杜松の赤裸々白書

日々、考えてることなんかを文章にしていきます。コメント、TB大歓迎です。

個性を求められる時代

2005-12-26 00:59:46 | 日記
峰なゆかの画像はムラムラきすぎるので無理矢理、更新して記事さげます。

有馬記念はやはりディープダメでした。
でも、3歳馬で古馬相手にあれだけやれれば大したもんですな。

M-1は途中から見ましたけれども、「コレ!」っていうコンビがなかったような気がする。
笑い飯にはがんばってもらいたかったんですけどあと一歩およびませんでしたね。
ブラックマヨネーズは「漫才」をやって笑いをしっかりとれてるあたりがすごいと思った。
今、エンタの神様なんかを見てると段々、漫才っていう形が崩れてきてるじゃないですか。
とりあえず個性を押し出しとけみたいな。
人とは違うことをやるみたいな。
んでそれもピン芸人が多い。
勢いもすごい。
見る側が「普通」の笑いに慣れすぎたんでしょうかね。
青木さやか、陣内智則(だっけ?)、レイザーラモンHG(実はコンビだがピン芸人のようなもの)、グッさん(左に同じ)、カンニング竹山(左に同じ)小梅、友近など。
まぁ順番は芸歴関係なしで思いつく人挙げただけです。

ただ、そういう新しい笑いの形がでてきても正統派漫才をやって笑いをとれるコンビってのはホントすごいと思う。
今、正統派漫才をやって笑いをとれる芸人なんてホント一握りでしょうね。
正統派の漫才をやって笑いがとれないから他の芸人は違う方向に走るんだろうなって思う。

個性、人と違うものを求められる時代にあっても、そのレールから足を踏み出さず真っ向勝負を挑む人の姿はかっこええ。
ただ、時代が時代だけにそういう考えもいずれ、廃れた古い考え方だとみなされるようになってくるんだろう。
というか、もう成りつつある。。。
それがいいことなのか悪いことなのか。
その影響で無理にでも自分を変えようとしてる人がいる。
それはいいことなのか悪いことなのか。




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