親の理想としては
帰宅→お風呂→夕食→お絵描きとか遊び→歯磨き→八時半には就寝
現実は
帰宅→お風呂ぐずってなかなか入らないから→夕食もダラダラ食べてたまに遊びだしたり反抗したりして時間かかる→やっとこさお風呂と思いきやアイスを要求→アイス食べたら風呂の約束したはずが都合の悪いことは覚えてない→風呂に強制連行→風呂で遊び始めてなかなか洗えずなおかつなかなか出ない→歯磨き全身全霊で拒否、汗だくで歯磨きして、暑くてなかなか寝られず寝ることを拒否→やっとこさ疲れて寝る九時半過ぎ遅いときは11時とかになる
なんとかしなくてはと試行錯誤して、土日は外で近所の子が遊んでくれるのでわりかし疲れて早く寝れるから問題なし。
平日は、風呂より先に夕食を持ってくるほうがすんなり行くと思い、保育園や遊びなどの帰る途中に何食べたいか聞く。お菓子とかアイスとか要求は毎日違うのでその中でも安価で量の少ないものをチョイス。
それを貰えるのは、夕飯もお風呂も歯磨きもきちんとやるんだよ、そしたらあげると何度も約束させる。
で、夕飯。風呂。でお望みのものあげてから、歯磨き。ここまでは割とスムーズに行くようになったが…
望みが叶うため、寝ること自体は完全拒否。布団に入れても走って脱出。寝たふりして、自分が寝たこと確認し寝ると、私が寝てる間に起き上がり脱出。
まぁ、毎日よく思いつくなという方法でリビングに逃げる娘。
ここで、最近娘がドッキリびっくりすることにハマっていたので
真っ暗にしてドッキリかくれんぼやろーと誘ってみると、何するかわからないくせに言葉の魔術にハマり快諾。
要は真っ暗にしてただのかくれんぼやる
探すほうが隠れてる方に脅かされる
ただこれだけ。
家を真っ暗にして10数えさせる。
私は物陰に隠れもういいよーと声かける
むすめノリノリで探しに来る
みつかりそうになったら、わ!って脅かす
これを回数決めてやったら、おやすみねーというと、すんなり寝てた。
アレコレ手を尽くして大変だけど、子育てって面白い。
ちなみに見出し画像は、娘が隠れてる写真。
暗いのが怖くてランタンごと隠れてバレバレの巻