幼少期、近所に仲のいい友達がいました。
幼少期なので家の前の道で、大抵毎日のようにその子と遊ぶわけですが…
ある日その子と近所の家の花を抜いてしまいました。
発端はその子が抜き始めたから、私も一緒に面白がって抜いてしまった…
当然バレて怒られるわけですが、私は素直に謝りました。
しかしその子は私がやれといったからやったと…
その当時まだ幼かった私は、短い人生で感じたことのない心の痛みに泣いた記憶があります。
人生で記憶してる中の、一番最初に人に裏切られたお話。
話はここからです。
良くも悪くも私は裏表のない性格。
だからか、ホントによく人に裏切られて生きてきた。
仲いいと思っていたら、良いように使われてただけ。用が済んだらポイっと捨てられる。
↑これが定番。もう何度も何度も味わってきた。
それでも、私は裏切るよりは裏切られる側の人間の方がいいと、自分を変えず生きてきました。
妻子もでき、仕事もあり、もうこんなこと何年も味わってなくて、ようやく終わったのかな?
なんて思い始めた頃。
今一番仕事で信じてる人に裏切られそうになっていることを知った私。
他社だが仲のいい仲間が、同じ人に先に裏切られたらしくネタバラシしてくれた。
仲間だと思っていたら、本当の仲間は一人で、他の仲間はカモネギらしい。その中に仲のいい仲間も私も入っているとのことです…
現時点詐欺とまではいかないまでも、一歩間違えば詐欺になるような話。
あーあーあー
いつになればこういう裏切っただの裏切られただのという下らないことが終わるんだろう。
なんで人を貶めたり裏切ったりと安々と出来るのだろう。
そういう人の神経は知りたくもないが、知らないからきっとこうやって裏切られてしまうのだろう。
でも知りたくない。
さて、どうしたもんだろうか…
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