私は小さい頃から器用貧乏
何でもやれば人より早く出来るようになるが、それだけ。
それを上達して極めるわけでもなく、覚えが早いだけ。
子供の頃はそれでも良かったが大人になると、なにか一つでも極めるものがないと秀でない。
それに気づいてからは、出来るようになったから辞める。ということを辞めた。
やりはじめたら、飽きようと疲れようと、目標まではやり続けるということを学びました。
話はここからです
娘は保育園など同学年が集まる場では、運動神経がいいねーとよく言われます。
友達がやってることを大体その日で覚えて帰ってくる。
自転車も一昨日までは補助輪なしは乗れなかったのに、昨日公園で同学年が練習してる補助輪なしの練習用の自転車を見様見真似で一発目からサクサク乗り回して、周りに褒められてた
木登りも、友達が何度もチャレンジしてるの見て、見様見真似でホイホイ登ってみせる
私はこの光景に見覚えがあった。
子供の頃から運動神経いいねとよく言われてた
見様見真似で出来た
私の子供の頃の様だ…
自転車や木登りは極める対象にはならないけど、私のように器用貧乏で終わらないように、多少荒療治でもなにか始めたら、娘が目標立てたらそこまで、立てられなかったら立てられるまではやめさせないようにしようと思った話でした。
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