入魂で建てていこうと決めて、「木にこだわった家造り」をコンセプト掲げて7年という月日が流れました。

 

たちあげた当初は、良さがわかってくれるお客さんはいるのだろうか?

と不安でしたが・・・

見学会を見に来て頂いた方や、ホームページを見てお問い合わせして頂いた方からの

「木がふんだんに使われていて良いね。」という言葉や「こんな家に住みたい」とお願いしてくださるお客様がいることを励みにここまで来ることができました。

塩見工務店に関わって頂いたお客様・協力業者の方々本当に、今年1年ありがとうございました。

 またこのブログを見て頂いている方、フェイスブックページにイイね!頂いてた皆様ありがとうございました。

来年もよろしくお願い致します。

そして現在・・・木楽な家NO.7も年明けの上棟にむけて準備を進行中です。

来年4月着工ををめどに福知山で木楽な家NO.8の打ち合わせも進行中です。

2013年も引き続き、木にとことんこだわり 新築「木楽な家」の1年になるよう頑張っていきたいです。

 

『なぜ自然素材にこだわり家を作るのか?』パート1 コチラ

 

『なぜ自然素材にこだわり家を作るのか?』パート2  コチラ

木楽な家紹介!

 

木楽な家NO.1~自然素材にこだわった大工の家~

木楽な家NO2~家族のくつろげるこだわりの家~

木楽な家NO3~ロフトのある木の温もりの家~

木楽な家NO4~心地良い風が通り抜ける木香りのする家~

木楽な家NO5~三世代が集う吹き抜けリビングと薪ストーブのある家~

木楽な家NO6~木楽邸和モダン~

 

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メンテナンスしやすい家造りを・・・

2012年12月20日 | メンテナンス編・・・家づくりのアドバイス

これから新築やリフォームをお考えの方へ・・・

 

        多くの人にとって家は一生に一度の大きな買い物です。

 

何十年もローンを組んで手に入れるのですからとことん納得のいく家作りをしたいと思うのは当然です。

 

家族の数だけこだわりの数も存在します。

 

家は手入れさえキチンとしていれば丈夫で長持ちします。

100年住宅だって不可能ではありません。

 

住宅ローンが終わったら建て替えなければいけないようなそんな家だけは手にしないでください。

 

例えば・・・50年後、古民家になれる家。

そんな古くも価値があるような家なら建替える必要なんて無いと思うんですよね。

 

これが家を建てられる方やリフォームをされる方に考えてほしいのですが・・・

     メンテナンスなく家を長持ちさせることはできません!

 

多くの住宅会社が10年後・・・20年後・・30年後に必要になるであろうメンテナンスの事に触れずに建ててすぐの家を

イメージをお客さんに宣伝しています。。

 

メンテナンスには多額の費用がかかるということも教えるべきだと思います。

 

新築やリフォームしたのですからきれいなのはあたりまえ・・

 

では10年後・・20年後・・30年後家はどう変化していくのか・・・・

 

建てる時点でメンテナンスの事まで考えた家作りを考えるべきではないでしょうか?

 

実際現場で仕事をしていろんな家を見て施工している大工の僕はそう思います。

 

例えは合板フローリング、この一部がはがれてしまったら?

 

無垢の床のように、そこだけ修繕すればすむというものではない。

 

下手をすれば部屋全部の床を交換する羽目に陥る同じ品番のフローリングがもう作られていないというのはよくあること。

 

 現在主流となっている建材の建具にも同じことが言えます・・・・。

 

無垢の床ならばメンテナンスすることができます。

 

「サンダー」という電動ヤスリを使い床の表面をうすく削ってやることで新品同様の木の面があらわれてくる。そこにはワックスをかければ、新築時と近い床が出来る。

 

木の建具、障子、襖、畳、・・・こうした日本の伝統的な家屋に使われていたものはどれも自然素材からできているのでメンテナンスしやすいんです。

10年後・・・20年後・・30年後の事を考えた家作りをしていきたいと考えて行き着いた先・・・・・メンテナンスしやすい家とはできるだけ自然素材を使った特に床や壁など消耗の激しい基本部分を自然素材にした家という結論に達しました。

とにかく安い家を建てて後にお金がかかってくる家を建るか?

 

 最初に少しお金をかけ自然素材で家を建て後でメンテナンスにお金があまり かからない家、子供達に住み継げる家を建てるのか?

どちらかだと思います。

 

家を建てた時はきれいなのはあたりまえですが、10年先、20年先、30年先    家がどう変化していくか?

 

家を建てて30年で壊すならともかく、一生涯メンテナンスすることなく暮らせるか?というとそうではありませんよね?

 メンテナンスには多額の費用がかる事も考えて家作りを考えてみて下さい。

 

建てた後に、メンテナンスしやすい家、メンテナンスに多額の費用がかからない、子供達に住み継げる家作りをこういう時代だからこそ考えるべきではないでしょうか?

 

そういう考え方のもと住み継げる家メンテナンスしやすい家「木楽な家」を提案しています!。

 

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玄関のリフォーム・・・

2012年12月17日 | 家が生まれ変わるまでの現場の風景

寒い日が続き・・・

大工には厳しい季節になってきました。

 

早いもので 気がつくと今年もあと15日を切りましたね。

 

そんな中・・・・玄関の床の貼り替えのお仕事させて頂きました。

 

 

↑施工前

 

 

 

 

 

↑施工後

框にケヤキを使い、床板はヒノキの板を貼りました。

施工前にに比べて明るくなり

床板を貼り替えるだけでも

ずいぶんイメージが変わります。

生まれ変わった玄関で新たな気持ちで新年をお迎えください。

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シックハウス症候群について考える

2012年12月14日 | 『本物の健康住宅』にかける思いです。

シックハウス症候群が社会的に大きな問題になってから20年近く経ちます。住まいと健康の関係はとても重要な問題ですから、ここであらためて話を整理しておきましょう。

シックハウス症候群は、建物の材料に含まれていた化学物質が人間の身体に悪影響を与えることで起こります。ここでいう化学物質とは、主に木材の殺虫や防腐、防カビを目的とした薬剤に含まれる成分のことです。

あるいは、合板などをつくるときに使う接着剤も含まれます。

たとえば、海外から輸入される木材は長い時間をかけて運ばれますが、その間に虫に食べられたりカビが生えたりしないよう、多くは薬剤の力に頼ります。薬剤処理された木材は長旅を終えても期待どおりの品質を保持しますが、それをアシストしている化学物質や、合板などの接着剤に含まれる有害物質が

揮発して室内に充満すると甚大な健康被害が引き起こされます。これがシックハウスの要因の一つで、住宅の着工棟数が増えていく一方、

20年くらい前からこうした報告が相次ぐようになりました。

同様に、ビニールクロスを貼る接着剤に含まれる防カビ剤が毒性をもっていたということもありました。

皮肉にも、快適な暮らしを約束するはずの新しい住まいが、恐ろしい毒を撒き散らしていたわけです。

現在は、使用する薬剤を毒性の少ないものに変えているため、以前のような健康被害は出にくくなりました。

ただ、どのような物質がシックハウスの症状を誘発するかは人によってまちまちで、誰が住んでも安心という「シックハウスフリー」な家は残念ながら存在しません。

これは、自然素材を多用した木の家も、例外ではありません。

信じがたい話ですが、毒性があるとされる化学物質には

平気でも、木材から出る天然の精油成分にアレルギー反応を示してしまう人もいるからです。

このように、個人差もありますので、接着剤を使ってつくられる集成材や合板の使用をすべて否定する必要はないと思います。

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いよいよ冬到来・・・・木楽な家NO.7は基礎工事中です。

2012年12月10日 | 木の家ができあがるまでの現場の風景

いや~本当に寒いです。

昨日は舞鶴にも雪が降り、いよいよ冬がやってきたという感じですね。

例年より10日くらい早い雪らしく、今年の大雪の悪夢が思い出されます。

雪の影響をもろに受けるのであまり降らないことを願うのみです。

 

そんな寒さに負けず木楽な家NO.7の現場では地盤改良も終わり、基礎工事が行われています。

捨てコンクリート打設中

鉄筋配筋して・・・

ベースのコンクリート打設・・・と何とか天気に恵まれ順調に進んでおります。

今回の基礎を担当してくれているのが実は・・6年前にうちに大工になりたいと働いていたTくん

大工はむかないと残念ながらやめてしまったのですが6年の時を経て・・・

基礎屋さんで頑張り一人前になり逞しくなって頑張ってくれています。

嬉しいかぎりです。

 

雪が心配ですが来年の上棟にむけて準備中です。

 

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今年も残すところ1ヵ月・・・・・。

2012年12月01日 | 木の家ができあがるまでの現場の風景

寒くなりましたね。

 

いよいよ12月に入り、早いもので2012年も残すところ1ヵ月となりました。

 

現在進行中の現場の「木楽な家 NO.7」の現場は地盤改良も終わり来週より基礎工事に入っていきます。

 

今、冬はは大雪が降るんでしょうか?

降らないこと願いつつ、2012年ラストスパート頑張りましょう!