オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

オッサンのパパ。ヤンチャムスメ。破天荒嫁の日常。

初めてだ

2024-05-11 07:12:02 | 日記
写真は、え?ペヤングだけかと思ってた…と、撮った写真。

本文には関係ありません。

ここ数年飲み会に行ってない。
正確に言えば、しがらみだらけの飲み会には行きたくないから参加しない。

しがらみというと幅が広いが、例えば職種マウント、上下関係マウント、過去の栄光話等々、本人以外は何も楽しくない会話を聞き続ける又は、その会話を横でしてるのを見てる。ということに、楽しさはだせないので、自然と行かなくなった。

若いときは横一列でいい。箸が転がったって楽しいんだから。

歳をとるにつれて、そのしがらみ達はどんどん幅を効かせてきて、優位に立った人間のみが楽しいという…

なので飲み会行かないと仕事出来ないやつにはなりたくなかったので、仕事や年上のいる飲み会はすべて断ってきた。同窓の友達は別だけど。

結果、良いとは言えないが、悪くもない。

きっと飲み会にへーコラ通ったほうが、仕事的にはうまくいくだろうけど、人生としては楽しくない。

なにしろ、娘や家族との時間を大事に出来る。これに尽きる。


話はここからです。

しかし、娘のためとなると話は別。

娘のやってる週末スポーツのパパ会なるものがあり、普段はスポーツ後に昼ご飯食べる程度でしたが。

大きな大会の後に打ち上げと称した飲みがあった。

正直職種様々、年齢もバラバラ。こうなると良い気がしなかったが、娘のことを思うと周りのパパさんと仲良くしていたほうがいいはず。
本音は行きたくなかったが、そこは周りには見せず行くことにした。

仲の良いパパ友も同じ考えだったようで、2人で一緒に飲み会場に入り、面倒になったら帰ろう。と申し合わせて席に着いた。

久々の飲み会ビール。んー。悔しいが美味しい 笑

そして会はスポーツの話。

チラホラと酔っ払い出した頃には、話が変わるんでしょどーせと、仲の良いパパ友と話しながら酒を飲む。

しかし経てども経てども話が変わらない。

高学年のパパ達も、監督やコーチもしがらみのあるような話はせず、純粋に子どもたちをよりよくするための会話。

そしてそのしがらみがないことがとても居心地がいい。

結果、面倒になったら帰ろうってはずが、最後まで走破 笑

店を出て、またやろーねー!の掛け声に純粋にやろーやろーと声が出せる、良い飲み会でした。

正直こんな良い飲み会は人生初かもしれない。
友達とでもここまで居心地良いことなんてない。

いいパパ友が増えた!


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