舞鶴市 木を愛する 塩見工務店は思わず深呼吸したくなる『自然素材と木の家』で快適で幸せに暮らせる家づくりを提案します。

京都府(舞鶴市・綾部市・福知山市・宮津市・京丹後市)で木の家専門・注文住宅・本物の健康住宅 新築・リフォーム・古民家再生

ブログ読んで頂きありがとうございます。

京都府舞鶴市で創業80年、思わず深呼吸したくなる自然素材でほんまもんの木の家づくりをしています。 木を愛する・・・塩見工務店 塩見 智則です。 家づくりは一生に一度の一大事業とよく言われます。一生に一度ということは多くの方が経験の無い中で家づくりに取り組むことになります。 そして金額的にも高価な買い物であるため、後悔や失敗をしたくないと思い、不安になるのは皆さん同じだと思います。 本来、家づくりは夢のある楽しいことなんです。 僕もプロとして仕事をしていても家づくりは楽しいことなんです! そんな楽しい家づくりだからこそ、不安を抱えながら家づくりをするのではなく、不安を少しでも取っていただきたいです。 このブログではその不安を少しでも解消し、楽しい家づくりを頂くために、で知っておくと役立つ? 役に立てば嬉しい(僕がですが・・)情報を発信しています。 情報は力となります。知らないで済む話もあるかもしれませんが、後で知ると後悔する話もあります。 情報が多くある時代だからこそ、確かな情報を手に入れていただきたいと思っています。 これからの家づくりが楽しいものになりますように!

木を愛する・・・塩見工務店です

私たち塩見工務店は舞鶴市を中心とした京都北部エリア(福知山市、綾部市、宮津市、京丹後市)で一生に1度の家づくりを大切にして健康に快適で暮らしたいお客様のために思わず深呼吸したくなるほんまもんの木の家の魅力を伝え広めていく事を使命にしている工務店です。

古民家の屋根を直したい・・・お問い合わせを頂きました。

2015年01月28日 | 古民家が生まれ変わるまでの現場の風景

早いもので・・・・

2015年がスタートして1月も終わりに近づいてきました・・・。

 

先日、ホームページを見たという舞鶴市の方から古民家の屋根を直したいと問い合わせを頂きました。

 

こういった改修工事の場合、まずどういう思いを希望を持たれているか?お聞きをして

 

弊社の場合PCを持っていき採寸をしながら、その場でCADソフトにて図面を作成させて頂いています。

次の日には図面をお渡しして打ち合わせを進めていきます。

 

まず現在がどんな間取りで高さがどうなっているか?を把握しなければ提案ができないからです。

 

 

10数年前から導入したCADソフト…3Dパースも作成できますので、お施主様とのイメージ共有でき、活躍してくれています。

(僕より活躍しているかも?笑)

今回は古民家の屋根の改修の依頼・・・。

 


3年前にお世話になった福知山でお世話になった古民家再生の経験が役立ちそうです。

そちらの現場がこちら

 

福知山古民家再生O様邸

 

 

 

 

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綾部古民家完成間近・・・。

2012年10月06日 | 古民家が生まれ変わるまでの現場の風景

気がつけば10月に入りすっかり秋らしくなってきました。

早いもので今年も残り3ヶ月も切りました。

7月末より解体し、お盆前に増築部分の建て方を完了しておりました。

綾部市の古民家の現場も完成が間近になってきました。

洗面脱衣室では・・・・

インテリア多田さんによる床コルク貼り作業が行われています。

 

 

 

 

 

キッチン組立中・・・キッチンはクリナップの新クリンレディです。

キッチンは対面キッチンです。

 

離れたアングルから・・・・

玄関からのアングル・・・古民家ならではの梁を現しにして今回も「木と古民家の融合」をテーマに古民家再生をさせていただきました。

養生がめくれ完成が楽しみです。

 


古民家再生増築部分を建てる・・・綾部市

2012年08月12日 | 古民家が生まれ変わるまでの現場の風景

雨が降らず仕事の段取りが順調に進みとてもありがたいのですが・・・・・・

相変わらず暑い日が続き現場でヘトヘトになっております。

大工のともです。

気がつけば8月12日・・・今年先が見えてきました。

本日から16日のまで誠に勝手ながらお盆休みを頂きます。

休みで休息を取り盆明けからリフレッシュして頑張っていきたいと思います。

建築業界の常識といいますか・・・

盆前の時期は盆までに完成させて欲しいというお客さんが多いせいかバタバタしますね。

私達も例外はなく盆前までには建てておきたいという思いから

先月から施工させていただいております綾部の古民家の増築部分の建前をしておりました。

 

今回、トイレ・フロ・キッチンの水廻りを中心にリフォームをさせていただいております。

打ち合わせを重ねた結果・・・トイレ・風呂・洗面脱衣室部分を増築する形になりました。

 

 土台を据え柱を建てていきます。

今回の使用する木材ももちろん京都府産材を使用しております。

 

 

 

 

 暑い中でしたが順調に屋根仕舞いまで完成しました。

盆休み明けから頑張って行きたいと思います。

皆様良いお盆休みをお迎え下さい。

 

舞鶴市 塩見工務店 リフォーム


暑い日が続く中・・・綾部にて古民家再生がスタートしました。

2012年07月21日 | 古民家が生まれ変わるまでの現場の風景

7月に入り気がつけばもう後半・・・・

 

いや~暑い日が続きますね!

これから1年で一番きつい時期を迎えようとしております。

今月はじめに無事リフォーム現場も引渡しが完了しまして・・・・

 

 

ほっと一息・・・・つき

場所を綾部に移し・・・

古民家再生がスタートしました。

暑い中・・・現在解体作業を行なっております・・・・。

福知山の古民家と同様「木と古民家の融合」をテーマに再生します。

 

ブログでも紹介していこうと思ってます。


1枚板で作るキッチンカウンター・・・福知山古民家再生

2012年04月07日 | 古民家が生まれ変わるまでの現場の風景

塩見工務店では1枚板を家作りに取り入れています。

今まで施工させて頂いた新築やリフォームには必ずと言っていいほど1枚板をつかっています。

古民家のお施主様も「木楽な家NO.6」の完成見学会にこられ1枚板の良さを気に入られたようで

今回の古民家にも1枚板をキッチンのカウンター、リビングの机に使います。

1枚板の魅力は同じものが1つとない圧倒的な存在感に尽きます。

お施主様の願いをかなえるべくお施主様と一緒に材木屋まで一枚板を仕入れに行ってきました。

 

 

 

たくさんある一枚板の中からお施主さんの好みの一枚板を選んで頂き、価格交渉・・・・。

お施主さんが選ばれた1枚板はこちら

これを対面キッチンのカウンターにします。

これまでの一枚板を使った施工例を紹介!

キッチンのカウンターへケヤキです。

欄間や壁のワンポイントに・・・・

ケヤキの一枚板で作った机です。

玄関の框へ・・・ヒノキです。

下駄箱の天板に・・・・ケヤキです。

 

 

玄関の框に・・・・杉です。

お寺の門に・・・・。

階段の手すり替わりに・・・・。

キッチンのカウンターに・・・・。

机に・・・・。

世界に一つしかない存在感が1枚板の魅力です。

 


階段を作る・・・・古民家の現場にて・・・・・・福知山古民家再生

2012年04月06日 | 古民家が生まれ変わるまでの現場の風景

引き続き古民家の現場を紹介します。

今回の古民家のメインイベントと言うべき階段の施工に取り掛かりました。

わら屋根の古民家の屋根裏に部屋を作りたい!というお施主さんの思いにこたえるべく・・・・

玄関から正面に見える形で階段を配置することになり、屋根裏の床までの高さが一般的な高さより高い為、

既製品の階段を使わず大工手作りの階段にすることになりました。

 

 

親板を取り付け・・・・

 

 

上からのアングル・・・・

段板を取り付け・・・・

 

 

 

 

総ヒノキの階段が完成しました。

ストリップ階段にした事で急な割には比較的登りやすい階段になりました。

4/14・15 2日間限定 古民家再生完成見学会を開催します。

ぜひ見学にお越し下さい。

詳しくはコチラ

建物の設計・施工 古民家のリフォーム リフォーム 介護住宅・オール電化住宅

 木工工房・木工教室「木楽」

 

 

木を愛する工務店    塩見工務店

E-mail  daikunotomo@gaia.eonet.ne.jp

ホームページ         http://www.shiomi-kiraku.com

 


リビングの壁・洗面脱衣室の天井に・・・・古民家の現場にて・・・・・・福知山古民家再生

2012年04月02日 | 古民家が生まれ変わるまでの現場の風景

テーマは木と古民家の融合と定めて開始した福知山の古民家の現場も佳境に入り完成間近です。

 

リビングの壁はお施主さんにより解体で出たすす竹をはめ込み古民家らしくなりました。

洗面脱衣室の天井は梁を見せ下地をしております。

 

 

天井はヒノキの無節の羽目板を貼ります。

 

 

 

梁も際立ち良い仕上がりになりました。

4/14・15 2日間限定 古民家再生完成見学会を開催します。

詳しくはコチラ

舞鶴市  木を愛する工務店 塩見工務店

 


古民家図面!・・・福知山古民家再生

2012年03月31日 | 古民家が生まれ変わるまでの現場の風景

 現在古民家再生中の現場の図面をお施主さんのご厚意により公開します。

 

 

 ↑お話を頂きパソコンを現場に持ち込み採寸しながら図面に起こしました。

多少のリフォームしたところもありましたが、間取りは部屋は田の字型に部屋があり典型的な古民家ならではの間取りですね。

今まで舞鶴で5件の古民家の改修の仕事をお世話になりましたがこのような間取りが多いですね。

風呂は五右衛門風呂で築100年は建っている古民家でした。

この間取りをお施主さんの思いを聞きつつ打ち合わせをして、現代の暮らしに合わせて間取りを考えて決まった間取りがこちらです。

 

 当初この間取りで取り掛かる予定でしたが・・・・お施主さんと解体をして隠れていた梁はあらわになり、お施主さんと現場を見ながら再度打ち合わせをした結果・・・

 

 

玄関からの梁を見せたいというお施主さんの思いと、梁の高さ、家事をされる奥さんの使いやすさなどを考慮した結果

こちらのプランに変更になりました。

キッチンから洗面脱衣室へ洗面脱衣室から勝手口から外へ出れる動線を作ったことで家事がしやすい間取りになったと思います。

4/14・15 2日間限定 古民家再生完成見学会を開催します。

この生まれ変わった古民家をぜひ見に来て下さい。

詳しくはコチラ

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古民家再生の現場にて・・・・・・舞鶴市塩見工務店

2012年03月26日 | 古民家が生まれ変わるまでの現場の風景

古民家の現場です。

屋根裏部分に杉の板を貼りました。

 

 

リビングからキッチンを見上げたアングルです。

 

下地をして・・・・。

 

杉板を貼ります。

4/14・15 2日間限定 古民家再生完成見学会を開催します。

詳しくは・・・コチラ


天井の仕上がり・・古民家の現場にて・・・・・・福知山古民家再生

2012年03月24日 | 古民家が生まれ変わるまでの現場の風景

福知山の古民家の現場です。

ダイニングからリビングを見上げたアングルです。

下地をどうするか思案中です。

 

下地が思案の末・・・完成。

断熱材を入れ・・・・

杉板を貼り完成。

 

 

壁には解体した時の残してあったすす竹を入れ(※お施主さんの施工)良い感じのリビングになりました。

梁が黒い古民家ならではの良さがありますね。

4/14・15 2日間限定 古民家再生完成見学会を開催します。

詳しくはコチラ

 


現在施工中!天井裏スペースを活用する!・・・古民家再生in福知山

2012年03月23日 | 古民家が生まれ変わるまでの現場の風景

舞鶴の工務店 塩見工務店が現在施工中の古民家です。

古民家ならではの高い天井裏のスペース・・・・

このスペースをなんとか活用できないか?と考えた結果

床板を貼りロフト的なスペースを作りました。

 

 

収納にするもよし、ロフト部屋にするもよし、なかなか良いスペースができました。

 4/14・15 2日間限定 古民家再生完成見学会を開催します。

詳しくはコチラ


玄関 古民家の現場にて・・・・・・福知山古民家再生

2012年03月22日 | 古民家が生まれ変わるまでの現場の風景

福知山古民家の現場です。

玄関の天井を見上げた風景・・・。

 

 

 

 

 

お施主さんによる子供部屋の断熱材、下地施工作業完了しました。

トイレも下地作業が完了しました。

 


押入を作る・・・・古民家の現場にて・・・・・・福知山古民家再生

2012年03月19日 | 古民家が生まれ変わるまでの現場の風景

福知山の古民家の現場です。

押入れを施工しました。

天井部分です。

 

壁に断熱材を入れ・・・・。

壁を貼っていきます。

もちろん杉を貼っています。

壁貼りが完了し・・・

お施主様の要望で3分の1を服をかけるスペース間仕切り・・・

中段を設置していきます。

 

中段の高さもお施主さんに現場で見てもらい相談して決めています。

こういう細かい部分は施工する直前に現場で決める様にしていますね。

あとでもうちょっと低くしておけばよかった・・・・と後悔して欲しくないですですからね。

基準の高さはあくまで基準であって住まれるお施主さんの使いやすさの方が大事です。

 

押入ってどうせものを入れて見えなくなるので、押入れまで木を貼る必要ないんじゃないの?
っていう意見も聞きます。
 
僕は押入れこそ木を貼るべきだだと思います。
なぜなら・・・・いつも閉めている押入れは風が取らないので湿気やすいので、
木には適度な湿度を保つ調湿作用がある木を貼るべきだと思うんです。 

 

 


縁側・・・・古民家の現場にて・・・・・・福知山古民家再生

2012年03月17日 | 古民家が生まれ変わるまでの現場の風景

まだ朝は肌寒いですがだいぶ春らしくなってきましたね!

現在取り掛かっております古民家も完成に近づいてきました。

舞鶴の増築現場では基礎が完成し、もう少し固まるのを待ち来週に建てる予定です。

父による加工・準備も万端です。

そして古民家の現場は・・・・

縁側の床板を貼り・・・・

一枚一枚気持ちを込めての施工・・・

ユニットバスも設置完了しましたよ。

設置前

クリナップ 「はいろ」です。