サイモントンセミナーに参加してきました。通常6日のプログラムを2泊3日でやってしまうので、濃密でした。
サイモントンジャパン
簡単なものだと「自分にとにかく優しく」を信条に、自分の健康に役立つ人(環境)と、反対に害になる人(環境)を挙げて、害になる人や物にはなるべく近づかない・最低限の接触にするというもの。当たり前のことですが、いざ書いてみると面白かったです。ほぼ仕事関係の人なので、仕事に戻ったら本当に近づかないようにします。(笑)
その他、役に立ったのは、不健全な思考を健全な思考に変えていく「ビリーフワーク」。これは「再発したらどうしよう。」と思った時に、「再発するとは限らない。自分の力で健康を取り戻すことはできる。そして全ては上手くいっている。」と言い換える(思い換える)ことで、不安を払拭し、健全な考え方を身につけるというものです。
ネットを見ると、こういうの見かけませんか?
「化学療法をやっても一時的なもので、必ず再発する。」
これに対して、カウンセラーの人はこう言いました。
「必ずというのはとても傲慢です。なぜかというと化学療法をやって、再発もせずに長生きしている人も大勢いるからです。」
その通りだと思いました。言い換えて自分のものにします。
そして瞑想もします。瞑想の中で、イメージトレーニングとしてがんを攻撃する想像をしたり、臨死体験をしたりします。
ラベンダーの香りのする暗く静かなところで瞑想をするので、臨死体験(これもイメージトレーニングですが。)をした後は、本当に生まれ変わってやり直せるような気持ちになりました。
カウンセラーの人はライフワークとしてサイモントン療法に携わっているので、生涯命ある限り、カウンセリングや相談に乗ってくれるそうです。
とにかく不安でたまらない人にはおすすめだと思います。抗うつ剤など使わずに、自分の心の使い方を学んで治癒への道を歩めます。
そうそう、今回滞在した富士ウェルネスセンターも面白かったです。
元断食道場だったらしいのですが、食事がユニーク。
玄米菜食を中心に、魚がつくのですが、必ず「深海鮫の肝臓の刺身」と山ほどのサプリメントが出てくるのです。
そして、何でも全部食べるというのが食事療法の基本なので、鰺を全部頭から食べたりしました。
「深海鮫の肝臓の刺身」はなんというか…。室温で溶けてしまうので、冷凍で出てくるのですが、2日目ぐらいからは、ちょっと食べたくなくなりました。(笑)
山ほどのサプリメントが原因か、ちょっと飲んでいたキダチアロエエキスが原因かは分からないのですが、お腹が緩くなり困りました。栄養士さんの話によると「毒素が出ている」とのことなのですが、久しぶりに一日何度もトイレに。サプリメントの中に「乳酸菌」があり、これを幾つも飲んだのが原因かも。
朝は気功体操をやります。これも爽やかで気持ちよかったです。
交感神経と副交感神経のバランスを測ったのですが、やはり私は交感神経優位型でした。笑ってしまったのが相方が副交感神経優位型だったこと。彼は何も気にしないタイプで(直情的で怒りやすいですが)凄くマイペース。私がそれでついいらいらしてしまうパターンです。例えば新幹線から降りるとき。私はホームが見えたら立ち上がり、用意をします。彼は車両が止まってしまってから降りようとします。私は間に合わなくなって、「あっ降りられない!」というのが嫌なのです。
それでいつもいらいらします。これは損だと思い、私も何も考えないことにしようと思いました。(二人でこうなったら、乗り過ごしもあるかも(笑))
このセンターで、火曜日にサイモントン療法をやっているカウンセラーの方が滞在しているので、興味ある方は、体質改善に滞在してみてもいいと思います。
サイモントンジャパン
簡単なものだと「自分にとにかく優しく」を信条に、自分の健康に役立つ人(環境)と、反対に害になる人(環境)を挙げて、害になる人や物にはなるべく近づかない・最低限の接触にするというもの。当たり前のことですが、いざ書いてみると面白かったです。ほぼ仕事関係の人なので、仕事に戻ったら本当に近づかないようにします。(笑)
その他、役に立ったのは、不健全な思考を健全な思考に変えていく「ビリーフワーク」。これは「再発したらどうしよう。」と思った時に、「再発するとは限らない。自分の力で健康を取り戻すことはできる。そして全ては上手くいっている。」と言い換える(思い換える)ことで、不安を払拭し、健全な考え方を身につけるというものです。
ネットを見ると、こういうの見かけませんか?
「化学療法をやっても一時的なもので、必ず再発する。」
これに対して、カウンセラーの人はこう言いました。
「必ずというのはとても傲慢です。なぜかというと化学療法をやって、再発もせずに長生きしている人も大勢いるからです。」
その通りだと思いました。言い換えて自分のものにします。
そして瞑想もします。瞑想の中で、イメージトレーニングとしてがんを攻撃する想像をしたり、臨死体験をしたりします。
ラベンダーの香りのする暗く静かなところで瞑想をするので、臨死体験(これもイメージトレーニングですが。)をした後は、本当に生まれ変わってやり直せるような気持ちになりました。
カウンセラーの人はライフワークとしてサイモントン療法に携わっているので、生涯命ある限り、カウンセリングや相談に乗ってくれるそうです。
とにかく不安でたまらない人にはおすすめだと思います。抗うつ剤など使わずに、自分の心の使い方を学んで治癒への道を歩めます。
そうそう、今回滞在した富士ウェルネスセンターも面白かったです。
元断食道場だったらしいのですが、食事がユニーク。
玄米菜食を中心に、魚がつくのですが、必ず「深海鮫の肝臓の刺身」と山ほどのサプリメントが出てくるのです。
そして、何でも全部食べるというのが食事療法の基本なので、鰺を全部頭から食べたりしました。
「深海鮫の肝臓の刺身」はなんというか…。室温で溶けてしまうので、冷凍で出てくるのですが、2日目ぐらいからは、ちょっと食べたくなくなりました。(笑)
山ほどのサプリメントが原因か、ちょっと飲んでいたキダチアロエエキスが原因かは分からないのですが、お腹が緩くなり困りました。栄養士さんの話によると「毒素が出ている」とのことなのですが、久しぶりに一日何度もトイレに。サプリメントの中に「乳酸菌」があり、これを幾つも飲んだのが原因かも。
朝は気功体操をやります。これも爽やかで気持ちよかったです。
交感神経と副交感神経のバランスを測ったのですが、やはり私は交感神経優位型でした。笑ってしまったのが相方が副交感神経優位型だったこと。彼は何も気にしないタイプで(直情的で怒りやすいですが)凄くマイペース。私がそれでついいらいらしてしまうパターンです。例えば新幹線から降りるとき。私はホームが見えたら立ち上がり、用意をします。彼は車両が止まってしまってから降りようとします。私は間に合わなくなって、「あっ降りられない!」というのが嫌なのです。
それでいつもいらいらします。これは損だと思い、私も何も考えないことにしようと思いました。(二人でこうなったら、乗り過ごしもあるかも(笑))
このセンターで、火曜日にサイモントン療法をやっているカウンセラーの方が滞在しているので、興味ある方は、体質改善に滞在してみてもいいと思います。
でも、どんな療法を試すにしても、それで自分が前向きに楽しくなれるのなら、いいことですよね。
ねこたさんに、この療法が合っているんだなぁと、今回の楽しそうな日記を読んで思いました
皆さんがブログやってるのも、この面が大きいと思います。
今週号のAERAに、きちんと医学療法をやった後は「気」という記事がありました。その通りだと思います。
「自分は健康」と思いこむことが重要のようです。