オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

オッサンのパパ。ヤンチャムスメ。破天荒嫁の日常。

恐ろしかったー

2022-07-26 19:45:41 | 体験記
一度大きく妻と喧嘩したことがある。

原因はもう忘れてしまったが←このすぐ忘れるってのが妻は気に食わないらしい 笑
まぁ、良く言えば細かいことは気にしない過去は過去と割り切れるタイプなわけです。

話し戻します。

で、その夜のこと。

喧嘩したって夫婦は夫婦。同じ部屋で寝るわけです。

妻はフツフツとしてたのか、なかなか寝床には来ませんでしたが

私はあと引かないタイプなので、寝室に来たらのび太のようにサッと寝られるw

午前2時3時位に深く寝ていた私の腹部を何かが刺さったような激痛が!!!

とっさに、妻に刺されたと思い飛び起きると!!!


話はここからです。

隣で妻は高いびき…

寝たふりでもなさそう。

しかし腹部の痛みはどんどん強くなる…

起き上がり、リビングへ行こうにも痛すぎて立ち上がれず、這って…

電気つけてお腹見るも、血が出てない…そもそも刺されてない…

しかし激痛…

ふと思い出した。ここ数日、人生初の便秘になっていたことを…

「おおお…便秘ってこんなにお腹痛くなるのか…」

もう我慢出来ずに、公共でやっている症状から病院を探してくれて、場合によっては救急とかもやってくれているところに電話。(この番号を知ったきっかけは後日書く予定です)

電話の奥にオペレーターの声が聞こえます
オ「どうしましたー」
私「お腹が刺されたように死ぬほど痛くて…」
オ「刺されたんですか?」
私「いや、刺されてないです」

というような会話のときに、便秘の話をしましたら

オ「すぐトイレに行ってください。出ますか?」
私「いやでないです、二〜三日出てなくて…」

オ「3日…おかしいですね…」

オペレーター何か考えてる感じで

オ「ちなみに、小の方は?」
私「小?寝る前にしました…」
オ「今は出ますか?」

私、携帯で話しながら便器に座り小を出そうとするも、小も出ない…

オ「どうですか?」
私「で、出ません」

オ「あ、わかりました。ではその症状にあった病院に救急入れときますので、タクシーなどですぐに向かってください」

私「わかりました…」

と、聞いた病院と場所をメモしてたら、痛みがなくなる私w

あれ?痛くない…でも予約しちゃってるし…一応車で行くか

と、車で向かうも、あとちょっとのところでまた激痛が…

汗ダラダラで病院に到着。

連絡が入ってるので、看護師さんが待機しててくれました。すぐ車いすに乗せられそのままレントゲン。少し待たされて診察室へ

女医さんは

尿管結石ですね

あ、聞いたことある。
三大痛の一つですよね…

超音波で散らすほど大きくなかったらしく、注射と薬で家に返されました。

そこからずーっと、出ないのに襲ってくる尿意との戦い。

映画グリーンマイルのオープニングを思い出す…

こんなにつらいのか…

そしてお昼ごろ。

もう何度試したかわからないが試しにトイレへ立ってみると…

出る出る。勢いよく出すぎてトイレ汚してしまったくらい

グリーンマイルで気持ちよさそうにしてたあの気持ちを実体験。

薬のおかげで、病院行ってからは痛みがなかったから助かりました。

ほんとに恐ろしかった…

ちなみに、その後妻に

「あのときは刺されたかと思った」

と、冗談ぽく言っても

「あそう?」

と、笑いもせず話を終わらす様も恐ろしかった 笑


怖かったー

2022-07-26 15:50:48 | 体験記
この時期になると思い出す。

あれはまだ10代で、車の免許取り立ての時の事。

私の父親は建設業でした、当時社員の方は車好きが多く、会社の車もカスタムしてしまうような人ばっかでした。

そんな環境でしたので、私が免許取ってすぐ買った車も、もれなく毒牙にかかるわけですが…

そんな環境でしたので、私ももれなく車好きな訳で…毒牙と言うより神の手でしたw

みるみる車高は低くなり…(無償)
ガラスはどんどん黒くなり…(無償)
みるみるスピーカーの数は増え…(無償)
外側にステッカーがベタベタ貼られ…(無償)
気づけばマフラーから太い音が…(無償)
車貸してーと貸し、帰って来るとメーター増えて、椅子が変わってる…(無償)

と、気づけばほぼフルチューン(無償)笑笑

10代の私は、喜んで乗っていましたが、こーゆー車は故障が多い!

なんか吹け上がらないとか、圧縮足らんとか、当時の私にゃちんぷんかんぷん。

そうなると代車で、会社の車に乗らされ、社員のあんちゃんたちが、私車ガチャガチャやる。なんてことは日常茶飯事。

そんな代車(カスタム社用車)に乗っていたときのお話。


10代後半は、お酒飲まなくても夜のお出かけは多いですよね。

当然車でびゅーんと行って、真夜中に帰ってくる。

真夜中。深夜2時前後。

以前同じ道友達と通ったときに

「ここの交差点、夜中出るらしいよ」

なんて話聞いてたのを、その交差点で信号待ちしてる時に思い出した。

信号待ちしてるのは私だけ。明かりは信号と街灯も一個だけ。

暗い交差点に私一人…

出るなら今じゃん…なんて思いながらも

なにもなく信号は青。走り出しました。

何もなくて良かったーと思っていたら、ドン!

道路に軽い段差があったみたい。

びっくりした~

その後特に何もなく、信号も引っかからずに進んでいました。

そしてまた暗い通りで信号に引っかかりそうに。しかし、そこは何も噂もない普通の信号。

赤になったので止まると…

ドン!

「???」

間髪入れずドン!

ええー?なにー?

運転席の後席がわの窓を叩く音が…

怖い怖い怖い怖い

ドアミラー見ても何もない。

へ?車内?

社用車は荷物が満載な上、車内がフィルムで真っ暗なので、ルームミラーで確認しても夜は見えない。というかそもそも怖くてルームミラー見られない。

怖い怖い怖い怖い

青になり走り出しましたが、またドン!…ドン!

怖い怖い怖い怖い

角曲がると駐車場!早く早く

角曲がるとドンドン!ドン!

怖い怖い怖い怖い怖い怖い

いつもはお尻から丁寧に車庫入れしてましたが、あまりの恐怖に頭から突っ込み、逃げるように家に帰りました。

遠巻きに車見ても何もない。

怖い怖い怖い怖い



朝起きて、その日は朝から車で出掛ける用事がありました。

寝て起きてすっかり忘れてた私。

荷物があるからなぁ!と、車の運転席後ろのスライドドアを開けると…

天井の骨から外れ、配線だけでぶら下がるスピーカーがぶ~らぶら。

…こ、これにビビってたのか…


いろんな意味で、誰も居なくて良かった…


と、この時期起こった小っ恥ずかしい思い出を思い出す






日にちに余裕がないと

2022-07-26 13:33:56 | 日記
コロナワクチン一回目二回目と、結構な頭痛吐き気倦怠感と発熱に襲われた私。

世の中4回目とか5回目とか言ってるけど、3回目が恐ろしくて受けられていなかったのですが…

話はここからです。

突如仕事のキャンセルが続き、ここ一週間位休みに…

前回は忙しい中ワクチン打って、仕事に開けたくない穴を開けてしまったので、この休みを利用して3回目ようやく打ってきました。

さぁ、副反応。どうなることやら