那須観光協会での仕事3 「那須御神火祭 編」

おはよーございます。
本日も観光協会シリーズです。またかなんて言わないでください。

前回御神火祭の案内をしました。
おさらい　平成23年5月28日（土）ですよ～

実はシリーズ言っちゃいますか！

実は御神火祭の実行委員長をおおせつかってます。
実はこのポスターの太鼓叩いているの４代目です。
くれぐれも実行委員長だから強制した訳ではありませんからね！印刷屋さんだからね～・・・


今年は「狐の嫁入り」カットになってしまいましたが、新規に「御神火祭絵画展」を
行う予定です。
実行委員のお一人、那須で「1064美術館のぶお工房」を主宰されている造形美術家の
宮本信夫氏が企画してくれました。宮本氏は宮城県大崎市の宝大使でもあり、東京都庁前の
造形「てんとう虫」の作者でもあります。

今回は「地元の子供達が地域と一体となって地元のお祭にふれあってもらたい、それが日本の
伝統文化が引き継がれる本来の姿」との願いから地元那須小学校の児童に依頼しました。
今までも地元小学生には、「子狐太鼓」とか「松明行列参加」などで協力いただいており
ましたが、ここ2年程は御神火祭が夜ということもあり一緒に祭りを作り上げていくことは
ありませんでした。

写真は作品の審査風景です！
今回那須小学校3.4年生から作品16点が出展されました。
作品は、5月16日（月）～5月29日（日）まで　道の駅「那須高原友愛の森」内アグリ館にて
一般公開します。
思った以上の力作そろいです。