オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

オッサンのパパ。ヤンチャムスメ。破天荒嫁の日常。

上手い下手ではないが、上手いにこしたことはない

2022-12-20 19:26:07 | 日記
最近は字を書かなくなったとよく言いますね。

パソコン、スマホなどの普及で「書く」ということが減ったと思う。

実際に私も、昔手書きだった書類も、今はタブレットで作ってる。

久しぶりに字を書くと相変わらずの汚さに、パソコンとスマホが普及されてよかったと安堵する 笑

一方。

漢字検定一級を持つ私。字をよく書いている頃は、スラスラと書けた漢字も、今では読めるけど書けない。読めないし書けない。ということが増えた。

歳のせいにはしないでおこう。時代のせい時代のせい 笑

書かない。というのは脳を老化させるんだな、きっと。


話はここからです。

子供の頃、書道習いたかった私。

両親はアウトドア派でしたので、スポーツは言えばすぐにやらせてくれたが、楽器や書道、そろばんなどはなかなか重い腰が上がらず、やっとこさ上がったのは塾だけ。

子供ながらに、当時字がキレイなのを見て、自分も綺麗な字を書きたい!と思っていた

男の私でも思うから、娘もきっと思うだろうなぁと思い、毎週習字に通わせている。

今は、筆はたまにしか触らせて貰えないが、今は字の形を一生懸命覚えてる最中。

字がキレイになったら、私が娘に習字を習おうという魂胆でもある 笑

見た目若い人が、教科書の様な字を書くと、品がすごくよく見えるから、親としてこういう雰囲気な部分のところは子供の頃から付けてやりたい。

あとからじゃなかなか付けられないものは、子供の頃から付けてやろう。という親心。


そしてまた今週の習字の前に、娘はきっとこう言う

「習字行きたくない〜」


親の心子知らずとはまさにこのこと
かしら


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