《まずは一つ応援クリックお願いします・・人気blogランキングへ》
Si様家は、屋根工事が終わり(まだ外壁との取り合いなど少し残ってますが)、今はサッシュや木製建具の木枠を入れています。
この面は、これから戸袋部分や外壁にも吉野杉板(もちろん無垢)が張られたりしますので、どんどん男前があがっていきますです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それから、ちょっと前もご紹介した軒天(軒裏。屋根の裏側?の仕上げ)無垢板張り。
Si様家の「米ひば無垢板張り」もほとんど張り終わりました。
これは大屋根(つまり2階の屋根)の軒天。
ちなみに、柱から内側がバルコニー。
ひばの無垢板が美しいでしょ。それと、軒天を思い切ってナナメに上げたので(結構難しい納まりあるんですがね)なかなかダイナミックで気持ちよいです。
『あ~、やっぱバルコニーの軒天もナナメに上げて良かったな~~』と現場でしみじみと自己満足(笑)
こんなに思える瞬間がある。ってのが「家づくり業」の醍醐味でありまっす。
・・・・・・・・・・・
こちらは下屋(1階屋根)の軒天。
地域(法規制)の問題や、家全体のデザインとのバランスも絡みますが、やっぱり「良い無垢板」での「軒天板張り」には、たまらない風情と質感がありますね~。
写真じゃなく、実際の姿を見てもらいたいものです。
・・・・・・・・・・・・
ちなみに、この軒天に張ってる「米ひば無垢板」。
実際はこういう板で、これを一枚一枚張っております。
写真では写りきらない木目の細かさ。
「木が好き」な方が見ると、「おお~。こりゃ、たまらんな~~」と言って頂ける様なモノでありまっす。
それでは、今日はこの辺で。
《最後まで読んで頂いてありがとうございます。そしてまたまた応援お願いします。↓↓↓↓できれば2つともクリックお願いしまっす。》
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます