気づかない

学生時代は制服着てましたか？

私は学ランでした。

詰め襟でプラスチックカーラーが入っていて、水兵のような腕にラインのある学ラン。

私は当時は制服が苦手でした。

首はカーラーで痛いし、それまで着たことのない学ラン記事の伸縮性のない締め付けられ感。

見た目。ではなく、着心地がホントに悪く感じて苦手でした。

きっとこれは私だけではないはず…

そしてだんだんと改造制服への道に…これは今日の話題ではないので割愛。

話はここからです。

そんなこんなで社会人になると当然スーツや社内制服着る機会が増えますね。

人によっては毎日着ることでしょう。

制服苦手＝当然スーツや社内制服も苦手な私。

まだ学ランよりは全然いいけど、別の意味の締め付け（己は社会人という）で苦手　笑

なので、社会人になったばかりでも、ずーっと苦手なままでした。

その後フリーランスになり、制服などの外観の縛りのなくなった頃は

「んー！スッキリ！」等と思っていました。

↑浅はかなやつです、ハイ。

その後、制服やらスーツって物のありがたみを痛感しました。

毎日何も考えずに、それ着てればオッケーという「気楽さ」

これに勝るものはない。

制服がないということは、それ相応に、TPOに合わせて服選ばにゃいけない。なければその都度買わないといけない。

とりまスーツや制服でオッケーだったとこが、敷居が急に高くなる…

ありがたみに気づくのが遅かった…←バカ