御老体

平成２０年式の車に乗ってる私。

14〜15年目になりますが、エンジンは元気。

年1万〜2万キロ走っています。

元気とはいっても御老体。だんだん老衰してきました。

まずはメーター。燃費測るのにゼロに戻せなくなった　

正確にはボタンが頑固に効かなくなり、超連打してたまに変わるレベルなので、変えることゼロに戻すこと自体諦めました　笑

そしてたまーにサスがキコキコ鳴るようになった。

これが一番御老体だなぁって感じる。膝が悪い老人のよう…

ここは一度直しましたが、また最近鳴る…

さらに尿漏れしまくる…

ラジエターやらオイルやら…

こまめに給水給油しないとやばし。

これはいつもの車屋に相談済み。

アイドリングであちこち震えが激しくなったしなぁ

ホント人間の年取るのと症状が似てきててウケる。

乗り換えかな？っていつも車屋に言われるが…

まだまだ乗りたいと言い返す私。

リビルト品あるかしら…

チョイワルオジジ？

男なら一度はあるだろう。

「ヤンチャ自慢」

しかし年取ってくると、それは自分の価値というか品位というか、とにかく他人から見た自分の何かを下げる事に気づく。

それに早く気づくか気づかないは結構重要だと思うが…

話はここからです

たまーに仕事で会うオジジがいる。

御年７０前後かな？年齢は聞いてないが、72のいつものオジジと話が合ってるし見た目も似た感じだから、同い年位だろう。

そのオジジが、私に会うたびにヤンチャ自慢してきて痛々しい。

立場はオジジのほうが上。私にヤンチャ自慢しなくてもマウント可能。なのに、ヤンチャ自慢してきて痛々しい。

やれあいつがどーので昔ぶっ飛ばしただ、やれあのときは車がどーのでどーしただ。

そして今日は、先輩がどーのでどーしたこ～した。

70の先輩だと７５くらい？なんて頭の中で考えてたら

「もうしんじまっていねーけどな」

あら。先輩の枠超えて仏様になってたのね…

人生の先輩であろうお年の方の話す内容が、高校やら若者みたいなことばっかだと痛々しいことこの上ない。

そして、ヤンチャオジジだから態度がデカすぎて、これまた痛々しい。

私たちの前では威張り散らしていて、背中地面につくんじゃないか？ってくらいふんぞり返ってる。

そこにお客が来ると、ジャイアンの前のスネ夫みたいになる　笑

振り幅大きすぎw

で、お決まり、お客ディスり

最後に、「なー、そう思うだろ？」ってのもやめてほしい。同調してないし思ってないから。

でも、憎めないのはその人のおかげか？私が心広いのか？わからないが、まぁ見てる分には面白いからついつい話を振る私　笑

話を振る様子を見て、いつものオジジは私に

「はぁー…(また話なげぇよ)」とため息をよくつく

そんな感じで今日も楽しく仕事してきましたとさ

そういえばまた出張だ