高尾山散策・・・中級編

　昨日「ウルトラ　トレイル　マラソン　富士」に友人・知人が参加していたので、記録を追いかけていたら、山に行きたく成り、急遽高尾山に行きました。




　神保町駅発8:20 土日は１時間に３本は直通の「高尾山口行」が出てます、乗ったら65分で到着。当然天気も良いのでこの様に混雑状態です、今回もケーブル駅左側の「稲荷山コース」から山頂を目指して出発。こんかいはあえて山頂を目指さずバリエーションを探しました。



　山頂の下にある水場です、山頂を回る道の途中にあります美味しいです、山頂から陣馬山方面に下りる階段の右手に水場への道があります。

　
　陣馬山方面へ登り道の左側に「大垂水」方面の道があります、そこを行きました途中から一丁平への分岐が有りまたメインの道に戻ります。また一丁平への途中から左に入り大垂水方面に進みます。






　道なりに道標に従って進めば林道に出ます出たら右へ、その先に十字路に出ます案内板に書かれている白い道、防火林帯を一丁平方面に上ります、約40分で一丁平の手前のWCの近くに出ます。



　ここが一丁平の東屋です、高尾山から通常通で1時間程で到着します、春は桜が初夏は新緑が近場では好きな場所です、時々読書をしに来ます。



　今回は一丁平のWCの左側に道を下ります、最初は細い道ですが直ぐに広い道に成ります、そのまま行くと最初にもみじ台の所でメインの道に戻ります。帰りは山頂を巻いて新しいトイレの所に出ます。

神田まちあるき・・・番外

　今回は神田から本郷台地を訪れて白山通りまで歩きました。集合はお茶の水駅聖橋口。湯島の聖堂脇から神田神社の横を通って噂の清水坂下へ、タモリ倶楽部で水田が有ったと発言した先生の証言の検証をして（まず歴史的に言っても神田神社は江戸城開城の時にここに移築された）、本郷三丁目へ。



ここまでが江戸だったようです、その地がここです。まだ当時の店が商売を行っているようです、碑が有ります。本郷三丁目の交差点を渡って「本郷菊坂」へ。




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　菊坂から右手の路地を入ると「金魚坂」、観賞用の金魚を販売してます、色々な金魚が有りましたここに在るとは知りませんでした。







　菊坂と平行している路地に入りました、この辺りには宮沢賢治の住んでいたようです。昔の下宿屋とか住居が残っております、郷愁を感じますが住民には迷惑な見学者かも？

　菊坂コロッケも食べたし、今回のまちあるきの個人的な目的で有った「ずぼん堂」さんに見学に行きました。




　「ずぼん堂」さんは国内でも珍しいズボン専門店です、修理・サイズ直しも積極的に受け付けてくれます、まだビンテージのデニムも有るかも？


　彼が息子さんです、コダワリのお店です、彼は当店の顧客さんでもあります、次回は時間を作って再訪します、お店の休みが大喜と同じなので中々訪問する機会が無かったので嬉しかったです。
　も背の前で記念写真！　お父さんがTwitter を行っております。https://twitter.com/#!/zubondo　こちらも楽しいです。　twitpic ズボン堂　http://twitpic.com/photos/zubondo
場所はこちらから。http://www.mapion.co.jp/phonebook/M02022/13105/0338110206-001/



　菊坂の西片からの入り口のある甘味所「越後屋」さんで小倉アイスで一休み、他にも色々有ったのでお土産に買いました。
　

　今回の最終地点「えんま堂・こんにゃく地蔵堂」です、天気も良くて楽しいまちあるきでした。