銀座大幸歯科

銀座大幸歯科院長ブログ

アップル

2007-12-10 11:10:35 | Weblog
アップルは10月26日、2年半ぶりに新しいOSを投入してきた。
その名は「マックOS Xレパード」。
レパードには、ハードディスクを自動的にバックアップして好きな時点まで時間をさかのぼり、データーを復元できる「タイムマシン機能」、アプリケーションソフトを起動しなくてもファイルの中身が確認できる「プレビュー機能」、目的のファイルを簡単に取り出せる「ファインダー機能」の改良など、300以上の機能追加がなされている。
実際に触れてみると、マイクロソフト「ウインドウズ・ビスタ」と比べ、大きく異なる。その使用感は明らかにレパードのほうが上を行っている。
アップルの方が直感的に操作が行えるよう工夫がされている。
僕は、マックもウインドウズも両方使うが、マックが世界標準であるインテルのCPUに移行したことにより、ウインドウズも立ち上げることが出来るようになった。
ウインドウズの優位性は、さまざまなアプリケーションがネット経由のサービスに変化した現在も変わっていない。ウインドウズはOSの95%以上のシェアを誇っている。それだけに、ウインドウズのみを対象に設計を行い、マックでは作動しないネットワークサービスも少なくない。 例えば、ヤフー動画なんかはマックでは見ることが出来ない。
そうした問題点も、レーパードであればウインドウズを立ち上げてしまえばOKである。もう、ウインドウズマシーンに固執する必要性はない。仕事のときだけウインドウズを使い。写真や動画を編集したり、音楽をダウンロードするときはマックを使う。
しかも、マック一台で可能である。
あと、特筆すべき点は、マックはウイルスに感染しない。セキュリティーにお金をかける必要性もないのである。

自分へのクリスマスプレゼントでiMACを購入した。
しかし、喜んでるのは家族であった。

とうぶん僕は使わせてもらえそうにない。