菅平の夏休み・１

　今回の夏休みは１５から１８日にしました、何時もの様に菅平の「ゾンタック」さんにお世話になりました。
　

　この様な全景ですし、まだまだ他にも色々な設備が有る「プチホテル・ゾンタック」です。今回は特別にログハウスに泊まる事が出来ました。

　今回の夏休みの目的の半分は、くも膜下で倒れて奇跡的に復活をしている友人に、妻が是非菅平を見せたいとの思いを実現する事でした。
　まだ身体は完全では無いですが、彼の妻の方の献身的なケアで話しが通じるまでに回復中です、今回は「トヨタレンタカー」の「ウエルキャブ」を見つけたからです。
　リフター付きの車両で車いすに載ったまま移動が出来るからです、製品化されている様なので価格も安く成ったそうです。


　ロック等も簡単だし、安全性も考えられております、操作性もよくて安心でした。これを利用すれば車いすでの移動が出来易く成ります、行動範囲が広がるでしょう。

　ゾンタックでの夕食は豪華で、量は運動部系なので我々には多い位です、運動が無いから「太りそう」です。１泊目は自分でトッピングが出来る「石釜焼き」のPIZZAです、今回は小さいゲストにお願いしました、本当は二枚なのですが他にも食べる物が多いので一枚にしました。





　夕食のメニューが「鶏肉」「魚」「茄子とトマト」「サラダ」最後に「デザート」もう「DEBU」になる！！






　菅平には夏の間に７５万人が訪れ、その内５０万人は運動系でラクビーは３５万人だそうです！自分の息子も高校生の頃に合宿に来てました、「ラクビーのメッカ」です。２０１９年には「ラクビー・ワールドカップ」が２０１９年に日本で行われます。（その為に国立競技場が取り壊されるのはイヤですが！）

　朝食はバイキング形式、ご飯とパンの食材が色々と並んでます。また食べ過ぎかな！





　朝の「りく」との散歩と、ゾンタック前の芝生でのラクビー部の朝練の様子。

今日の昼食・はコレ！ 高尾山真夏の山歩き。

久しぶりの高尾山・高尾山サウナ状態！
気持ちの良い汗を沢山かきました、後もう一汗かきに行きます。
山での外飯は美味しいです。


　ケーブル駅の左側から始まる「稲荷山コース」で高尾山山頂へ。
　凄く暑くて「サウナ」にいる様に大汗をかきながら、登りました。
　今回のお供は「TATONKA」と昔の「SOLOMON」に靴、リュックは柄は迷彩で派手ですが、背負い易く軽く感じました（日帰りなので荷物は少ないですが！）
　



　天気は良い方ですが、空は澄んでないので眺望は悪いです、今回は頂上直登コースは暑いのでなだらかなメインのコースから登りました.


余りにも暑いので「ソフトクリーム」に初挑戦、暑いし糖分の補給にも良いです、写真を撮っている間に解け始めました。


　高尾山から城山まで。





　自分の好きな「一丁平」の東屋、春には「桜」が奇麗な所です。
　昼食は「城山茶屋」で、ここの名物「なめこ汁」とおにぎり。ここの「かき氷」も有名です、普通が300円大盛りでも400円、一人なので今回はパス、写真が無いですが試す価値は大有りです。


　城山から戻るのも暑いので「小仏峠」から下る事にしました、小仏峠には「高尾山登山詳細図」（吉備人出版）をいつもの様に販売してました、実地に歩いた地図なので便利です。

　今回は自分が良く行く「高尾山」に真夏に行きました、夏の低山（600m当り）はやはり凄く暑かった！でも気持ちの良い汗を沢山かけました、「トレラン」の方も多く走ってました。

閉店後の「りく」

　「りく」と毎朝出勤してます、最近は午前中でも日差しが強いので、途中は自転車の前カゴに乗せて日影でまた歩かせて店まで行きます。

　店ではテーブルの下で大人しく待ってます、大体は寝てますが友人が来るとオヤツがもらえるので起きますが。



　夜の７時過ぎると「りく」の時間です、紙のボールを追いかけて破壊して中からお菓子を取り出して、満足です。



　それから一緒に帰るまでは大人しく待ってます、時々は玩具を見つけて齧ってます。上目遣いでこちらを気にしながら齧ってます。

５月の連休まとめ。２

　お休み二日目は帰京の日です、道路混雑を避ける為に夕方に出発の予定にして、半日ノンビリ過ごしました。
　朝の「りく」との散歩で近隣の様子。



　①古民家（番所跡）の裏手、左から番所・ヨガ道場・古民家（一般の農家、300年前）
　②只見線の鉄橋から、正面の雪を被っているのが「浅草岳・1580m位）
　③福島のマッターホルン？と登山家が命名したそうです、岩山の様です。




　①雪解け水で流れの速い「只見川」只見線の鉄橋、今は只見までしか開通して無いので使われて無いです。
　②今日の昼食場所「ビストロ叶屋」四人だったのでカレーと地鶏のペペロンティーノ、白エビのペペロンティーノ、豚のトマト煮込み、シェアーして食べました。
　③車の中の「りく」彼は車は大丈夫なので、一緒に出かける機会が増えました。





　帰りは会津田島から東北道に向かうので途中で「ブナ林」に立ち寄りました。会津の中で「只見」は平らな場所が多くて農耕が昔から発達していたそうです、「叶津」は天領だったそうです。良い所ですが遠いし雪が深そうなので住むにはまだ無理かな。
　おまけの「りく」の雪遊び。

５月の連休の休みのまとめ。１

　今年の５月の連休には「奥只見」の古民家に行く機会が出来ました、当店の顧客でもあり電気の設備ではお世話になっている方からのご紹介です。
　会津若松の南、只見に有った「番所」だった民家です、県の文化財でも有ります。
　


東京を５時に出発、関越道で小出まで行き、山越えで只見に向かう。
　関越道は順調に流れたいたので８時半には小出に到着、５月１日に開通した２５２線で只見に入る、結構な山道行きが周りに残っていたが夜なのでよく見えなかった、9時半に叶津に到着。




　暖かい囲炉裏の火に迎えられて、山菜の天丼と「クマ汁」！をいただく、山菜丼は美味しかった、「クマ汁」は初めての経験、肉よりは脂身が中心でシッカリした食感、味は良く分らなかった。
　「こごみ」のお浸しと「蕗味噌」はとても美味しかった。




　朝の「りく」との散歩、252線と289線の交差する場所に「叶津の番所跡」は有ります。叶津川と只見川の交わる場所でもあります、今が桜の満開の時期でした。
　５月５日・地震で千代田区が震度５弱でチョット驚きましたが、今日は足を伸ばして「昭和村」へ、途中で「蒲生岳」の「カタクリ」の群生を見て、昭和村の帰りに「梨玉温泉」で入浴。
　
　



　「かたくり公園」のかたくりの群生、丁度今が盛りでした、蒲生岳の登山道の入り口一面に咲いてます。




　他にも「イチゲ」？なども残ってました、「はくさんいちげ」かも？　「りく」じゃ雪に夢中。
　


途中の「酒井とうふ店」で豆腐をゲット、美味しい揚げ餅とオカラをいただきました、今日の豆腐は終わり！！



　昭和村の「大芦屋」で「辛み蕎麦」と「シフォンケーキ」、「ファーマーズカフェ」ですが蕎麦が美味しいので皆蕎麦を食べに来てます。大芦屋さんのブログの５月５日の写真が載ってます。




　帰りの本日の最大？イベント温泉です、「八町温泉共同浴場」に行けました、共同浴場なので２００円を払って入浴、皆さんの寄付で再築された様です、イイですねー最高の温泉です。
　ちなみに脱衣場には最近カーテンが追加されてました、女性も安心して着替えが出来ます。