my life still goes on 2024

コツコツと60代を突き進んでおります

ひさびさの鉄道ざんまい

2019-04-08 22:31:46 | お・で・か・け

つい2週間ほど前に思い立った、
アウェーの広島戦参戦(→そうだ、広島行こッ…かなァ)。
ひさしぶりにやってきました。
そう、58歳には過酷とも言える貧乏鉄道旅行。

アウェーの試合開始が14時ですので、
その前後をそれぞれ8時間ずつ鉄道乗車にあてて
およそ19時間かけての日帰り行程です。
しかも、
あくまで移動手段であって“鉄道旅行”とは言い難く、
試合観戦以外はどこにも寄りません(キッパリ)。
そんななので記事としての面白みはないと思いますケド(^^;)


それでは…はじまり、はじまりー。


4月6日土曜日、家を出たのは4:45です。
暖かくなると予想はしていましたが、
インナーだけ一枚余分に着込んで出発。
まだ市営バスは運行していないので
徒歩で一番近い(と言っても30分ほどかかる)
今回の起点終点となる駅「北伊丹」へ。

「北伊丹」の長いホームに沿って有人改札まで歩きます。


向かい側の公園では桜が咲いています。
夜明け前に観る桜、
最初の徒歩行程を少しだけ癒してくれました(*^_^*)


まだ明けやらぬ北伊丹駅。


ホントは5:36発に乗車の予定でしたが1本前に乗ることができました。


【北伊丹 5:25発 → 尼崎 5:36着】 ※11分乗車

尼崎乗車予定の列車が6:06発なので約30分のインターバル。
ようやく明るくなってきた尼崎駅で一回下車し、
駅前のコンビニへ。
昨夜、道中の食事用にとスーパーで安い菓子パンを
たくさん買い込みましたが、
ここでは、おにぎり弁当と1リットル麦茶を購入。
多少はごはんものも欲しいしね。

閑散とした早朝の尼崎駅改札。


で、ホームに戻り、電車を待ちます。
さ、いよいよ長旅の開始じゃ。

【尼崎 6:06発 → 姫路  7:30着】 ※84分乗車
【姫路 7:31発 → 岡山  9:08着】 ※97分乗車
【岡山 9:11発 → 三原 10:49着】 ※98分乗車

ここまで乗り換え時間も1分と3分ですので、
当然ホームで写真を撮ったりすることもなく、
粛々と乗り換えだけをしておりました。
乗換駅は都市圏ではあるものの車両の連結数が多くなく、
意外に混雑して当初は座れないことも多かったのでした。

実は途中で
「どこかの区間、新幹線でショートカットするかなあ」なんて
考えていたことも事実です。
でも、せっかく緻密に考えた計画だし、
余分な料金払ってまで急ぐわけじゃないし、と
当初の予定どおりに進むことにしました。
そう、新幹線利用は、もし帰り道にシンドければ
それはそれで考えよう、とネ。

三原駅ではようやく8分のインターバル。
ホームに喫煙コーナーもあり、ほっと一息つきました。
それでも8分ですケド(^^;)

岡山から乗車してきた黄色い単色の115系。


そして、これから乗車の227系レッドウイングも到着。

さ、そして往路の行程としては最後です。
この列車に乗ると広島を通り過ぎてアストラムラインとの接続駅です。

【三原 10:57発 → 新白島 12:17着】 ※80分乗車

さて、ここでいったんJRを降ります。
調べてあったアストラムラインの時刻は12:20(!)
もちろん、JRからの乗り換えが間に合わないことを想定して
ちゃんと次の時刻も調べておきました。
この新白島駅。初乗降なのでサッと乗り換えできるのかも不明。
出たとこ勝負だったのですが…。

JRを降りてアストラムラインの駅へ移動し、
「試合日一日乗車券(サンフレッチェ応援きっぷ)」を買い、
ホームに行ったら、
何とJR降りてから3分後の電車に乗れちゃいました\(^o^)/

【新白島 12:20発 → 広域公園前 12:52着】 ※32分乗車

降車後、慌てることなくスタジアムへ向かったわけです。



さて、あまり嬉しくない試合結果は置いておいて…(^^;)

勝っても負けても、
スタジアムをすぐ出ることにしていたので
速攻で「広域公園前」駅まで戻ります。

こちらも予定していたのは16:35頃乗車。
でも試合の余韻に浸ることなくさっさと歩いたので
何と16:10発に乗れちゃいました。

【広域公園前 16:10発 → 新白島 16:43着】 ※33分乗車

そう、予定よりも25分も早く新白島に着いたので
少々余裕ができました。
ですので、駅前に見つけたコンビニで一服。
アストラムラインは新白島から地下区間に入るため
道路の真ん中に下ってきています。


そして、新白島からひと駅。
乗車が前倒しになったので広島駅で
“もみじ饅頭”でも買う時間もできました。

【新白島 16:58発 → 広島 17:02着】 ※4分乗車

広島駅でのインターバルは約20分。
お手洗いに行ったあと、駅ナカコンビニで
追加の夕食用パン、飲み物、もみじ饅頭、
無事に有効に時間を使えました。

さ、復路行程に入ります。

また電車は227系でした。
きれいな車両だし、快適でいいんですよねえ。

【広島 17:23発 → 糸崎 18:43着】 ※80分乗車

三原駅のひとつ隣、糸崎駅は留置線路などもあり
始発、終着の設定がある駅です。
夕焼けの駅の風景、旅情を誘いますね。


ここ糸崎から、今回の行程上最長距離の列車に乗ります。
何と広島県から岡山県を走り通し姫路まで行く列車です。
途中、岡山で7分ほど停車するようですが何と3時間乗りっぱなしです!

【糸崎 18:52発 → 姫路 21:54着】 ※182分乗車

さて、パンを食べたり、ウトウトしたり、
途中の岡山なども全く気づかないほど爆睡したり、で
姫路に到着です。
何だか姫路まで帰ってくると、すぐ近くまで帰ってきた気がします。

【姫路 21:56発 → 尼崎 22:52着】 ※56分乗車

実は姫路でも、少し駅を出たりしようかな、と考え、
次の新快速にしようかとホームの時刻表を見たら
さすがに夜遅くなると新快速も次は1時間後(^^;)
結局予定どおりの列車に乗り込みました。
お、結局新幹線も利用せず、当初の計画どおりだったな。

そして最後の乗車です。

【尼崎 23:10発 → 北伊丹 23:22着】 ※12分乗車

約18時間前に乗車した駅に戻ってまいりました。


さすがに明け方よりは人が降りていました。


そして、またテクテクと自宅まで30分ほど歩き、
無事、家にたどり着いたのでした(^_^)v


ほとんど乗りっぱなしだったし、
試合結果も芳しくなく、
もっと疲れているという予測をしていたのですけど
意外や意外、結構元気に終えました。

暑いくらいの陽気でしたし、
適度に居眠りもしてたから良かったのでしょうね。

総乗車時間:10時間48分(JRのみ)

いやあ、頑張りました。
そして、“何か”の目的だけのための乗車、
ずいぶん久しぶりだったと思います。

若い頃の鉄道旅行は、
どこそこでお昼食べて、どこそこで駅前散策して
など一応旅行の風情でもありましたが。

ふー、まあ、疲れていないと言えば嘘です。

でも、意欲さえあればヘヴィな鉄道旅行もこなせると、
そこに気づけたのは収穫でもありました。

ま、次回行くとしたら、
もう少し余裕をもって、
途中で温泉に入ったりもしたいんですけどね。

ということで、
お疲れさまでございました。TO 自分(^^;)

良い子はあまりマネしないようにしてね(^_^)v イエーイ。


アウェー旅行第二弾は、広島じゃけんのぉ

2017-08-09 18:04:40 | お・で・か・け


スミマセン、そんな広島弁あるのか知りませんが(^^;)

つい3日前の朝に甲府から戻ったというのに
今日は広島までのアウェー旅行です。
昨年まで3年間は、息子との男二人旅でしたが、
部活に頑張っている息子には悪いと思いつつ
職場の夏休みを使っての一人旅でございます。

いえいえホントは、この広島行き。
息子と行こうと考えていたのですが、
部活が“お盆休み”に入る前でダメだったのでした。


今回も「青春18きっぷ」で出かけ、帰りは夜行バスです。

さて、バスに乗ると…
既にお盆休みなのか、お盆休み前のお仕事で、なのか、
高速道路は渋滞中でした。


さて、今日の予定です。
前回の甲府行きのように書き出してみると…

伊丹(7:51発)→尼崎(着7:58/8:02発)→姫路(着9:04/9:11発)
→相生(着9:30/9:32発)→岡山(着10:38/10:49発)
→糸崎(着12:17/12:18発)→広島(着13:43)

と甲府行きに比べ、
最初の乗車も1時間遅く、到着予定も14時前。
しかも特急などは全く利用しません。
さすがに、中部地方の関東寄りに行くよりも格段の早さです。

さて、姫路では7分連絡で乗り換え予定でしたが、
ちょっとお手洗いにも行きたくなり「いいやッ」と
下車することにしました。

そして一応改札口で時刻表を見させていただき、
今後の行程に関わる部分を写真に撮り、
姫路を10:09に乗ることに変更。
ということで1時間近くあるので、いったん駅を出ます。

すると、何度か仕事で来たこともある駅前が
以前見た風景とまったく違っていました。
ま、もう10年ほど前の話ですからね(^^;)
駅の姫路城が正面に見えるところでは展望デッキもあって

こんな感じに姫路城が見えました。


そして、平日旅行では必ず郵便局へ。
風景印などをハガキに押印してもらうのです。
風景印がなければ普通の日付消印で。
安上がりなご当地の記念品なのでした。
今の時季ですとかもめーるの抽選番号もあるしね(^_-)-☆


さて、コンビニで稲荷寿司3ケ入りだけ買って、
姫路を10:09に乗るとほどなく相生(10:28着)です。
2分連絡でさらに西へ1時間以上の乗車。
次は岡山乗り換えです(着11:38/11:47発)。

さて、お昼時ではありますが、
なんだかお弁当などという感じもせず、
ホームの売店で昼食代わりのナビスコ・リッツ。
しまった、リッツはもうヤマザキじゃないんだった。
といっても売店はルヴァンがあるほどの規模じゃなく。
ボチボチつまみながら、西へ西へ。


福山(着12:45/12:51発)から尾道を通過して、
糸崎(着13:19/13:23発)で最後の列車。
…の予定でしたが、少々身体も動かしたくなり、
一服タイムも設けたくなったこともあり、
写真に撮っておいた
時刻表を見ていたら、
今乗っている列車の続行として
白市という駅から始発の列車があるではないですか!

しかもインターバルが13分というプチ休憩にはもってこい。

ということで白市(着13:56)で下車します。
ズバリ何もない駅前でしたけども…。



そしていよいよ最後の列車に白市で乗ります(14:09発)。
広島エリアの新型車両227系電車でした。
とは言っても、もう2年ほど走っているようですが。

そして、お疲れさまでした。
広島に到着です(着14:56)。

今日の天気予報では午後から雨でしたが、
まだ降っておらず、まず駅前の郵便局、広島東局で風景印。
ここは駅前ということもあり、何回も風景印押してます。


そして広電に乗って向かうは…


原爆ドームです。


終戦の原点、イコール現代日本人の原点と
個人的には考えている場所です。
原爆投下前にポツダム宣言受諾を決めていたとしても
判断が遅かったことでヒロシマ、ナガサキの被害があったのです。
広島に来たら表敬訪問し、祈らないと気がすまないのでした。


平日だけあって、訪れている人は少なめでしたが、
外国の方も大勢来られていました。


不謹慎?とは思いませんでしたが、
ガンバのユニフォームで、
通りがかりの方にお願いしました。


サッカー観戦に広島に来ることができるなんて、
平和な現代なのです。

72年前の阿鼻叫喚のヒロシマを想っていました。



さ、気持ちを切り替えて、
エディオンスタジアムへ向かいまーす(^^)v


無事、帰阪しましたぜ

2017-08-06 10:52:13 | お・で・か・け

さて、試合の結果はともかく(^^;)

甲府駅方面のバスに乗るわけですが、
試合開始が18時だったため、まだ20時過ぎです。
今日の夜行バスは甲府を25時過ぎに発車する便。
ということは、…まだ5時間もあります(^^;)

ですので、いったんバス乗車の列に並びましたが、
飲み物買ったりタバコを吸ったりして、
最後尾に並ぶことにしました。
早く甲府に戻っても困るんですよね。

バスの中では、敗戦の恨みを込めて(ウソ)
ハーフタイムに買っていた「ヴァンくん焼き(つぶあん)」
を頭から頂きましたわい。

いえいえ、ヴァンくんに何の恨みもないしm(_ _)m

さて、それでも21時過ぎには甲府に降り立ち、
「ちゃんとした食事をしよう」と
3年前に息子と入った、
「ホテル内藤」1階の「綾乃」を覗きました。

が、なんと「只今満席のためご案内できません」と貼紙。
オーマイガッ!
3年前に食べたボリュームたっぷりの定食を頂こうとしたのに!

まあ、スタジアムで何にも食べなかったわけでもなく、
25時過ぎまでのあまりにも長い時間と
せっかくの「青春18きっぷ」を使うべく、
鉄道でどこかまで乗車し、
そこからまた甲府へ戻ってくるという、
車内で涼んでくる作戦に出ました。

みどりの窓口で時刻表とにらめっこして、
21時40分頃の中央線上りに乗り大月へ。
大月でも20分ほどのインターバルで下りへ乗車。

これで甲府への戻りが23時過ぎになり、
約2時間、昼間と同様に音楽と読書の時間を過ごせたのでした。

大月駅では富士急行線の列車が留置されており、
元小田急20000系のフジサン特急がいました。
そのお隣は元JR東日本の205系ですな。
(一枚窓ではないということは初期番台車だな)

いずれも思わぬところでの出会いでした。


で、結局、食事はどうしたかって?
駅前に吉野家があることを把握していたので、
大月から戻ったあと、牛丼並+卵で
これはこれで、おいしくいただきました。
牛丼、久しぶりだったけどうまかったあ(*^_^*)


さて、オッサンの時間つぶし。
いよいよあと1時間ちょっと。
仕方ないのでコンビニの前でフリーWiFi使ったりして、
どうにかこうにかやり過ごし…。

25時過ぎ、ようやくバスが。


なんだかんだと眠かったのでしょうね。
時折自分のイビキで我に返るほど爆睡し、
大津SAを経由して、

9時前に、梅田に到着でした。

まあ、試合前後の行程と試合の結果は別物ですが、
やっぱり勝っていたら気分も違うんだろうなあ。

次の広島遠征では期待しちゃいますな!


さ、アウェー旅行第一弾は…甲府へ

2017-08-05 16:10:39 | お・で・か・け

さて、いよいよ出発です!

良いお天気になりそうでよかった。
台風もまだやってこないようで。
観戦前に貧乏鉄道旅行記から始まります(^_^)v

土曜の出勤時に乗るバス6:30発に無事乗車し、
記念?ではないけど
サラの青春18きっぷと観戦チケットの写真を。


ネットで検索した乗り継ぎ予定は、
地元駅・伊丹を6:54に乗り、甲府に16:22着。
もちろん全て普通列車です。

伊丹(6:54発)→尼崎(着7:00/7:02発)→大阪(着7:08/7:15発)
→米原(着8:41/8:46発)→大垣(着9:19/9:24発)→名古屋(着10:00/10:24発)
→中津川(着11:39/12:00発)→塩尻(着13:49/14:43発)→甲府(着16:22)

最初は、米原から名古屋あたりまで
新幹線でショートカットでもするか、なんてことも
考えてみたのですが、せっかく経済的に検討したのに、とやめました。
青春18きっぷで進めるのに、もったいないッスからね。


というわけで写真は名古屋から。
関東に住んでいる頃にはよく通勤で利用した211系近郊型電車。
厳密に言うと東海圏では製造番台が異なりますけど。

名古屋から多治見あたりまでは10年ほど前まで
出張で結構乗車していたので懐かしい感じです。

名古屋でも20分ほど乗り継ぎ時間がありましたが、
名古屋ほどの巨大駅だと駅を出るのにも時間がかかるため、
構内の売店でお菓子を買い出しただけ。

ちなみに、米原や名古屋でガンバユニを着たサポを見かけました。
同じようなルートで行かれるのでしょうか。同志よ!

さて、20分ほどのインターバルの中津川で一度下車。
一服タイムしていたら、アンケートの女性が。
「中津川の駅前はどんな施設があるといいですか」
と聞かれまして、
「どこの駅も似たような感じになっちゃうので、
 今のままでもいいんじゃないですか」なんて
無責任に回答しちゃいました。
「地元の方はいろいろと発展させたいのでしょうけど」
という言葉も添えてネ。


さて、中津川を出ると、塩尻まで約2時間。
混雑はしていてもどうにか座席に座れたので
多少ウトウトもしながら過ごします。
外は真夏の良いお天気(*^_^*)

さて塩尻。

塩尻では予定通りですと約1時間のインターバル。
ここの駅前で食事でもできそうだな、とは思っていたのです。

ただ、1時間待たず、予定の普通列車をやめて、
すぐに「特急あずさ」に乗れば甲府に15時過ぎに
着けるので、かなり悩みましたね。
ホームの端の喫煙コーナーにたたずみながら。


結局、特急を利用するにしても、区間を短くしたほうが
別料金(特急料金+乗車券)も安くなるので、
急きょ予定を変えて14:16発の普通列車に乗ります。
こちらは211系長野色ってヤツ。
この211系はJR東日本車両なので、高崎線あたりを走っていたヤツかな。


そして下車したのは上諏訪駅(着14:36)。
この駅には何度も来ているので、
若干様子も解っていますからね。

そして、ここで、
上諏訪から甲府まで特急利用を決めます。
決めたからにはお茶しようっと、てわけで
駅に併設のTULLY'Sでアイスラテです。


上諏訪駅のホームではホーム上の温泉施設の前で
駅員さんに一枚撮っていただき。


そして往路最後の列車「スーパーあずさ22号」(15:12発)に乗ります。

別料金は¥2,320。ま、これくらいならいいか。
米原から名古屋の新幹線だとこの倍はかかるしなあ。

唯一の特急車両。


通過する「富士見」あたりには友人も住んでいたりします。

もう、何十年も会ってないけど。
このあたりの風景は好きですね。


そして、無事甲府(着15:54)に到着しました。
(実際は多少到着遅れがあり、16:00過ぎでした(^^;))


アウェー観戦が終わって

2016-09-18 12:40:17 | お・で・か・け

さて、昨晩の観戦後、
スタジアムを出て、大勢の観客と同様に
豊田市駅方面に歩き、駐車場に向かいました。

さすがに勝利のあとは気分良く、
息子と二人、たくさん喋りながら歩きました(*^-^*)

ただ、試合開始が遅かったこともあり、
駐車場で車を出した時にはすでに22時。
食事をどうする?と考えましたが、
試合前、そして試合中にもいろいろと食べていたので、
二人とも取り立ててお腹は空いておらず、
まあ、明日の朝食はホテルでご飯が食べれるし、
「夕食らしい夕食はナシでいいか」ということで、
コンビニで冷やし中華をひとつと飲み物を買いました。

ただ、ホテルに向かう道が渋滞で、
ホテルに着いたのは23時近く(^^;)

大浴場の利用が24時までなので、まずはお風呂。
大浴場?っていう広さでしたが、熱い風呂で足を伸ばせて
身体が休まりました(*^-^*)

寝る前ではありましたが、
冷やし中華をシェアして小腹に入れたあと0時半頃就寝。
ホントは空腹のほうが早起きできるンだけどネ。



朝、6時半過ぎに起きると、
夜中から雨が降りだしたようで、小雨模様です。
息子も早起きしてくれました。

まあ、観戦前後に降らないでよかったっと(^^)v

息子は今日の午後、妻と宝塚観劇に行くので、
昼には帰宅しなきゃいけません。
ですので、さっさと帰路につきますが、
大雨だと運転疲れるし、渋滞もするだろうし、
まあ、この程度の雨で助かりました。

ホテルの朝食バイキングで、
きちんと朝ご飯を食べておきます。


8時半にホテルを出てから、
東名の豊田ICですぐに高速道路に入り、
今日も甲賀土山SA、大津SAで休憩しながらでも
無事、昼12時に帰宅できました。

お疲れさまー!
勝ってよかったねー(^_-)-☆ 


シーカヤック初体験! 今年は山陰へ -その7

2016-08-10 22:37:46 | お・で・か・け

さて、砂丘でのアドベンチャーも
冷えた梨を食べてリセット。

今回の旅行で、
最後にしてメインのイベント、
「シーカヤック体験」に向かいました。

集合場所の浦富海岸・網代港に
集合時刻よりも早く到着です。

そこここにある、カヤックを眺め、
どれを使わせてくれるのかなあ。


まだ集合には早かったので、
いったん来るときに見かけたコンビニまで戻り、
駐車場で簡単な昼食。


そして、再度集合場所へ出向き、
いよいよ開始です。
ライフジャケットを着け、
乗り方、パドルの動かし方、もし海に落ちたら
などの基本的なことの説明を受けて。

あ、カメラは濡れたり、海に落としたりすることがあるので、
自己責任での携帯として、原則は持ち込まないでください、とのことでした。
ただ、写真はインストラクターが撮って、
あとでCDRに焼いて差し上げます、とのことです。

ですので、ここからの写真は
インストラクターがスマホで撮ってくれたものでーす。

ワタシも若干ドキドキしていましたが、
息子はもっとドキドキで「え?どうすんの?」状態、
だったようです。


息子は、公園の池などのボートも漕いだことなく、
“漕ぐこと”そのものに悩んでいたようで、
それに気づかないオッサンは、すでにはしゃいでいます(^^;)


ボートと一緒で、基本はパドルで“水をかく”のですが、
息子は水面を撫でているような状態だったようで、
ほとんど進まず、オヤジはさっさと行っちゃうし、
…でインストラクターに教えてもらってたようですね。

で、港内から海に出ます。
穏やかだった港内に比べ、さすがに波がありますが、
それはそれとして、面白いものです。

ようやく合流できた息子とツーショット。


いつももう少し海上に出るらしいですが、
今日は少々波が高く、危険もあるとのことで、
岩場周辺でランデブーでした。


ちゃんとパドルを海中に入れて漕ぐことに
慣れてきたようです。

インストラクターが「岩が白いのはどうしてでしょう?」と質問。
答えは「鳥のフン」。
実はワタシ、そうだと思っていたのですが、
よくありがちな「間違ってたら恥ずかしいな」と黙っておりました。
やっぱりねー。50代の自分の知識に自信持たなきゃね。

上の写真の息子をアップで。
ちょっとサマになってきました(^^)v


息子も自力で漕いで進めるようになると
楽しくなってきたようで、はしゃぐオヤジに苦笑?


入り江とはいえ、時折海からの波もあるし、
観光船が通ると少しうねるので、面白いです。


前述のように、今日は海上での時間が少なかったせいか、
港内に戻り、水をかけたり、競争したりして遊ぶ時間がほとんど。


おでこが黒くなったオヤジも楽しみました(*^-^*)


ワタシも息子も初体験でしたが、
思うように進まない、漕げないもあり、
上手くスピードに乗って進ませることもあり、
楽しいひとときです。


漕いでいるふうのヤラセです(^^;)
「あ、真剣に漕いでいる場面に見えますよ」byインストラクター(^^;)


余裕のピースだな。


何より、良いお天気でホントに良かった。


2時間程度のシーカヤック体験。
ここ岩美町の渚交流館主催のものでした。
ここで写真をCDRに焼いていただき、
即日の持ち帰りとなりました。
ありがとうございました(*^-^*)


ここ山陰海岸ジオパークでは、
ほかにもいろいろな体験コースがあります。

うーん、夏はやっぱり海系のアドベンチャーがいいねえ。



昼食が適当なままだったので、
またまた、コンビニのラーメンやおにぎりで空腹を満たし、
近所の岩美郵便局で風景印。@15:49



さ、いよいよ今年の旅行も帰路につきます。


鳥取砂丘でアドベンチャー? 今年は山陰へ -その6

2016-08-10 11:37:51 | お・で・か・け

今回はアドベンチャー!ということもあって
写真を大きめ、かつ多めにしています。
ご覧いただく方にはどうでもいいことかもしれませんが
お付き合いくださいm(__)m


さて、ベッドでの睡眠はとても快適でしたが
例によって早起きしちゃうワタシ。

寝ている息子を横目に、
ホテルのロビーのPCなどイジったりウロウロ。


それでも、7時半には息子を起こして、
朝風呂に行ったあと朝食へ。

自分の好きなものではあると思いますが、
しっかり食べておりました。最後には卵かけごはんまで!

ワタシは生野菜をたっぷりネ。

そして、チェックアウト後、
まず今日は鳥取砂丘へ向かいます。

無料駐車場の場所がわからず、
高台側の砂丘センターに停めてしまったので
観光リフトで下りることにしました。

このリフト、有料なので、
帰りに乗ればよかったと後悔するのですが(^_^;)


息子にとっては初めての鳥取砂丘。
さて、何が彼を待ち受けるのでしょうか?
行きは意気揚々と(*^_^*)


よそのご家族にお願いして、写真を撮りあいます。


大勢の方が向かっていた、
いちばん高い馬の背を避け、少し低い東側へ歩きます。
海を見下ろすあたりで「気持ちいいねえ」などと言っていると、
息子が日御碕に続いて
 「海にさわってくる」
と降りはじめました。

結構、急斜面ではありますが、
そろそろと下りはじめた息子を動画で追いかけます。

ワタシは同じ位置にいるので、
この高さ感が伝わると思います。(^_^)v

あと少しだな、と思えたので、息子に
 「走れー!!」
と大声で叫ぶと駆け下り始めましたが…

バターンと見事にお腹からコケておりました。
砂で良かったケド、ゴメン、余計な叫びだった(^_^;)

笑っちゃってるのか(*^_^*)、
気まずい顔なのか(^_^;)、
うらめしそうなのか(-"-)、
振り向いた表情を窺い知ることはできませんがm(__)m

でも気を取り直して海へ。

無事、今日も海水にターーーーッチ!!


先ほど写真を撮りあったご家族もいらして、
その奥さんに、
 「あ、すごーい!さっきの男の子が下まで行ってるー」
などと言われ、
なんだか自分をホメられてるようにうれしかったですわ。

その後、同じ奥さんに
 「え?お父さんも行かれるんですか」
と言われながらワタシも下ります。

だって一人で上にいても
つまらないですもん。

ワタシはもちろん斜め下りで踏ん張りながら、コケることなく(^_^)v

息子は波打ち際で遊んでいました(*^_^*)




小さい頃みたいに楽しそうにしてました。
ワタシはそれがいちばんうれしいです。


記念写真だー!

振り返ると下りてきた砂の崖が!
また、ここを上って戻らなきゃいけないぜ!


ホントは水着で身体ごと入りたかっただろうけどね。


さて、ひとしきり遊んだあとは苦行が待っています。

そう、上らねばなりません(^_^;)

ワタシは砂をあとで出せばいい、と靴のまま下りたので、
しっかり踏ん張れましたが、
息子は裸足で、かつ、「誰の足跡もないところを上る」と言い出したので
かなりシンドかったようです(^_^;)


何とか上りきりましたが、ヘロヘロになっていました。
いやあ、この崖を上り下りしたのかあ…。

いちばん高い馬の背にも行こうかと考えましたが
息子の疲労がハンパなく、断念。

トボトボと砂丘の入り口まで戻ります。
いいアドベンチャーだったとは思いますが、
 「死にそうだぁ」と歩きます。


熱中症か?とも一瞬不安にもなりましたが、
ワタシが買ってきた冷たいスポーツドリンクで
のどを潤したら無事復活!


復活さえすれば、次のイベントは「らくだライド」です。

馬などにも乗ったことがない息子に
初体験をさせてやるのが目的。

砂丘の入り口あたりを4、5分だけ
らくだに乗るものですが、視界も少し違うだろうし
あまりしない体験ですからね。


業者さんが客のカメラでも撮ってくれます(*^_^*)



これも楽しんでくれたようで、
思い出になってくれればオッサンはうれしいわい(^_^)v


足洗い場があるので、砂まみれの足を洗います。
ワタシは靴の中のたっぷりの砂も出しました。


砂丘センターで、お菓子やちくわなどお土産も買い、
砂丘にはサヨナラですが、
次の目的地、今回最後のイベントに行く途中
「梨狩り」の看板を見ているうちに
梨狩りまではしなくても、冷えた梨だけ食べたいなあ、と
「試食できます」の看板につられて一軒の梨園に寄りました。

ホントは少しでもいいので“試食”が目当てだったのですが、
なんと!カップに冷えた梨を入れたものを食べられるようです(^_^)v
しかも、梨の種類をいくつかブレンドして。


いやあ、遠慮しながら“試食”するより
完全に望みどおりの形で梨が食べられることに歓喜です。

早速いただきます。
鳥取に来て、特産品をリーズナブルに
おいしく食べることができ大満足です。
(実際は梨一玉ではないので割高とは思いますが)

幸水だか、豊水だか、二十世紀だか
スミマセン、細かいことはわかりませんが、
砂丘で食べた梨ソフトクリームよりもおいしかったかも。


もちろん、梨のカゴをいくつも買うお客さんもいて、
その方々は、たくさん試食されていました。
そうだよな、やっぱり「買う人に試食提供」だよなあ。

デパ地下でもあるまいし、
冷やかしの客に試食だけ出さねえよな。


なんてことを考えながら、
さあ、最後でもある今回のメインイベントへ向かいます(*^_^*)


大山でパターゴルフ、そしてホテルへ 今年は山陰へ -その5

2016-08-09 22:28:48 | お・で・か・け

さて、
カーナビを目的地にセットしましたので、
山陰道を走って米子方面に向かいます。
そう、このあとは、大山のふもとで
「パターゴルフ・真夏の大山対決」なのでした。

ただ、二人してお腹が空いてきていて、
一般道を走りながら「お昼どうする?」と相談。
高速道路に行く前に食べておかないとなあ(^^;)

で、結局途中にあったマクドナルドに寄り、
簡単に済ませてしまいました。

それよりも先に進んでおかないとね。
カーナビの到着予測時刻を見て、
15時にパターゴルフスタートと決めました。


無事、斐川(ひかわ)ICから山陰道にも入り、
宍道湖が左手にチラチラ見える道を東へ。

トイレ休憩の宍道湖SAで位置を確認します。
あら、まだ3分の1程度だったか(^^;)


宍道湖を眺めて、一瞬の休憩。


コーラのラベルに、気持ちも高まり(^^)v
(自分のすね毛の写真を撮ってるヤツが約一名おりましたが)


14時50分頃、大山ふもとのペンション村に併設の
パターゴルフ場に到着しました。

ここは、前述のようにペンション施設の
レクリエーションのひとつとして作られたものらしく、
ビジターでもプレーさせてくれるところです。
あまり良い環境ではなかったので、
今回、名前は伏せておくことにしますがm(__)m

まあ、こんな真夏の炎天下ですからね(^^;)
まるっきり他の人を見かけず、
「おおッ、俺らの貸し切りだー」と
喜んで試合開始です。

ところが…
芝はガサガサ、
刺すかどうかは知りませんが、
ブーンブーンと虫が私らについて
一緒にラウンドする始末。


芝については手入れ云々よりも、
こんな真夏で、ゴルフ場でもないので
致し方のないところかもしれません。

しかし、最初の数ホール、
虫クンには辟易しました。
刺す虫でなければ別に構わないのですけど、
パットを打とうとすると、
周辺でブーン、ブーンと飛び回ってくれる(^^;)
パターで追い払ったりして、集中できませんわ。

それでも、虫クンも飽きたのか、
後半になるとどこかへ行ってくれまして、
例によって「こんなもんじゃないスか」という息子と
楽しくラウンドしてました。


松本、神戸に続いてのパターゴルフ。
今回は、最終ホールでワタシが大叩きして息子の勝利でした。

そのうち、ミニゴルフでもやるかなあ?

プレー環境によっては、
ホントはもう少しのんびりとプレーしたかったところですが、
飲み物の自販機もない、屋根のある休憩施設もない、
なんてことから、1ラウンドでそそくさと終了し、
今日の宿泊場所、鳥取に向かいました。


18時前にチェックインしたのは、
鳥取グリーンホテルモーリスです。

昨晩も車中だったし、ようやくゆっくり横になれるので、
さっそくくつろいでいる息子。


さて、早いとこお風呂にも入りたいところでしたが、
お昼が簡素で、お腹も空いたので、
一息ついてから食事へ出かけました。

今日のお昼、
ホントは、日御碕から境港へ移動して、
少しぜいたくに海鮮がらみのお昼を食べる予定でした。

でも、時間の都合で境港をパスし、
お昼は簡素に済ませたので、
お昼の分、ぜいたくしようと、
息子が食べたがっていた天丼を探します。

ちょうど、
駅前のアーケード内に天ぷら屋さんがあったので、
そこに入ってみることにしました。
息子はそんなお店に入ったこともないので、
ちょっぴり緊張していたようですが…。

ほかにお客さんもおらず(まだ6時過ぎだし)
お店の奥さんに写真をお願いして、乾杯!
ワタシはビール、息子はジンジャーエール、
おー、ビールが飲めたー(*^-^*)

ワタシは普通の天丼、
息子には奮発して、
穴子一本天つき天丼を(^_-)-☆

へへへ、満足気な顔。
ワタシもうれしいなっと(*^-^*)


ちょっと上品で、ご飯が少なめだったので、
ワタシのご飯も分けたりして。
食べたがっていた天丼、よかったねー。


食事のあとは、
ミスドやコンビニに寄ってホテルへ戻りました。

大浴場で身体をのばして浸かり、
オリンピックの競技などを見ながら
早めの就寝でした(-_-)zzz


さ、明日は、
この旅行のメインイベントだぞー!
しっかり寝とけよー。


日御碕で海水タッチ! 今年は山陰へ -その4

2016-08-09 13:10:18 | お・で・か・け

出雲大社を出て、日御碕へ向かいます。

高校の修学旅行で初めて来たところ。
まあ、高校生当時に何をどうした、なんてことは
まったく覚えていませんが、
出雲大社、日御碕、鳥取砂丘、という
山陰の名所を網羅していたわけです。

ま、それは置いておいて、
駐車場に車を停めてさっそく息子と灯台へあがります。

車の中にサイフを忘れて、見学料が払えず、
無料の息子だけでもと思いましたが、
子供だけで上がるのはダメとのことで、
息子が車までひとっ走りしてくれましたm(__)m


暑さの中を走ってきたせいで、
急な階段を上がるのにもフーフー言ってました。
いやあ、大変でしたわ(^^;)


でも、上りきったら風が涼しいこと(*^-^*)


いやあ、夏の日差しを浴びた海の青がきれい!
去年とおととしの旅行は、内陸部だったからねー、
ワタシも海を見ることができて幸せです。


日陰側で座り込んで涼んでいるところを
よその子に撮ってもらいました。


急な階段も下りはラクチンでした。
下から「おー、あそこまで上ったのかー」と
見上げます。


そして、灯台の裏手の岩場にまわったところ、
息子の冒険心が湧いたのか、
「海にさわってくる!」
と岩場を下っていきました。

ワタシも一緒に行こうと思いましたが、
じじぃは転ぶとイヤなので断念。
「転ぶなよー。滑るところがあるかもよー。」
とだけ声をかけます。

一生懸命にルートを考えながら岩場を行くヤツ。
若干気合いを入れてジャンプする必要もあったり、
ちょっとしたアドベンチャーになっております(*^-^*)

コケそうにもなったりしていましたが…

ようやく海水にタッチしたようで…

「ヤッターッ(*^-^*)」と
目的達成に大満足のようです。


灯台も良かったけど、
この青い海と、岩場でのアドベンチャー!
思い出のひとつになったねー(^_-)-☆

よその方に写真をお願いして、
こちらも撮ってあげて。


さて、そんなこんなで、もう12時過ぎ。
日御碕を出発しようとしていた時間をオーバーしてるけど、
まあ、気ままな二人旅だからね。

ただ、お昼ごはんを食べるところを決めていましたが、
そこまで行ったら15時近くになりそうなので、
とりあえず予定を変更。

次の予定の大山方面に向かうことにして、
お昼ごはんは途中で考えることにしました。

バイバイ、日御碕灯台!


出雲大社で息子の“縁”を祈願? 今年は山陰へ -その3

2016-08-09 10:51:55 | お・で・か・け

さて、窮屈ながらもどうにか眠れましたが、
空が白み始めた頃には、
なんとなく目が覚めてしまったワタシ。
7時過ぎには息子も起こし、出発に備えます。

朝ご飯をどうするか、と考えてはいたのですが、
出雲方面まで松江道を進むことにし、
途中で考えようということで出発です。

とりあえず、お腹を温めるために
息子には自販機のカップコーンスープを。

外は、雨ではないものの、
夜中と同様に湿度が高いようです。
まあ、標高も高いからか、
蒸し暑さはさほど感じません。

SAのスタンプを記念に(*^-^*)
七塚原SA、再び訪れることはあるのでしょうか?

ちゃんとガソリンは満タンにしてから(^^;)、
7時50分に七塚原SAを出ると、すぐに三次東JCTから北へ。
松江自動車道の無料区間に入ります。

30分ほど走ると、山間の区間ではすごい霧です。

道路が霧に覆われているほどではありませんが…。


しかし、この無料区間でハタと気づいたのが
無料区間たる所以。
SAとかPAとかの整備が進んでいないんですね。
時折ある一般道への出口に「道の駅○km」とある程度。

途中、何か食べるものを、と
「たかの」という道の駅に寄りましたが
まだ8時過ぎで、お店などはまったく開店しておらず、
とっとと出雲へ急ぎました。

ところが、松江道から山陰道に入ったあたりから、
なんと雨が降ってきました。
助手席でウトウトしていた息子もすごい雨に目を覚まします。

山陰道を下りて出雲大社に向かう一般道では
急に土砂降り(^^;)
あらー、息子との旅行では
雨に見舞われたことはなかったのに…。

もう9時を過ぎていたので、
さすがにお腹が空いてきたこともあり、
途中のコンビニのイートインで
カップラーメンの朝食でした。
そして、食べてる間に雨も上がり、ひと安心。

隣にあった出雲長浜郵便局で
記念の日付押印(*^-^*) @9:40

この日付印のおかげで、
どこのコンビニに寄ったかがわかるのでしたー。

出雲大社に向かう前に、
まずは旧JR大社駅です。

ま、通り道なので寄っただけですが、
大社線が廃止になる直前に乗車しにきたことがあるし、
その後も訪れた気がします。


息子にとっては単なる古ーい木造建築の建物、
そんな認識でしょうけどね。



さ、いよいよ出雲大社の参道へ入ります。
大きな鳥居があるので息子に撮ってもらいました。

「出雲大社」と書かれた額の部分は
6畳ほどあると聞いたことがあります。

駐車場に車を停めて、まずは参拝します。

娘は小さいときに旅行で来ましたが、息子は初めて。

二、三度来たことがあるワタシとしては、
森閑として厳かなパワースポットだった気がしますが、
大勢の観光客でにぎわっていました。
参拝する時刻が予定よりも1時間ほど遅く、
もう10時過ぎですからね、仕方ないか。

お天気になってよかった(*^-^*)

息子の“縁”を祈願させていただきました。
勉強との“縁”、友達との“縁”、運動との“縁”などなど。
ちなみに「ワタシのことはどうでもいいですから」ともネ。

およそ1トンあるというしめ縄を見上げて。



神牛(しんぎゅう)の角に触れて何思う?


あわただしい参拝でしたが、
木々の中で心が洗われました。


さて、気温もあがってきたので、神門通りではソフトクリーム。


20年以上前は、観光地的なお店は少なかったように思えます。
伊勢神宮の「おかげ横丁」ほどではないですが。


またまた郵便局で日付印。
大社神門簡易郵便局です。 @10:55

お手軽な旅行の記念になりまっせー。

次は日御碕へ行くぞーと駐車場に向かっていたら、
ワタシの肩に、何か虫が止まっていました。

甲虫でしたが、なんて虫かわからずバイバイでした。


ヤバい!ガソリンが(^^;) 今年は山陰へ -その2

2016-08-09 03:10:57 | お・で・か・け

さて、順調に中国道を西へ。

就寝中の息子を横目にしながらも
安全運転で大佐SAで少し休憩したのち、
朝まで休憩予定の七塚原SAへまっしぐら。


…のハズでしたが(^^;)
ふとガソリンメータを見ると目盛りがひとつ!
ヤバい!
そうだ、勝央SAで給油する予定だったんだ!

息子が寝る準備をしてやることで
給油をしておくのを失念(T_T)
いやあ、息子には何の罪もないことですが。

大佐SAから七塚原SAまでは約73km。

大佐SAを出て走り始めてから気づいたので、
とりあえず進むしかありません。
目盛り一つでもずいぶん走行すると理解していますが、
73kmも走れるのか不安でいっぱいです(^^;)

さらに一般道の日中ならいざ知らず、
さすがに深夜の高速道路上で
「何とかなるわい!」とまでは思えず、
大佐SAと七塚原SAのちょうど中間あたりにある
東城ICで近くにガソリンスタンドがあるか
聞いてみることにしました。

深夜1:30頃、東城ICを出口方面に向かいます。
そう、1:30頃ということは、
行程としては順調で、
2時に七塚原SAに到着できそうだったのでした。


ともあれ、
料金所前に停車させていただき、
料金所の方に聞きます。

すると、近くにガソリンスタンドがあるものの
24時間営業ではないので、
近所の「道の駅」に駐車して朝まで待つしかない、
とのことでした(^^;)
ウエーン、予定外のところで朝を待つしかないのかー?


と、そこで浮かんだのが、
任意保険に付帯しているロードサービス。
利用したことはないけれど、
背に腹は代えられず、電話したのが1:45過ぎ。

10Lまでは無料で給油してくれるとのことで、
ほどなく折り返しの電話があり、
3-40分で駆けつけてくれるようです。ホッ(*^-^*)
料金所の方にも事情を話したところ、
ICを出たことにはせず、
Uターンで本線に戻ってもいいですよ、とのこと。

車の中では息子が何も知らず睡眠中(-_-)zzz
停車しているので、静かに眠っていられます。
ワタシはと言えば、車中で座ると眠くなりそうなので、
静かな夏の夜のICで、何をするでもなく待ちます。


まあ、退屈な静寂の中ではありましたが、
無事、ロードサービスの方が駆けつけてくれて、
10Lのガソリンを給油してくれました(^^)v

途中、あまりに静かだったからか息子も一瞬目を覚まし、
「どこ?」って顔をしましたが、
「もうすぐ七塚原に向かうから」
とだけ言っておきました。


料金所の方にもお礼をして、
いったん課金なしで出場し、
すぐにUターンで再度下り線に入りましたーッ!


時は2時50分。
予定よりもおよそ1時間遅れになりまして、
その後、無事七塚原SAに到着。


気配で起きてきた息子とトイレに行くと、
なんだかすごい湿気。
というか、すごい霧なんでしょうね。

雨はまったく降っていないのに
SAのゴミ箱にすごい水滴です。

8月9日AM3:10、七塚原SAにて。


ひと息ついて
ワタシも就寝することができたのでした。
いやあ、バタバタしてしまいました。失敗、失敗(^^;)

ちゃんと計画してたンだけどなあ…。


さあ、出発だーッ! 今年は山陰へ -その1

2016-08-09 00:15:58 | お・で・か・け

さて、いよいよ今年の夏の旅へ!

仕事から帰り、
食事をしてお風呂入って、
夜食用のおにぎりをにぎって、
ほんのちょっとだけのんびりしてからの
22時少し前。

息子と二人、出発しました(*^-^*)

一昨年、昨年と、
サッカー観戦を絡めての旅行でしたが、
今年は純粋にいろいろなところを巡る旅行です。


まず今晩は中国自動車道を西へ進み、
松江道に分岐する直前のSAで車中泊の予定です。

疲れも関係なくぶっ通しで走れば、
かなり進むとは思いますが、
朝5時半起きで日中仕事だったワタシ(^^;)
さすがに、チョコチョコと休憩させてもらいやす。

さ、宝塚ICで中国自動車道に入ります。
さすがにお盆休み前の“平日”、
まったく渋滞の気配もなく、
順調に走ります。

事前に考えた休憩ポイントは、
加西(かさい)、勝央(しょうおう)、大佐(おおさ)、
3ケ所のSAです。
それぞれ1時間ずつ走ると到着する計算。
つまり、加西23時、勝央24時、大佐1時ってことです。
そして大佐のあとは、七塚原(ななつかはら)SAに、
2時過ぎに到着予定で、朝7時頃まで寝ようかな、と。

ほどなく、加西SAに到着。

まだまだ息子も元気です。
ただ、名神高速や東名高速のSAと違って、
人も少なく活気がなくて淋しい(T_T)

SA内をあまり散策することもなく、
さっさと出発することにしました。

中国道西行きはどんどん車が少なくなり、
またまた予定通りに24時過ぎに勝央SAに到着。

今日は学校のイベントで大阪に出かけていた息子。
SAも淋しく、まわりを走る車も少なく、で
退屈さと疲れで眠たくなったようです。


今年は助手席シートを目いっぱい倒し、
簡易ベッド状にしてあげました。
家から枕も持ってきたので、
多少は眠れると思うよん。

おやすみなさーい。

お父さんは、あと2時間ほど運転して
七塚原で朝まで寝るからねー。

安全運転で頑張りまっさ!


パターゴルフ対決!

2016-05-28 23:55:01 | お・で・か・け

今年最初のパターゴルフ対決です。

明日は雨の予報ということで、
今日出かけたわけです。

今回は息子と二人で(*^_^*)

前回もそうでしたが、
9時過ぎに受付を済ませると、
まだ人もほとんどおらず、ノビノビとプレーできます。

お互いにひさしぶりということもあり、
最初の1ホールだけ勝手に練習ホールにして、
勝負スタートです。

1ラウンドめは、さすがにお互いにあまり調子良くありません。
好不調の波があるンですよねー。

でも、音のない静かなところを
二人でゆっくりラウンドすると気持ちいいです。

最初のイン/アウトを終えて、いったん休憩です。
出がけにコンビニで買ってきたのり巻きなどで腹ごしらえ。


さ、少し気合入れて2ラウンド目です。
息子も集中力をアップかな?


途中で少しパラパラと雨が。
でも、本格的な雨でなく、小雨程度だったので、
そのままプレーを続けます。

静かなパターゴルフ場。
この静けさがいいですよねー。


二人で少しふざけながらのお喋りもまた楽し(*^_^*)


最終ホールが近づくと、
息子が暗算でスコア計算。

あと3ホールを残して、ワタシと息子は5打差でした。


最終の3ホールで息子が追い上げ、
ワタシが、ミスが多く(^^;)
結局ワタシの「1打差」での勝利でした。

息子は「もっと早くに追い上げておけばよかった」と
少々悔しそうでした。

最後に受付のオバ…お姉さんにお願いして一枚。

雨で髪がペタペタのワタシでした(>_<)

この、しあわせの村(すずらんゴルフ場)まで
高速道路使ったりして、時間も費用もかかりますが、
たまには二人だけでパターでボールを打つことに集中。
ゲーム性もあり、ウォーキングでもあり、
意外に楽しいモンです(*^_^*)

さ、次は秋かなー?

おっと、その前に
夏の男二人旅の途中でもできるかなあ?


スタジアムツアー!

2016-04-16 15:25:38 | お・で・か・け

昨夜の敗戦はもう忘れて…
今日は、市立吹田スタジアムの「スタジアムツアー」に
やってまいりました(*^_^*)

2月から、もう何度も開催されていましたが、
申し込もうとすると既に定員いっぱいになっており、
なかなかチャンスがめぐってきませんで、
4月上旬、ようやく希望の日時に申し込むことができ、
参加できたというわけです。

グッズショップ・ブルスパジオ横に集合し、
まずは1Fの会議室のようなところで、
概要説明を受けます。

案内していただけるのは、
ガンバ大阪のスタジアム運営・管理担当の本間さん。
着工前から広報活動や募金活動で、頑張っていらっしゃった方です。


竣工直後のこんな写真パネルもありました。


資料を手元に、
なんだか講義を聴くみたいです。


さて、概略説明のあとは、
まずVIP席の見学です。

ラウンジのようなくつろげるスペース。


ラウンジの窓からはもちろんピッチが見えます(当たり前か(^^;))


大勢の方でごった返していれば、
このラウンジもまた雰囲気は違うのでしょうけど
スタジアムツアー定員程度では、ゆったりとくつろげました。


扉から外の座席エリアに出てみます。


テーブルもついた本革シートの座席は、
ホントにホントのVIP、日本代表監督などが座られる
座席だそうです。


メインスタンドですので、TV中継目線といったところですね。


VIP席から見えるゴール裏はこんな感じ。


息子もくつろいでいます。


このあと、グループで借りる個室(食事つき)も見学しまして、
部屋そのものもさることながら、
個室の扉が並ぶ廊下が、まるで高級ホテルのようでした。


さて、再度1階に降りて、選手ロッカールームへ。
まずはビジターチームのロッカールーム。
ごくごく普通のロッカールームでしたが…


ガンバ選手のロッカールームは
円形に作られており、
監督などの指示を、ぐるりと取り囲むように聞くことができる、
そんな作りになっています。



シャワールーム。


バスルームも当然完備です。



さて、その後、
試合時の選手入場口からピッチに出てみます。


おー、そうそう、ここから選手が出てくるんだった。


ピッチ中央から見るゴール裏。


BRIDE(ブリッド)という
レーシングカーシートのブランドです。
(→ブリッド株式会社のPDF資料


ピッチと同じレベルでピース(^_^)v


その後、コンコースに戻り、
まだ観戦では座っていない、
メインスタンドカテゴリー1のシートへ。


選手ベンチすぐ上のエキサイティングシートにも
座ってみました。


さて、スタジアムツアー解散後は
グッズショップと併設のミュージアムへ。
ワタシは2回目の訪問です。
ただ、息子ももう6年目のファンクラブ会員ですし、
ユニフォームやらにもそこそこ思い出があります。

身長チェーック!
160cmには少し届きません。


天皇杯優勝時のパネルと一緒に。
意外に溶け込んでおりますな。


今日は良いお天気で、
緑がとてもきれいでした(*^_^*)


スタジアムツアーでは、参加料金は必要ですが、
スタジアムのピンバッジを記念品にいただきました。


そして、ブルスパジオのユニパッチンでは、
ワタシはアウェーユニを作成。


良いお天気でもあって、
なかなか楽しいスタジアムツアーでした。

息子も「楽しいなあ」と言っていたので、
良かったです。

ガンバ大阪の本間さんは、
なかなか新スタで勝利できないことを受け、
「懲りずにまた試合見に来てください」と
仰っていましたね。

さ、次はACLの5戦目。
19日火曜日は勝負の日です!!


篠山へドライブ?

2016-01-11 18:42:47 | お・で・か・け

朝9時過ぎ。

子供たちとワタシ、3人で篠山へドライブです。

実はただのドライブではありません。
実は…ただの"買い物"だったのです(^^;)


事の発端は昨日。
金曜日に発売になった、
ある月刊誌を娘が買いそびれたあと
どこの書店でも売り切れになっていて、
昨日の日曜日も朝から書店を回っていたようですが、
やはり手に入れることはできず、
家に帰ってからネットで書店を
検索しているところを見たのです


まあ、ネットで書店を探してから
実際にお店を回ろうとしていたようですが、
それよりは、目ぼしい書店には電話をして
在庫を聞くのが早いですよね。

で、ワタシも電話係として協力しましたが、
やはり、人の多い地域、
特にショッピングモール内の書店などは
当然のように軒並みとっくに売り切れ(T_T)

で、オッサンが年の功で、
「でかい書店じゃなくて
 街中の小さい本屋さんを狙ったら?」
とアドバイスするも、
今どきは、街中の書店なんて見つかるはずもなく。

結局ワタシが、
「篠山あたりはどう?」
と書店そのものを探し当て電話しました。

そう、丹波篠山の書店。
早速、電話をかけると、おばあさんかなあ?
今日はお店がお休みのようでしたが、
在庫があるか調べてくれました。
 「ああ、一冊ありますよ」
ヤタッ(^^)v

 「明日伺いますのでとっておいてください」

ということで確保できた、
その雑誌を買いに出かけたわけです。

スミマセン、長い前ふりでしたm(__)m


娘と二人のドライブでも良かったのですが、
息子を置いていくと、
確実にずーーーーーっとゲームばかりなので、
息子も連れていくことにしまして(^^;)
最近では珍しくなった、
3人でのドライブとなったのでした。


空気は冷たいものの
なかなか良いお天気の日です。
高速道路も使わずに一般道でのんびりと。
(だって本買いに行くだけで高速なんて…ねぇ)


三田から篠山方面、
ホントにひさしぶりでした。

このあたり、のどかで好きな風景なんですよね。

そして、篠山市内に入り、
篠山川にかかる“渡瀬橋(わたりせばし)”の欄干にはイノシシ(*^_^*)


篠山城址近くの駐車場に停め、
件の書店に向かいます。

お城は復元されていませんが、
本丸?のあたりに復元された大書院があります。

静かでのどかなひとときです。
池かと思うような濠なので
風景がきれいに逆さに写っています。


「なんでオレが行くのー?」という息子と
自分が買いたい本のために父が行動しているのに
まったく感謝しているふうに見えないムスメ(-"-)

ま、ワタシも好きで行動しているので、
感謝されようとは思ってませんが、
“ありがと!”だとか、“うれしい!”だとかの一言くらい
言わねえと世間では通用しねぇぞ!

書店は城下河原町の古民家の街並みにあります。
なんか風情のある街並で、心が和みます(*^_^*)


書店は「森本書房」さん。
多分電話に出られたおばあさん?ではなく、
やさしそうな若奥さんが店番。

「人口の多いあたりではもう売り切れちゃって」
などと、ちょっと失礼なことを言ってしまいまして。
あわてて、
「でも篠山も好きなんで」
と取り繕うオッサンでございましたm(__)m

無事、ゲットしたのは
アニメージュ2月号でした。

手に入れたあとでも、
「お父さん、わざわざありがとう」
なんて言葉が出るはずもなく。ナンダコイツ(-"-)

ま、いいや。久しぶりに篠山を歩くことができたし(*^_^*)

そして、
帰る道すがら、行きに見かけた天然酵母のパン屋さん、
白殻五粉(しろからごふん)」さんに寄りましたが、
丸型食パン"もっちもちブール"がとってもおいしそうで、
息子にひとつ買ってあげました。
ってか、本人が「食べてみたいから買ってー」でした。

あとで、お店の名前をよく考えたら
"しろからごふん"は「城から5分」ってことなのでしょうね。
へー、オッサレー(*^_^*)
確かに城址から5分程度ですし。
(家に帰ってから少し切って食べたら、
 確かにもちもちでグー!でしたよ(^_^)v)
通販もあるようなので、気になる方はどうぞ!

市街地から少し外れているのに
こじんまりとしたお土産屋さんなどもあったりして、
黒豆茶や甘納豆の試食などもいただき、
ワタシは黒豆パンも買いました。

そして行きと同じ道を戻ります。
お堀端を歩くと白壁の土蔵ふうの篠山市役所が見えてきます。


駐車場のすぐそばに、
以前何度も来た、大正ロマン館

さて、早速デカンショ祭りのマスコット
"デカボー"の前で写真です。

これは、以前にも撮ったことのある構図を
思い起こして撮ったのでした。

ここにも写真を貼りますが、7年前のことです(→篠山へドライブ
息子4歳、娘8歳の時でした。

子供たちの成長もさることながら、
デカボーの台座も代替わりしている?ようでした。
もう二人とも、台座に座ったデカボーの
高さを追い抜きました(*^_^*)

ロマン館の中でソフトクリーム。


外のテラス席にも移動。



ワタシは、先ほど買った黒豆パンを。


今日は“買い物”が目的だったので、
これで引き上げました。

滞在はほんの1時間ほど。
もう少しのんびりしたかったけどね。


ああ、やっぱり篠山、好きだなー。

一人ででも歩きたいけど、
それはさすがに寂しいかな?