オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

オッサンのパパ。ヤンチャムスメ。破天荒嫁の日常。

行き着く先には

2020-09-14 11:24:05 | オチなし
自堕落な生活してた頃というと

ご飯→何でもいい又は自分の好きなもの
飲み物→好きなものをひたすら好む
睡眠→寝るよりイベント
仕事→基本面倒
プライベート→一番輝くはずが何もしない

こんな感じでした。

この中でのお話は飲み物と食べ物。!

私は遺伝でお腹が弱いと母親に言われ続けていましたので、当然そのまま信じていました。

お腹弱いので、整腸剤や胃薬がかかせませんでした。

そのくせ、コーヒーや炭酸とか好きで、お茶類や水、スポーツドリンクとかは苦手でした。

食べ物も魚介類と鶏肉が好きで、魚ばっか鶏肉ばっかり食べてました。

肉と野菜が苦手ではないものの、出されれば食べるけど自分で選ぶことはありませんでした。

この食に関しては、わりかし若いうちにいろんなものを食べさせてくれる叔父のおかげで今ではバランス良く何でも食べるようになりましたが…

問題は飲み物。

飲み物って、あー喉乾いたーってなって飲む場合と、必然的に飲み物のある環境にいて飲む場合
大半がどちらかだと思います。

必然的に飲み物のある環境というのは、客先に行けばお茶が出てきてとか、自分の家にいれば何かしらあるわけです。

ここで、若い頃背伸びして飲んでたコーヒーのおかげで呪縛から逃れられなくなりました。

家で飲むものは常にコーヒー。
あー喉乾いたで、自販機やお店で選ぶの面倒だから、いつもの缶コーヒー。

喉が乾きすぎてるときは炭酸飲んでからのコーヒー

この頃はご飯にもコーヒー。

ブラックなのでお茶感覚で飲んでました。

当然利尿作用あるので、トイレもたくさん行きました。

これが、今の水派に変わるとは到底この頃はわかるはずがない。

キッカケはR−1ドリンク。

花粉症に効くという話を聞き、毎日のように飲み始めました。

すると、花粉症にも多少効いていましたが、何より整腸剤などを飲む機会が激減しました。

こりゃいいと、今までヨーグルトなんて食べない飲まないなので、ヨーグルト製品を好むようになりましたが、抱合せで買う飲み物はコーヒー。

これがヨーグルト飲んだあとに合わない!

この頃には好きだからとかでなく、習慣で買って飲んでる感じでしたので、外では緑茶を飲もうと無理やり飲んでました。

家に帰って飲むコーヒーが美味しくなりましたが、外では客先出だされたコーヒー以外は飲まないことに決めました。

すると、外では異常だったトイレの数が減り、心なしか整腸剤の頻度も下がりました。

これは!と思い家でのコーヒーを朝だけにし、家ではお茶。

外では水にしよう。とまた無理矢理に頑張りました。

慣れればと、わかっていたのでがんばれます。

すると、今外ではほぼ水しか飲んでません。

朝起きてコーヒー飲んだらコーヒーはおしまい、

この一杯がとても美味しくなりました。

家では麦茶か烏龍茶。薄めのものを飲んでます。

外では客先以外では完全に水のみ。

こうなってから結構経ちますが、まず歯があまり汚れなくなりました。

整腸剤は食べたものにもよりますが、ほぼ必要なし。

汗もサラッとした気がします。

頭痛も減りました。

筋トレなど見た目でわかるものと違うので、これに気づくのにだいぶかかりましたが、意識して健康にしようと頑張って、効果が見えたとき嬉しくなりますね。

あと水飲んでると便利な面も多い。

子供の手が汚れたが手洗い場がない!
服に何か付いてシミになるかもー!

の時にさっと使える 笑

コーヒーだと絶対出来ない…

子供の飲物がなくなってもあげられるし
(私が戦場飲みしているので安心)

いいことばかり

もっと早くこうしとけば経済的にもなったのになー

ですが、もちろん喫茶店等飲み物を楽しむお店ではその店のおすすめを飲んでます。

話のオチ?

ありません 笑


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