以前にも歯科用CTについて、僕なりの考えを述べた。
近い将来導入を考えていたが、近い将来がこんなにも早く実現するとは思いもよらなかった。
来月3月にいよいよ導入することが決まった。
いろいろ研究した結果、コダックとフランスのトロフィーパン社が共同開発した「トロフィーパンプラス」を導入する。
CTとパノラマX線撮影ができる複合機で、一般のCTと比べると被ばく線量が極めて少ないのが特徴である。
この数日間、悩みに悩み、悩みあぐねいた結果の答えである。
患者様にとっても、今までのようにCT撮影だけのために他の医療機関に出向く必要性もなく、撮影にかかるコストも削減でき、尚且つ被ばく線量が少なくてすむ。
僕にとっても、治療に対するストレスが軽減できるし、確実に診査診断が可能になる。一挙両得である。
これからは、CTは必要不可欠な診療ツールとなるであろう。
話は変わるが、銀座眼科でレーシックの合併症により被害者が60人以上出てしまった。外科治療を主体とする僕としても、非常に考え深い事故である。
診査・診断にはCTを使い、より深い考察を加え、滅菌・消毒、器具の点検など、考えられる全ての対策を行っていきます。
備えあれば憂いなし。
近い将来導入を考えていたが、近い将来がこんなにも早く実現するとは思いもよらなかった。
来月3月にいよいよ導入することが決まった。
いろいろ研究した結果、コダックとフランスのトロフィーパン社が共同開発した「トロフィーパンプラス」を導入する。
CTとパノラマX線撮影ができる複合機で、一般のCTと比べると被ばく線量が極めて少ないのが特徴である。
この数日間、悩みに悩み、悩みあぐねいた結果の答えである。
患者様にとっても、今までのようにCT撮影だけのために他の医療機関に出向く必要性もなく、撮影にかかるコストも削減でき、尚且つ被ばく線量が少なくてすむ。
僕にとっても、治療に対するストレスが軽減できるし、確実に診査診断が可能になる。一挙両得である。
これからは、CTは必要不可欠な診療ツールとなるであろう。
話は変わるが、銀座眼科でレーシックの合併症により被害者が60人以上出てしまった。外科治療を主体とする僕としても、非常に考え深い事故である。
診査・診断にはCTを使い、より深い考察を加え、滅菌・消毒、器具の点検など、考えられる全ての対策を行っていきます。
備えあれば憂いなし。