オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

オッサンのパパ。ヤンチャムスメ。破天荒嫁の日常。

まだまだな頃

2023-04-09 03:46:41 | 日記
写真はいつか行きたいところ

体重というより、健康管理として甘いものは控えてる私。

でも甘いものは大好きなので、困ったもんだ…


話はここからです。

昔若い頃、横浜のランドマーク周辺の施設にケーキマニア?だっけな?店名忘れたが、ケーキバイキングの店があったっけな。

どうしても行きたくても、その頃まだスイーツ男子的な人もあまりいなくて

喫茶店とかでパフェ食べててもオカマ扱いされるような時代でしたから…

しかしどうしても行きたかった私は、誰にも何も言わず、コソーリと食べに行ったっけな 笑

店内私以外は、カップルか女性のみ。

男の一人客は私だけ…

店員さんも気を使ってくれたのか、端の方の席に案内してくれたっけ。

しかし、ケーキは自分で頼みに行かなくてはならず、端の方にいるおかげで取りに行くたび、他の客の間を、結構な距離歩かなければならず、好奇な目で見られるという羞恥w

満足いくまで食べられなかったな、あのときは…

その後数年してから、テレビなどで的場浩司さんとかがスイーツ好きなの言い始めてくれたから、スイーツ好きな男に市民権が!

ありがたやありがたや〜

と言うことで、妻にも堂々と甘いもの好きだ〜と、言えるようになった。

それまではコソーリコソーリあちこち食べに行ってたから、浮気と怪しまれてたっけな 笑

今では妻がどこかに行けばご当地スイーツ買ってきてくれる。

そして、食べたあとは超絶食事管理。

誰か甘いもの死ぬほど食べても、チャラに出来る何かを発明してくれないかしら…

同時に

2023-04-08 04:16:05 | 日記
前の記事で裏切られる事を書きましたが…


大体裏切られる事と同時に、それを打開して救ってくれる人も現れる。

今回もそう。

そうやって助けてくれる人には感謝しかない。

不思議なことにその助けてくれる人、今までの出来事で助けてくれる人も、助けてるという感覚がない。

偶然話して、事を進めた結果

その人→普通に仕事のオファーや紹介
私→それで助かる

なので、普通に仕事なのに、私がやたら感謝するカオスな空気になる 笑

今回もだけど、その裏切られた話聞いた日に、救世主現る。

なので毎度のことながら、私は心痛めるだけで実害はない。

はてさて、裏切りものはどうしてやるかな…

いつ終わるんだろう

2023-04-08 01:42:04 | 日記
幼少期、近所に仲のいい友達がいました。

幼少期なので家の前の道で、大抵毎日のようにその子と遊ぶわけですが…

ある日その子と近所の家の花を抜いてしまいました。

発端はその子が抜き始めたから、私も一緒に面白がって抜いてしまった…

当然バレて怒られるわけですが、私は素直に謝りました。

しかしその子は私がやれといったからやったと…

その当時まだ幼かった私は、短い人生で感じたことのない心の痛みに泣いた記憶があります。

人生で記憶してる中の、一番最初に人に裏切られたお話。


話はここからです。

良くも悪くも私は裏表のない性格。

だからか、ホントによく人に裏切られて生きてきた。

仲いいと思っていたら、良いように使われてただけ。用が済んだらポイっと捨てられる。
↑これが定番。もう何度も何度も味わってきた。


それでも、私は裏切るよりは裏切られる側の人間の方がいいと、自分を変えず生きてきました。

妻子もでき、仕事もあり、もうこんなこと何年も味わってなくて、ようやく終わったのかな?

なんて思い始めた頃。

今一番仕事で信じてる人に裏切られそうになっていることを知った私。

他社だが仲のいい仲間が、同じ人に先に裏切られたらしくネタバラシしてくれた。

仲間だと思っていたら、本当の仲間は一人で、他の仲間はカモネギらしい。その中に仲のいい仲間も私も入っているとのことです…

現時点詐欺とまではいかないまでも、一歩間違えば詐欺になるような話。

あーあーあー

いつになればこういう裏切っただの裏切られただのという下らないことが終わるんだろう。

なんで人を貶めたり裏切ったりと安々と出来るのだろう。

そういう人の神経は知りたくもないが、知らないからきっとこうやって裏切られてしまうのだろう。

でも知りたくない。

さて、どうしたもんだろうか…




ピッカピカの

2023-04-07 01:20:09 | 子供のお話
写真は入学式へ向かう娘。

小学生になった娘。

担任の先生は女性の先生でした。
  


話はここからです。

卒園した保育園に転園する前の保育園の子も、結構いたのでわちゃわちゃと賑やかな入学式となりました。

帰り道、普段そんな大人数で帰ることがないのでわかりませんでしたが

学校から私家族の家につく間に、結構同級生のお家があることを知りました 笑

大げさに言わないでも、20〜30メーターに一軒はあるという…


そして当然うちより遠い家庭は、うちもその一つになるわけで

さらに、お隣や斜向かいに上級生が住んでいて、ウチのポストに学校一緒に行こうねとお誘いの手紙もチラホラ。

んー。なんか安心。

地域に恵まれて良かった。




小さな世界

2023-04-01 00:11:46 | 子供のお話
娘の保育園は31日で最後。

最後のお迎えに行くと

もう今まで使っていた教室は、新しい年長さんたちがいて、娘たちは広い遊戯室で遊んでいました。

先生に丁寧に挨拶をし、娘と帰ろうとすると…

娘大号泣。
先生もホロリと泣いてくれました。

ハグしあって、ランドセル見せに来てね!
と言う先生。

まだ保育園にいたいーと娘。

それでまた泣いてくれる先生。

大変いい先生と保育園。お世話になりました。


話はここからです。

保育園では、ひと学年30人程。

転園してきたので、3年間30人と先生という社会で生きてきた娘。クラク替えが無いため情も深くなるだろう。

30人ほどしかいないのに、色々あった。書ききれはしないけど、誰かと喧嘩したり仲良くなったり、誰かに嫌われたり好かれたり。
入ってきた頃は男女関係なくみーんなおんなじような感じだったのに、個々の個性が色濃くなってきて。まさに1つの社会という感じになって。

次は小学校という、今までよりもうちょい大きくなった社会で生きる娘。

統計学に詳しくないけど、400人ぐらいいると一通り日本の統計を取ることが出来ると聞いたことがある。

小学校はそのぐらいいるだろうから、まさにミニチュアジャパン。

頑張れ娘!

保育園お疲れさま。娘!

そして保育お疲れさまでした。先生方!


帰り際に、仲のいい子のお母さんに、いいお父さんで良かったねぇって娘が言われてた。

そういうことを言うタイプの人ではないので、何かあったのかな…気になる 笑

とにもかくにも、ステップアップしていく義務教育が始まる。

やる気十分、勉強15分な娘は、ついていけるのだろうか…