建具の金物屋(建築屋さん)の人に、溶接以外の方法で溶接の次に金属をくっつける方法って何?
って聞いたら、クイックメンダー!と答えが帰ってきてから多用中 笑
コイツもやりやがります。
2液性なので、主剤と硬化剤を適量混ぜて使いますが、反応硬化なので硬化早くていい。
強度も最低のとこで2N平方ミリらしい
よくわからんけどめちゃ強いってことね
1ミリ平方で2キロぐらい耐えますって言われてもわからんよね実際は。
さらにコヤツのいいとこは、はみ出たやつを、カッターとかでサクサク切れるとこ。
エポキシ樹脂らしいので、肌弱い人はくっつくと肌荒れます。痒くなります 笑
固まるとがっちりくっついて、剥がすと素材が壊れます。接着剤は形のまま残るぐらい強い。
剥がしたいときは熱であぶる。
あのガチガチさが嘘のように、ペリっと取れます。
逆に言えば、熱の発生するところには使わないほうがいいと言うことですね。
日光レベルなら全然平気。
ドライヤーも、家庭用レベルなら余程長く当てない限りは平気なはず(やったことない)
600℃とかで炙れるドライヤーなら無理ですね。剥がれます。
そもそも家庭内に600℃で炙るものは火以外ないと思うので、取り付けは慎重かつ間違わないようにやるのがコツですね 笑
色も乗るし、コイツが乾燥した上に更に何か接着剤を使いくっつける事が出来るので
内装張替えなどで下穴埋めちゃって、塗装なんてことも、もちろんその上に内装材貼ってもオッケー
トローっとしてるので垂直面には向きませんが、塗って垂れたとこカット、塗り増ししてまたカットと何度かやれば垂直面もいけちゃいます。
紙や布など浸透性の素材のものはキレイに取れないので注意が必要です。
コヤツも長年の相棒です。
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