犬と猫とリウマチと

関節リウマチの記録&日々の徒然を綴っています。出来るだけ明るい話題をお届けしたいと思ってます😄

診断に至るまで

2020-09-10 15:06:44 | リウマチ

事の発端は、昨年の10月だと思います。

いきなり左膝の内側が腫れ、まともに歩けないほどの痛みが。

初めて経験する痛みにパニックになり、朝一番で整形外科に飛び込みました。

病院と縁がなかったので整形外科なんて知る由もなく、ネットで調べて近くの診療所へ。

レントゲンを撮るも骨・関節ともに異常は見られず、医師の診断は「筋断裂かも???」という

大変あいまいなものでした。

とりあえずロキソニンテープと膝のサポーターが処方され、しばらく様子を見ることに。

5日後に予約を取りその日は1日中足を引きずって過ごしました。

ところが!

あれほどの激痛が翌日にはきれいサッパリ消えてしまったのです!!

頭の中は???でしたが、痛みが消えたこと自体は喜ばしいことでした。

そして人間というのは勝手なもので、痛みがなくなると病院には行きたくなくなります。

5日後の予約は・・・申し訳ないけれど完全にスルーしてしまいました。

今思えば、痛みが消えても病院に行っていれば、もしかしたらもっと早くリウマチだと判明したかもしれません。

単なる整形外科だったので、その時点でリウマチの診断までには至らなかったかもしれませんが、

それでも何か違う結果になっていたかもしれません。

          

突然の激しい関節の痛み(膝に限りません)、そして短時間で痛みが消えたりする症状には要注意です。

 

昨年の痛みはその1回だけでした。

          

 

          


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